ほぼ1か月間、クロスカブ、サンバートラック、Kei、トレーラーを組み合わせて使っていて感じたことのまとめ。
一昨日の記事で荷台シートのキャビン部分とのつなぎ目を「タートルネック仕様」に戻した旨書いた。それで、今ではほぼ完全な防水仕様にできたのだが、余ったシートが高速でバタバタする問題が残っている。ちょうどキャビンの後ろ側は負圧になるので、シートが引っ張られて膨らんでしまうのだ。まずいことに、シートの余っている部分にはハトメがなく、ゴムバンドで引っ張ってしまうことができないのだ。
軽トラックの荷台は防水構造ではない。アオリの下や周囲には隙間が空いており、キャビンと荷台の間も空間があるから、シートをかけても水を強く噴きかければ浸水してしまう。とはいえ、濡らしたくない荷物もあるからできるだけ雨に強いシートがけを試みる。サンバーの新しいシートは試行錯誤の末写真のようにしてあった。まるで亀の頭のようにシートがキャビンと荷台の境目に折り重なっている。これで試してみたが、これで浸水が完全になくなるわけでもなく、高速で余ったシートがバタつくし、折り重なった部分には水やゴミがたまりやすくなり、雑菌が繁殖したり汚水が突然漏れてくるなどのリスクもある。そこで、小改良を施した。
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交通安全環境研究所 カテゴリ:自動車 2008/11/12 23:05:56 |
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NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) カテゴリ:自動車 2007/08/11 21:37:42 |
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