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素浪人☆のブログ一覧

2020年07月30日 イイね!

乗用車はいいなぁ

乗用車はいいなぁ 備蓄ガソリンの補充にKei+トレーラーの組み合わせを使った。途中でいつもの整備工場に寄ってエアコンを点検してもらうためである。エアコンはガスが無くなっていたそうで、ガスを補充したら効くようになった。ガス漏れしていたら、車検のときに併せて修理するつもりでいる。

 それにしても、軽トラに比べて軽乗用車は快適である。乗り心地がいいし、スピード感が小さい。コーナリングや加減速も軽快だし、レカロシートの座り心地も…これは乗用車かどうかとは関係ないか。トレーラー付きのKeiというのは、これはこれで完成された形である。

 家族が一時帰国する際にはこの車(Kei+トレーラー)で成田か羽田まで迎えに行くつもりなのだが、一時帰国の目途はまだ立っていない。来年かな。
Posted at 2020/07/30 00:47:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | Kei | クルマ
2020年07月29日 イイね!

雑感いくつか(制限速度120キロ)

雑感いくつか(制限速度120キロ) 最近気づいたこといくつか。

 まず、トレーラーの荷物が濡れてしまう件について。雨漏りを疑っていたがそうではなく、鉄板の床が結露することが原因と判明。トラックの荷台の床は板張りが一般的で、鉄板の場合もエンジンやマフラーの熱で温められるので結露は起きにくい。ところが、トレーラーの床は常時走行風で冷やされているので、そこに温かく湿った梅雨時の空気がかかると激しく結露してしまうのだ。とりあえずビニールの床材を貼ってみて様子を見ることにした。

 次に、最近多い仕事について。大量の荷物を軽貨物数台に積んで同時に運ぶような「複数台口」の依頼が増えている。おそらく「働き方改革」の影響だと思うのだが、大手運送会社でも突然の大口貨物が来たとき、それを運ぶ車がない、いや、正確には運転手がいない、という状況があるようなのだ。それで、軽貨物頼みになるわけだが、都合よく必要台数が揃うとは限らない。揃わなければ、少ない台数で何往復かして運ばねばならない。これは面倒くさい。そんなとき、うちのトラック&トレーラーなら重量的には2台分、容積的には4~5台分を運ぶことが可能だ。積み下ろし作業が1回で済むので荷受人、集荷場所の手間も少なくてすむ。検数、検品も1回で片付く。これはかなりスマートな輸送方法だと自画自賛しておこう。

 おわりに、高速道路の120キロ規制区間と軽自動車の関係について。東北道の一部に制限速度120キロの区間があるのでそこで軽トラックの最高速テストをしてみた。結果、メーター読みの120キロで走ることは一応可能だが、GPSによると109キロしか出ていないらしい。GPS表示で120キロ出すとすると、車載メーターは130キロ以上を示す。軽自動車は130~140キロあたりのメーター表示でリミッターが働くので、120キロ規制区間ではリミッターの作動速度が低すぎるように思う。また、実際のエンジン出力もブレーキ性能も心許ない。120キロ規制区間を走るには、軽自動車のエンジン排気量を880ccにして、64psの自主規制を撤廃し、リミッターの作動速度も160キロにするのが現実的だと思う。
Posted at 2020/07/29 02:14:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2020年07月21日 イイね!

大ボケ

大ボケ 山形で仕事をした後、エコーライン経由で帰ってきた。今年はまだ一度も走っていなかったし、トラックとトレーラーの組み合わせで走ったこともなかったので、ちょっと寄り道したのである。それに、壊して交換したタイヤの皮むきにもちょうどいい。

 エコーラインはガラ空きだった。途中、1台のバイクが追い付き、追い越していっただけで、他の車の姿はほとんど見られない。平日とはいえ、例年なら涼を求める人や登山者、移動運用しているアマチュア無線家などいろんな人がいる駐車場にも人影はまばらである。

 今はトレーラーの運転にも慣れたので、エコーラインを軽快に飛ばす。ちょっと横Gをかけたほうがタイヤの皮むきもスムーズだろう、ということで、チャキチャキと九十九折れの山道を掛け抜け(と言っても50キロも出ていないが、軽トラとしては、の意)、麓の交差点まで来てから気が付いた。タイヤを交換したのはTB2号機で、今日乗っているのはTB1号機だったのだ。

 意味がなかった・・・。
Posted at 2020/07/21 22:38:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2020年07月19日 イイね!

タイヤ、ホイール交換(失敗の痕跡は速やかに抹消)

タイヤ、ホイール交換(失敗の痕跡は速やかに抹消) 縁石に擦って壊したタイヤとホイールを交換した。メーカー純正のスチールホイールと新車時装着タイヤである。割高なのだが、1本だけ格安ホイールや銘柄の違うタイヤにするわけにいかず、このような形に落ち着いた。自分の失敗の痕跡は、できるだけ速やかにかつ完璧に抹消する主義である(苦笑)。

 作業の順番待ちがあるから、と言っていたタイヤ屋さんにホイールを渡し、「装着は自分でやるからタイヤだけ組んで」と言ったらあっという間にやってくれた。自宅にそれを持ち帰って自分で装着。この前ローテーションで未使用のスペアタイヤを前輪に持ってきたばかりだから、タイヤ摩耗の差も僅かだろう。もう壊さないようにしたい。
Posted at 2020/07/19 22:47:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽トラ | クルマ
2020年07月15日 イイね!

慢性ガス欠

慢性ガス欠 軽トラにバックカメラを付けたが、トレーラーを繋ぐとこうなる。トレーラーがちゃんとついてきているか見ることができるが、バックカメラとしての機能は無くなる。トレーラーにもカメラをつけるのは、電源や信号線の取り回しなど難しそうで、そこまではしていない。

 最近、ガス欠を3度経験した。最初は、タンクが凹んで燃料計の指示がおかしくなっているのに気づかず仕事中にガス欠した。これはJAFにガソリンを持ってきてもらって解決した。

 次は、同じく燃料計が誤作動しているときに、仕事に出かけようと家の駐車場でエンジンを掛けてアイドリングしているときにガス欠した。このときは、備蓄のガソリンを補給して事なきを得た。
 
 3度目は、昨日のことである。今回は燃料計は正常である。いわきまで仕事で出かけて、帰りは常磐道に乗った。すると、向かい風で全然スピードが出ない。平坦のはずなのに、5速に入れられないのだ。4速全開、80キロの状態が続く。燃料もどんどん減っていく。普段燃料警告灯が点いてから100キロは走れるからそのつもりでいたのだが、今回は異常に減りが早い。

 結局、家まであと2キロほどの急な上り坂で、ガクッとエンジンが息をついた。その加速度で燃料が揺れるとエンジンが吹ける。そんなことを4,5回繰り返して、どうにか峠を越えた。あとは下り坂で、家まで滑り込んだ。ギリギリセーフである。とはいえ、次に車を動かすときは、備蓄のガソリンを入れないとそこら辺で止まってしまうだろう。

 どうも最近ガス欠が癖になっているようである。オーナーがガス欠気味だと車に伝染るのだろうか。オーナーの心も満タンにすべきだと感じる。なんか美味しいもの、食べたいなぁ。
 
Posted at 2020/07/15 01:04:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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