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素浪人☆のブログ一覧

2019年08月10日 イイね!

心機一転!

心機一転! 今日、Versys-X300を売却してきた。35℃の暑さの中でノーマル戻し作業をしているとものの30分ほどでボタボタと滴る汗に限界を感じ、休憩と水分補給を挟みながらの作業になった。Versysから外したアクセサリーの一部は日本で導入する110ccのバイクに使われる予定である。

 思えば、ベトナムに来た当初からの目標であった、ベトナムの大型二輪免許(A2免許)を取得して175ccを超えるスポーツバイクを外国人名義で登録して合法的にベトナムでツーリングするということを4年掛かりで達成した印象深いバイクであった。Versysを通じて、30年以上前のバイクと今のバイクの性能の差も実感したし、バイクに乗る楽しさを思いださせてくれた。今ではバイクに乗れない生活なんて想像できない。それほど、四輪車とは違った刺激を与えてくれるのだ。

 今度の一時帰国の際にヘルメットやウェアを持って帰る。日本でどんなスポーツバイクに乗るか、考えるのも楽しみである。次はもうちょっとオフ寄りの身軽なバイクにしてみたいと思っている。セロー250ツアラーあたりか。まず110ccのバイクに乗ってみて、そのままでいいと思えば買わないかもしれないが・・・。

 ベトナムに来て変わったこと、ひとつはバイクの楽しさを知った(再認識)こと、もうひとつはガンになったことで、自分の命がいつ\(^o^)/オワタになるかわからないということを強く意識するようになったことだ。「余命あと三か月」と医者に告げられたとき、大慌てで動いても遅いのだ。「そのとき」に備えて、やりたいことはやっておくに限る、守りになんて入っていても、あの世には持って行けないのだ、と考えるようになった。それなら、周囲の目なんて気にしている暇はない。変態上等でいこうと思っている(今までとなんら変わらないって?)

Posted at 2019/08/10 23:33:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | VERSYS-X300 | クルマ
2019年08月08日 イイね!

セミか、フルか。

セミか、フルか。 私は一応牽引免許を持っているがペーパーなので、あまりトレーラーに詳しくない。運転も教習所以来一、二度しかしたことがない。今度トレーラーを受け取りに群馬に行ったら、帰りは事実上初めての牽引走行になる。年齢が上がっても「初物」にはワクワクするものである。今度はヘリコプターか小型機の操縦にチャレンジしたいと思っている。

 ところで、トレーラーにはセミトレーラーとフルトレーラーがある。最近まで、その区別は「トラクターを切り離したときに自立できるか」で分けられると私は思いこんでいた。なぜなら、運送用の大型セミトレーラーは脚を出さなければ自立できず、大型フルトレーラーは前後に車軸があって前の車軸がステアする構造になっており、トラクター(大型トラック)から切り離しても自立できるからだ。

 今回購入したトレーラーは車体の中央付近に車軸があり、シーソーのようにバランスするようになっている。私の解釈からすれば、「前の格納式車輪を出さなければ自立できないからセミトレーラー」ということになる。ところが、トレーラーメーカーではこの種のトレーラーをフルトレーラーと呼んでいる。私の解釈は間違っているようである。

 正しくは、トレーラーの自重がトラクターにも相当掛かるものがセミトレーラー、ほとんど掛からないものがフルトレーラー、ということのようだ。だから、セミトレーラーは金属の塊のようなカプラーを通じてトラクターに載せられている。これに対し、フルトレーラーの連結器は細い棒状で、ヒッチにも垂直荷重はあまり掛からない(掛けられない)構造になっている。セミトレーラーは垂直荷重にも牽引時の前後荷重にも耐える特別なトラクターしか牽くことができないのに対し、フルトレーラーは垂直荷重をあまり考慮せず、前後荷重だけ耐えればいいので、軽量でサスペンションの柔らかい自動車でも牽くことができる。そのかわり、一軸のフルトレーラーでは前後の荷重配分が難しい。350kg積みの軽トレーラーでも、車軸より前方に偏って載せれば大きな垂直荷重がトラクターの後部に掛かるし、後方に偏ればトラクターの後部を持ち上げる力が掛かる。一軸フルトレーラーの積載はとても難しいのである。

 私は「難しい」と言われるとやりたくなるへそ曲がりなので、積載が難しい、バックが難しいと言われると、ますますそれを「さらっと」やってのけたいという「やる気」がわいてくる。早く実物に触りたいものだとソワソワしている。
Posted at 2019/08/09 00:20:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | トレーラー | クルマ
2019年08月08日 イイね!

