
最近ボンゴに乗るたびにめまいや頭痛を覚えるようになった。最初は持病の(?)低血圧のせいかと思っていたが、どうもそうではないらしい。ボンゴの挙動を見ていると、加減速やギャップでノーズが大きく上下し、しかも収束が遅いからゆらゆらといつも揺れている。カーブでハンドルを切ったときもくたっとロールする感じで不安感がある。何より乗り心地が悪く、頭の位置がいつも変わるから視界が揺れて運転しにくいのだ。これはズバリ、ショックが抜けた症状である。
6万キロちょっとでショックが抜けるのはちょっと早い気がするが、タイヤの減り具合からするとうちのボンゴは通常の倍くらい足回りにストレスを受けているようなので、12万キロ相当に考える必要がありそうだ。また、ショック抜けは徐々に進行するものであり、どのあたりで「抜けた」と判断するかは個人差がある。私はけっこう敏感なほうだ。完璧に抜けてしまったら現状の比ではないくらい酷いことになるので、そこまで使えば10万キロくらい平気なのかもしれない。
とりあえず運転しながら車酔いするのはたまらないので、ショック交換の検討を進めている。DIYでチャレンジするつもりだが、はたしてうまくいくか・・・?
運転日報
天候:晴れ 時々 曇り
走行距離:108キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
積載:100㎏以上200㎏未満
Posted at 2006/10/03 20:37:53 | |
トラックバック(0) |
梵語 | クルマ