
朝からバイクの整備をして、洗車(二台分)をして、街にダンベルを買いに出かけた。妻がダンベル体操をするのにちょっと重めのダンベルが欲しいと言いだしたからである。
金属製の一般的なダンベルは2つで150万丼(8000円)くらいするので手が出ず、プラスチックの容器に砂を詰めたようなタイプのものを買ってきた。こちらは2つで9万丼(500円)。妻が使うので5キロのもので十分である。
ダンベルを買って、いつものガソリンスタンドで給油をし、いつものホンダディーラーに寄ってオイル交換をして、もちアイスを買って帰宅した。その間、英語で話したのはガソリンスタンドとホンダディーラーだけで、あとはベトナム語で話をしていた。話といっても値段のこととか、何を買いたいのかということだけである。それを見ていた妻が「どうして普通に話が通じてるわけ?」と聞いてきた。妻はまったくベトナム語を話さない。私からすれば、ベトナムにいるのにベトナム語を全く話せないのは不便なのではないかと思うし、それこそ「どうしてベトナム語話さないの?」と疑問なのである。
妻が言うには「いつも英語で話してるし、それで十分」ということらしい。そう言い切られると、なんか負けたような気分になるのが不思議である。まあ、確かに店員は妻には英語で話しかけるのに私にはベトナム語で話すことが多い(一緒にいるのに)。仕方なくベトナム語を覚える私のほうが、やっぱり負けてる気がする。
Posted at 2015/12/07 00:42:19 | |
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