素浪人☆のブログ一覧

　今日は多賀城で玉がけの技能講習１日目。深夜徘徊と技能講習のコンボはなかなかハードだ。明日は同様のコンボの上に空手の稽古がある。長距離トラック時代を彷彿とさせるハードスケジュールになっている。
　写真は技能講習の会場で行われていた移動式クレーンの講習用の積載型トラッククレーン（一般に「ユニック」といわれる）。

運転日報

天候：曇り　時々　晴れ
走行距離：１１５キロ
走行条件：市街地・郊外一般道
積載：１００㎏以上２００kg未満

　私が運転免許を取ったころ（２０年前？）は、教習車はクラウンセダンやコロナ、カペラといった５ナンバーのセダンで、全車ＭＴだった。私は教習には行かず試験場で免許を取ったのだが、試験車はクラウンセダンのフロアＭＴでパワーステアリングが無い（！）タイプだったのを覚えている。
　最近では、豪華教習車（ＢＭＷやメルセデス）を売りにする教習所が現れ、教習車もいろいろな車種が使われるようになった。私が先週通っていた教習所の教習車はランサーで、よく観察するとディーゼルだということがわかった。地方の教習所では経費節減のためにＬＰガス車やディーゼル車を使っているところがあるのは知っていた。だが、今のような競争の激しい時代にもそのままにしている教習所もあることに驚いた。まあ、確かに教習車ばかりが教習所選びの決め手になるわけではなく、交通の便とか丁寧に教えるかといった事も大事なのだろう。
　そのほかに、教習所内に「冬道コース」なる低μ路があって滑りやすい路面での運転を教えるようになったことも発見だった。これは大変役に立つ教習だと思う。


運転日報

天候：曇り　時々　晴れ
走行距離：８４キロ
走行条件：市街地・郊外一般道
積載：１００㎏以上２００kg未満

　チャイルドシートが小さくなってきたので交換した。乳児用のシートというのは使う期間が短い。８月からだから４ヶ月しか使わなかったことになる。売り場で見てみると今は乳児用と幼児用を兼ねるチャイルドシートが主流のようだ。やっぱりそのほうが合理的に思える。
　次に使うのはまたしても上の子のお下がりだ。１０年以上前に買ったもので、当時はチャイルドシートそのものがあまり一般的ではなく、今のように子供用品メーカー各社からたくさんの種類が発売されているような状況ではなかった。でも、シートベルトメーカーであるタカタは当時からしっかりした構造のチャイルドシートを生産していて、大手自動車用品店で取り寄せてもらって購入したものだ。余分な機能はないけれど、その分堅牢で安定感のある作りは今でもタカタのチャイルドシートの特徴となっている。
　ボンゴは車内幅が広いので後部座席中央にチャイルドシートを置いても両脇に大人がちゃんと着座できる。これはなかなか便利だ。


運転日報

天候：雨　後　曇り
走行距離：７０キロ
走行条件：市街地・郊外一般道
積載：１００㎏以上２００kg未満

　今日は雨の中免許センターに行ってきた。免許種類追加の申請は朝９時半までなので例によって眠い目をこすりつつ出かけた。試験は全部免除なので写真撮影して新しい免許証をもらうだけ。免許の種類が増えるのは実に久しぶりだ。今回は写真もまあまあうまく撮れた。
　ところで、高速道路を長距離にわたってボンゴで連続走行するのは今回の十和田行きが初めてのように思う。エンジン出力は十分なので上り坂でも１００キロ以上をキープできるし、追い越し加速も効くので運転しやすい。また、直進性や横風安定性も良くリラックスしてハンドルを握っていられる。しかし、うなるようなエンジン音が喧しいので同乗者との会話は大声を上げないと通じない。また、空気抵抗が大きいので高速燃費は市街地燃費よりも悪くなってしまうのが残念なところ。

運転日報

天候：雨
走行距離：４０キロ
走行条件：市街地・郊外一般道
積載：１００㎏未満

給油：７７．５０ℓ　単価：１０４円
満タン法燃費：１０．８キロ/ℓ

　
朝３時半出発で十和田市まで行って今帰った。行きは八戸道で最終の三沢まで行き、帰りは４号線を走って一戸から乗って帰ってきた。八戸道はすでに凍結していて派手に事故っている車があった。東北を走るならもうスタッドレスに履き替えておいたほうが安全だろう。
　十和田では「ポニー温泉」なるひなびた銭湯に入ってきた。朝から演武会があり、午後は打ち上げ、その後温泉という慌しさだったのであまりゆっくりと街を見て回ることはできなかった。また行く機会があるだろうから、その時は泊まりで行きたいと思う。
（写真は明日アップの予定）

運転日報

天候：晴れ　後　曇り
走行距離：８０１キロ
走行条件：市街地・郊外一般道・高速道
積載：１００㎏以上２００kg未満