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素浪人☆のブログ一覧

2009年03月07日 イイね!

愛車紹介拡張版(N360編)

 ネタが切れてきたので(笑)新企画をスタートさせる。名づけて「愛車紹介拡張版」。「愛車紹介」には歴代の自家用車を載せているが、私が子供の頃から家にあった車を順番に紹介して、同世代の方に懐かしんでもらおうという企画である。

 私が生まれたのは1968年である。当時家にはホンダN360があった。ホンダの軽乗用車第1号である。最初は中古のN360に乗っていたらしいが、その後1970年頃に「NーIII」と呼ばれていたN360を新車で購入している。
 ホンダN360は「エンジンのホンダ」らしく高性能で話題になったが、操縦安定性に問題があったことでも有名である。サスペンション設計の不備から多人数乗車の状態でヨーイングを起こすとロールとの相乗効果によりヨーイングが収束しなくなり、スピンしたり横転したりするというものだ。家のN360は大人3人、子供2人(私を含む)の定員オーバー状態で市街地の直線道路を速度超過して走行中、蛇行が収まらなくなり横転大破した。
 当時私は3歳前後であり、N360もこの事故のことも記憶にない。

運転日報(デミ夫)

天候:晴れ
積算走行距離:18620キロ
走行条件:郊外一般道
乗員:1名


<img src="http://nakanohito.jp/an/?u=118914&h=479409&w=48" border="0" width="48" height="48" alt="なかのひと"
2009年03月06日 イイね!

もうひとつの失敗作

もうひとつの失敗作 先日GDIについて書いたが、これと同じように「技術的失敗作」だと感じていることがある。それは、近年ディーゼル車に装着されている「DPF」である。
 DPFはディーゼルエンジンの排ガス中のPMを捕捉するフィルターである。捕捉するだけではどんどんPMが蓄積してしまうので、定期的に高温の排気ガスを通してPMを焼却(DPF再生)するように設計されている。仕様では、通常使用ではDPF再生は自動で行われ、稀に短距離走行の繰り返し等の条件下でDPFの手動再生が必要とされている。ところが、実際にトラック・バスのDPF装着車を使用していると、DPF手動再生を促すランプが頻繁に点灯するようになり、あげくに手動再生が完了しなくなってしまう。こうなると工場に持ち込んでDPFを分解清掃するか、交換する必要がある。さらに悪いことに、一度こうなってDPFを清掃、交換しても、数ヶ月後にはまたDPFの手動再生が不能という事態に陥ってしまうのだ。
 メーカーのほうでも問題は把握しているらしく、DPF交換になっても費用は請求してこないのだが、タダで交換してくれるからそれで良しとはならない。稼働率が下がることが運送業にとっては損失になるからだ。運転手も不満たらたらである。DPF・DPRはGDIと同じく、未完成な技術のように思われてならない。

運転日報(デミ夫)

天候:雨
積算走行距離:18587キロ
走行条件:郊外一般道
乗員:1名


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2009年03月05日 イイね!

リッター19キロ・・・やっぱりこうでなくっちゃ

リッター19キロ・・・やっぱりこうでなくっちゃ 燃費のよさはデミオの美点である。

運転日報(デミ夫)

天候:晴れ
積算走行距離:18555キロ
走行条件:郊外一般道・市街地
乗員:1名

給油:35リットル
単価:102円/リットル
満タン法燃費:19.2キロ/リットル


<img src="http://nakanohito.jp/an/?u=118914&h=479409&w=48" border="0" width="48" height="48" alt="なかのひと"
2009年03月04日 イイね!

バブルの頃

バブルの頃 今から20年前バブル真っ盛りの頃、路上には3ナンバーの国産車や高価な輸入車が溢れていた。そんな中で、私が選んだ車はマツダカペラPWSディーゼル5MTであった・・・若い頃から偏屈だったらしい(笑)。

運転日報(デミ夫)

天候:曇り
積算走行距離:18519キロ
走行条件:郊外一般道
乗員:1名


<img src="http://nakanohito.jp/an/?u=118914&h=479409&w=48" border="0" width="48" height="48" alt="なかのひと"
2009年03月03日 イイね!

忘れてなかった

忘れてなかった 私は15年前、アメリカの大学に留学していた。そこで妻と知り合い、帰国して結婚、現在に至っている。帰国してから、英語を使う機会はまったくないまま経過した。それで、もうすっかり英語は忘れてしまったのではないかと思っていた。
 今日、職場に外国人のお客さんが来た。いつもは英会話ができる担当者が数名おり対応できるのだが、今日に限って休みだったり出張中だったりして誰も対応できない。それで、私が出て行って会話した。口を開いてみると、何も考えないで普通に話せた。水泳や自転車のように、一度覚えた言語は長期間使わずにいてもまたできるもののようだ。

運転日報(デミ夫)

天候:曇り
積算走行距離:18486キロ
走行条件:郊外一般道
乗員:1名


<img src="http://nakanohito.jp/an/?u=118914&h=479409&w=48" border="0" width="48" height="48" alt="なかのひと"

プロフィール

「10月の走行記録 http://cvw.jp/b/122990/48749044/
何シテル?   11/05 02:30
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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交通安全環境研究所 
カテゴリ:自動車
2008/11/12 23:05:56
 
NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) 
カテゴリ:自動車
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