
勤め先の繁忙期、自分の仕事の研修、実務、亀と娘のお守り等が重なってかなりお疲れモードである。そんなときはやはり「しろくま」である。
19日に孵化したニホンイシガメは残念なことに死亡してしまった。どうも孵化が早すぎたらしく、甲羅の形成が不完全で呼吸がうまくできなかったようだ。
ところで、共同通信のこんな記事を目にしたのだが・・・
↓
【ワシントン共同】7月の世界の海面水温は、過去約130年間で最も高い16・99度だったことが20日、米海洋大気局気候データセンターのまとめで分かった。これまで最高だった98年の記録を0・01度、20世紀の平均を0・59度上回った。地球温暖化に南米ペルー沖の水温が上がるエルニーニョ現象が追い打ちをかけたとみられる。海は温まると冷めにくく、専門家らは「陸地の気温上昇以上に不吉な兆候だ」と指摘。
↑
なんだか脅されているような気分になるのだが、ちょっとひっかかるところがある。海の表面の温度は人工衛星から測定することができるようだが、海の深層の温度はどうなっているのだろう。「海は温まると冷めにくく」と言うからには、海水全体の温度が上がっているということなのだろうが、昔の風呂のように水面付近だけ熱くて底は冷たいということはないのだろうか。単に表面と深層の温度差が大きくなっただけではないか。そのあたりを明確にしないで「不吉な兆候」などと指摘するのは、占いの専門家なのだろうか。
運転日報(デミ夫)
天候:曇り 一時 雨
積算走行距離:27045キロ
走行条件:郊外一般道・市街地
乗員:1~2名

Posted at 2009/08/21 23:34:54 | |
トラックバック(0) |
雑感 | クルマ