連結検討書

連結検討書 トレーラーを牽く際には、トレーラー側に牽引する車を登録するか、牽引する側に牽引できる車の重量を登録するか(いわゆる950登録)する必要がある。新車のトレーラーを購入する際にはとりあえず何で牽くのか登録しないと車検証ができないので、購入者の手持ち車両を登録することが多い。しかし、これでは牽引車で他のトレーラーを牽引することができない。これは非常に不便である。そこで、私のKeiも950登録をするつもりである。

 巷では、軽自動車の950登録は軽自動車検査協会の窓口に車検証を出せば、協会で連結検討書に必要な諸元等を参照して、連結検討書に転記するだけの段階までやってくれるという噂が流れている。しかし、宮城県軽自動車検査協会は違った。連結検討書に必要な計算は自分でしなければならず、「軽自動車では950登録できないケースが多いですよ。計算したら、その数字を申請前に教えてください。確認しますから」とまで言われてしまった。

 そう言われれば仕方ない。連結検討書はヤフオクで発注することができる。車検証をFAXしたらものの3時間ほどで連結検討書が届いた。結果は・・・
主ブレーキあり・・・1990kg
主ブレーキなし・・・ 370kg

 ということは、実際に可能かどうかはともかく、机上計算では主ブレーキ付の総重量1990kgのトレーラーを牽くことができるわけだ。今まで軽トレーラーを2台注文したのは、黒ナンバー登録するためである。黒ナンバー登録しなければ、小型トレーラーでもいいのだ。仙台市では車庫証明が必要なことには変わりないし、維持費もそんなに変わらない。車検が3年後から毎年になるけれど、自分でやるつもりなら費用は知れている。総重量750kgを超えても牽引免許もあるし。

 もっとも、1トン超えのトレーラーをKeiで牽けるとは思っていない。段差で弾んだらKeiの後輪が離陸するかもしれないし、下手するとトレーラーに吊り上げられたままスタックするかもしれない。これではまるでコントなので、実際に牽けるのは750kg程度と考える。とすると、車両重量250kg、積載量500kg程度の4ナンバートレーラーが好適だ。このサイズなら、牽引車のKeiに長い柄のついたバックミラーを付けなくても後方確認できるだろう。軽トレーラーの積載量350kgよりも余裕があるし、積み荷の高さも2.5メートルじゃなく3.8メートルまでいける。

 グンマー帝国のトレーラー屋さんに聞いてみると、4ナンバートレーラーのモデルチェンジ版が出たところだそうで、今度トレーラーを引き取りに行く際に見せてもらうことになった。黒ナンバーの軽トレーラーは2台にとどめ、次は小型トレーラーになるかも・・・。
Posted at 2019/08/08 00:37:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | トレーラー | クルマ
2019年08月04日 イイね!

駐車パズル

駐車パズル 今、私は2台分の駐車スペースを借りている。元々車2台を所有していたころの名残だが、今は1台分(Kei)しか使っていない。

 全ての注文済み車両が揃う来月末からは追加で2台分、計4台分の駐車場を借りることにしている。「あれ、5台の軽自動車と軽トレーラーがあるのに、4台分なの?」と思われるかもしれないが、駐車スペースのうち3台分は長さに余裕があり、軽自動車と軽トレーラーを連結したまま止めることができる。つまり、最大で7台駐車可能である。

 それでOKのつもりだったのだが、もしかすると8月末にトラック2台が納車になるかもしれない。トレーラー1台も納車になるから、Keiと合わせて4台。2台分のスペースのうち1台分は長さに余裕がなく(余裕はあるのだが一杯に使うと周囲に迷惑がかかりそう)で、3台しか止められないのだ。さて、どうしたものか・・・。

