
エンジン不調のため工場入庫していたTB2号機、スパークプラグの交換と燃焼室内のカーボン除去するケミカルを使用して作業終了になった。取説によるとスパークプラグは10万キロ無交換ということだが、実際は7万キロ程度で寿命らしい。うそぴょんかコダイに言いつけないといけない。
それはともかく、修理を終えたエンジンは以前より力強くスムーズに回る(当社比)。ガスを入れたエアコンも良く効くし、タイヤも新調したから気持ちよく走れる。
上が標準装着タイヤであるヨコハマSUPER VAN 355で、下が今回購入したヨコハマSUPER VAN 356だ。品番からわかるように、今回購入したものが標準装着タイヤの後継モデルらしい。トレッド面がやたら細く見えるという共通点はあるが、パターンは大分違う。標準装着タイヤは80年代の香りが、後継モデルは90年代の雰囲気がするパターンだ。元々はダンプなどのリブラグパターンのタイヤを小型車用にアレンジしたものだったのが、最近は乗用車タイヤ風のものに変わってきているみたいだ。
エンジンが調子よくなったし、タイヤも新調して快適に走れる、と喜んでいたら、エアコン操作パネルのバックライトが点かなくなった。以前から点いたり点かなかったりしていたが、どつくと復活していた。今回はいくらどついても復活しない。なんで工場入れてるときにいっぺんに故障しないかなぁ…
Posted at 2022/06/29 22:54:33 | |
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