素浪人☆のブログ一覧

　TB2号機にバックカメラを取り付けるべくオートバックスに預ける間、代車でMOVEを借りている。これがいい。アクセルレスポンスが自然で、軽快に加速する。無駄に高回転まで回らないので静かでうんと高級な車に感じる。ターボかと思ってボンネットを開けてみたら、NAのベーシックなエンジンのようだ。

　その原因は、たぶん４ATである。私はCVTが嫌いで、「CVTだから」というだけで購入候補から外すくらいなので、今では希少となった軽自動車の４ATに好印象を持ったのだろう。それに、MOVE自体、今流行のスーパーハイトワゴンのように重心が高くて重たい走りではなく、とてもバランスのいい車体だ。軽乗用車ならKei無き今はワゴンRとMOVEがお勧めである。

運転席周りを整理した。スマホの位置が悪くシフトしようとすると引っ掛けてしまうことがあったので、少し奥のほう、左の方に移した。
来週にバックカメラを取り付ける予定で、その画面を遮らないようにという目的もある。
最近姿勢を改めて、カメラや自動ブレーキのようなテクノロジーに対し受容的になった。加齢により運転能力が落ちている気がするからだ。寂しくはあるが、安全第一である。

　うちの軽トラのウインドディフレクターを見て「太陽光パネルですか」と聞いた人が複数いる。確かに、これを太陽光パネルにすればけっこう電力が得られそうだが、残念なことに、ただの風防だ。

　このウインドディフレクター、大きいので風の抵抗を強く受ける。斜めになっているので上から押さえつける力、つまりダウンフォースが生じる。ディフレクターは荷台の幌骨からキャンティレバーで支持されている。それで、ダウンフォースによって下に下がる。その分を見込んで２，３センチのクリアランスをとって、手で押してみて「大丈夫だろう」と思っていたのである。

　ところが、時速100キロの走行風は想定を超えたダウンフォースをもたらし、ディフレクターがキャビンの屋根にキシキシと当たる。もっとクリアランスを広げるべきか、いやいや、それでは見た目が良くない。むしろ、クリアランスゼロにしてキャビンの屋根にもディフレクターを支持させればいいのではないか。

　それで作ったのが写真のものだ。ディフレクターの下の縁にゴムを貼って、位置を下げてキャビンに密着させた。前は荷台の幌よりディフレクターのほうが少し高かったが、今回は少し低くなった。このほうが自然だろう。

　幌骨とディフレクターの完成度が高まったので、TB1号にも同様のものを装備するか、それとも「平ボデー」のままにするか考えている。まあ、平ボデーが欲しい場面は稀なんだけど、まったく同じボディというのも面白みがない。今は全高の低い「高速仕様」の幌が付いているけど、ディフレクター付きの高い幌も空気抵抗では大差ないように感じる。それならいっそ、２．１メートル高で揃えようかな、という考えもあって、まだ決めかねている。

Q1. 車種名・年式・型式を教えてください。
回答：スバル・サンバートラック・EBD-S510P

Q2. LEDヘッドライトに変更したいと思った理由を教えてください。
回答：ヘッドライトを明るくしたい。雨の夜は光量不足。

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【スフィアライト・50名限定】 について書いています。


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　車齢13年に近づき、来年からは税金増しましになる予定の我が家のKei、今日乗ろうとしてエアコンスイッチを入れても、冷風が出ない。アイドリングアップは働いているが、「カチャ」というコンプレッサーのクラッチの作動音がしない。あ、これ壊れたみたい・・・





　ピンボケで見づらいが、ベルトは回っているのにコンプレッサーのシャフトは回転していない。クラッチか、配線か、リレーか。しかし、車体の錆が酷い。大丈夫かな、これ。

　またお金がかかる事態だ。誰だ、「シエラ」「ジムニー」とか呟いているのは。いやいやいや、そんなにポンポン車買うわけにいかないでしょ。一応ディーラーに行ったし、商談してきたけど、いまのところ、営業ナンバーが付く車種にしか乗り換える気はない。仕事第一、なのである。