 ここで思いついた。「そうだ。トラックの上にトレーラー乗せちゃえばいいんじゃね?」。サンバートラックにスロープを掛けて、ウインチでトレーラーを前方から引っ張り上げる。もしトレーラーの車輪がトラックの荷台に乗りきらなかったら、前方のフック部分を持ち上げて、鳥居に掛けてしまえばよい。これで、1台分のスペースで2台止めることができる。

 この方法を用いると、軽自動車+1軸トレーラーの高速料金になるところを軽自動車料金で通過できることにもなる。トレーラーの自重に加えて100kg程度は積載可能であり、うまく活用すると高速代を節約できそうだ(たぶん燃料代も)。トレーラーが届いたらスムーズに積み下ろしできるよう練習するつもりである。

・・・ちょっとセコいかな。いやいや、アメリカだったらトラクターのカプラー部分に別のトラクターの前輪を乗せて、そのトラクターのカプラーにまた別のトラクターの前輪を乗せて・・・って1人の運転手でトラクター4台くらい運んでるのを見たし。
Posted at 2019/08/04 23:09:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | トレーラー | クルマ
2019年08月04日 イイね!

水浸し

水浸し 今日仕事から帰ると台所の床が水浸しだった。台所の壁がしっとりと湿って、水は上からきているようだ。二階に上がって見ると、寝室の床も水浸し。台風の接近で大雨が続いていたから、どこかから雨漏りしたようだ。雨が上がればそのうち壁も乾くだろうと思って天気予報を見たら、来週の水曜日まで雨模様のようだ。そのうち家の中が腐海になってしまうのではないかと怯えている。

 さて、納車予定の車両を5台もかかえてまだ1台も納車されない状態が続いている。いつも妄想の世界で「ああしてやろう、こうしてやろう」などと考えている。中でも、2台のトラクター(軽トラ)と2台のトレーラーを購入した後、次の増車のトラクターとトレーラーをどうするかは楽しい妄想である。トレーラーは最初の2台と同じ軽カーゴトレーラーにすることでほぼ決まりだ。トラクターをどうするかは次のような案がある。

1、Keiを構造変更して4ナンバー化し、そのままトラクターとして流用する。
2、またサンバートラック4WD,5MTにする。
3、サンバーバン ターボ4WD,5MTにする。
4、ジムニーを購入して構造変更、4ナンバー化してトラクターにする。
5、N-VAN 4WD 6MTにする。

1案は一番お金がかからないのだが、後席があって4人乗れる乗用車が無くなってしまうのは不便だ。最高割引率の保険契約やファミリーバイク特約が継続できなくなるのも大きい。Keiはまだ置いておきたい。

2案は無難で安上がりなのだが、ドライバーが当面1人なのに同型のトラックばかり増やしてどうするのかという気がする。

3案は当初から考えていたことだが、積載量が200kgとトラックの350kgから小さくなってしまうのと、耐久性に不安がある。それに結構高価だ。これがあればKeiが要らない(減車できる)のがメリット。

4案は面白いのだけど、せめて新車から3年経ってから(車検時に)構造変更したいところ。最初から構造変更して2年で車検になってしまうのはなんだか馬鹿らしい。3年落ちの中古車狙いか。

5案はこれまであまり考えていなかったけれども、「この手もあるな」と思う。残念ながらターボに6MTは選べないが、350kg積めるし、室内高も大きいし、安いモデルにすれば価格もリーズナブル。キャブオーバーのトラックに比べれば走行安定性も衝突安全性も大きく向上するだろう。快適性はともかく4人乗車できるから、Keiが無くてもよくなるかも。ホンダ車になじみがないのが難点か。

納車がなかなかだと妄想ばかりが飛躍して困る。とりあえず今月末にはトレーラーの初号機が納車になる予定だが、5台目の110ccのバイクに至ってはいまだ納期不明である。あ~あ。
Posted at 2019/08/04 01:14:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

プロフィール

「9月の走行距離 http://cvw.jp/b/122990/48687595/
何シテル?   10/01 02:01
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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