
先日、選挙の期日前投票に近くの役場へ行ったら、最初の投票者だということで投票箱が空であることの確認書に住所と名前を書かされた。三十数年投票してきたけど初めての経験だ。
そのあくる日、仙台西道路の下り線を走行していると…
トンネル内作業中の電光掲示と黄色点滅の信号が出ていたので、大半のドライバーは大人しく走っている。川内トンネルはカーブしているので見通しが悪い。カーブの先に追い越し車線に停車している作業車が見えてきた。追い越し車線の車は次々に走行車線に移ってくる。そのとき、サイドミラーにえらい勢いで追い越してくる車(ラパン)が写った。追い越し車線には作業車が止まっているので、私はその車が余裕を持って自車の前に入れるよう速度を落とした。事故に巻き込まれるのは御免である。
しかし、これでは終わらなかった。更にもう1台、かなりのスピードで追い越してくる(プロボックス)。タイミング、速度とも絶対ヤバい、と自車の速度をもっと落とした。すると、ギリギリで目の前に車線変更してすり抜けていった。スリルを楽しんでいるのか、大いに肝を冷やしたのかはわからないが、大事故寸前だったように見える。
衝突安全技術が進歩したとはいえ、3トントラックの荷台の角にオフセット衝突したら無事では済まないだろう。トラックに乗っている人も被害を受けるはず。あのとき私が状況を見て減速したから避けられたものの、中には気が利かない?悪意ある?ドライバーもいるから、そんなことで運を試すのはリスクが大きすぎる。電光掲示や信号の情報はちゃんと活用したい。スピードは安全が確認できてから出しましょう…。
Posted at 2022/06/28 01:11:43 | |
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