素浪人☆のブログ一覧

　住宅街を走っていて、ふと脇を見たら、WOW！ということで車内から撮影した3代目シャレード。しかもディーゼルターボ。

　これ、欲しかったなぁ。最初に買ったのが２代目シャレードのディーゼルターボで、その驚異の燃費性能に大満足だったから、３代目が購入候補に挙がるのは当然であった。結局カペラPWSディーゼルを買ったけど、あれは贅沢すぎたと思っている。その次のレガシィもそうだ。独身ならコンパクトカーで十分だと思うのだ。レガシィの次からは結婚した後の車選びになるので、シャレードやカペラのディーゼルは、好き勝手にどこへでも出かけられた独身時代を象徴する車であり、とても懐かしい思いだ。

　ところで、サンバートラック２号機のショックが抜けてきて乗り心地と走行安定性が損なわれてきた。国産車のショックは大抵３～５万キロで寿命になる。初回の車検で交換が必要になる計算だ。せめて２回目の車検まで、７，８万キロはもってくれたらなぁ、と思う。

　一昨日の地震（仙台市青葉区は震度5強）のとき、強い恐怖感のような、戦慄のようなものを感じた。正直言って、10年前の震災がトラウマになっているのだ。緊急地震速報のアラームを聞いただけでも寿命が縮む思いをする。
　テレビニュースを見ていたら、ガソリンスタンドに行列している様子を映していた。これも、震災の記憶と関係していると思う。あのとき、ガソリンが手に入らなくて、移動手段が無くて難儀した人が多かったのだ。今回の地震と先の震災とは被災状況が全然違うけど、地震とくればすぐガソリンと条件反射的に動いてしまう人も多いのだろう。

　話はまったく変わって、サンバートラックの工具箱の錠が開かなくなった。こうなることは予想していたのだ。鍵穴が開放しているような錠は、たとえキャップがあっても水分や埃が進入して、中のキーが作動しなくなるのだ。仕方がないので「バールのようなもの」でこじ開けた。そのうち工具箱ごと交換することにしよう。今でもけっこうサビてるし。



　今履いているスタッドレスのプラットフォームはトレッド面の一番内側の溝にしかない。視認しにくいし、内側は摩耗が遅いので、サインとして適正に機能しないのではないだろうか。



　クロスカブのエンジンを掛けてみた。問題なく掛かった。タイヤの空気はかなり減っていたので補充しておいた。やっぱりバイクはいい。暖かくなったらあそこに行こう、と夢想するだけで楽しい気分になる。今年こそ、ツーリングに行くぞ。

　ここ数年徐々に目立ってきた白髪が・・・気づくとほとんど無くなっていた。50代になれば白髪ぐらいしょうがないかと思っていたが、何かの拍子に治るもののようである。そういえば、気になっていた大量の抜け毛も今は収まっているようだ。住む国が変わったせいか、仕事が変わったせいか、それとも・・・。

　とりあえず健康になっているようなので、よしとしよう。花粉症も治るといいなぁ。

　今年はよく雪が降る。昨日の夕方もこのとおり。気温も低いから、凍結路面にも頻繁に遭遇する。こんな北国らしい冬は久しぶりではないだろうか。

　そんな中、装着しているスタッドレスタイヤがどれも古かったり摩耗したりで全然グリップしない。どれも四駆なので発進や登坂はなんとかなっているが、ちょっと気を抜くとカーブをまっすぐ行きそうになったり、テールを大きく振り出したりする。とはいえ、ここでタイヤを新品に入れ替えても、来シーズンはまた暖冬、少雪に戻りそうな気がするし。

　来シーズンはKeiのスタッドレスは新調しようか。たぶん5シーズン以上使ったから、もう十分だろう。ジムニーに入れ替える計画が白紙になったし、次の電気自動車に買い替えるまでまだしばらくは活躍してもらうつもりである。エアコンも修理しなければ。