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素浪人☆のブログ一覧

2022年07月13日 イイね!

減りが早い…

減りが早い… つい先日交換したばかりの新品タイヤがもうこんなにすり減っている。消しゴムみたいだ。左前輪のショルダーだけ猛烈に減るので、頻繁にローテーションしなければならない。そうしても、いずれ4本ともショルダーだけ摩耗して使用限度を迎えるのだが。

 背が高い車の宿命かもしれないが、何とかならないものだろうか。タミヤの「サンドイッチタイヤ」の逆パターンみたいにショルダーだけ摩耗しにくいコンパウンドにするというのはどうだろう。SUV、ミニバン向けの乗用車タイヤに似たようなコンセプトのものがあったような気がする。1本3,000円を切る価格では無理か。

 あまり距離が延びない軽トラ1号機に摩耗したら回す、という方法も考えられるが、手間の割には効果は限られるか…。
Posted at 2022/07/13 19:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽トラ | クルマ
2022年07月07日 イイね!

象徴的な一日

象徴的な一日 私は滅多にホーンを鳴らさない。標識で指示されている場合は鳴らすが、それ以外はなるべく鳴らさないようにしているし、あいさつがわりに軽く鳴らしたりもしない。それで、カングーの原付バイクみたいな音の純正ホーンにも、特に不満を覚えることがなかった。

 今日、妻と二人で買い物に出かけた。私達は二人で車で出かける時間を大切にしている。私達は話好きで、車に乗っている時間は会話時間として重要なのだが、子供が生まれてからは子供の相手に時間を取られるのでなかなか機会がない。街まで買い物でも、二人きりで話をするのは貴重な時間なのだ。元はといえば、アメリカで住んでいる町から都心まで行くドライバーを頼まれたのが、私達の馴れ初めであり、それ以来の伝統のようなものだ。

 その道中、危険を避けるためやむを得ずカングーのホーンを鳴らした。「ミー」というその貧弱な音に妻は「何これ?警笛としての意味ないじゃん!危ないからオートバックス行って交換してらっしゃい!」と言いだした。ホーンの音が小さいのは遮音が行き届いているからで、音量そのものは外で聞くと普通なのだが、音質はとにかく貧弱だ。妻が自動車についてそこまで断言するのは珍しい。今回は妻の意見に即応することにした。



 近くのオートバックスに行くと、駐車場に懐かしいレオーネが。このモデルにアメリカで乗っていた(FWDだったが)。オイルが漏れたりエアコンが壊れたりと手が掛かる車だったが、私達のドライブデートの原点であるこの車はとても印象深い特別なものである。それもこんな綺麗な状態で見られるとは幸運である。



 帰り道には先代のトゥインゴが。うちにあったトゥインゴはその色が妻に好評で、保育所に送迎していた娘も「青い車」と記憶に留めている。3.11を経験したのもトゥインゴだ。何もかもみな懐かしい…。

 今日は時間を30年近く巻き戻して自動車に纏わる夫婦の歴史を辿る、特異な日だったのかもしれない。ホーンは無事交換できた。相変わらず車内では音が小さい。

Posted at 2022/07/07 21:32:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | カングー | クルマ
2022年07月06日 イイね!

BEVの軽トラ?

BEVの軽トラ? これはとある日の軽トラ2号機の走行軌跡で、長町、利府、将監、泉中央、太白八木山、八幡、北山、国見、折立、錦が丘、上愛子、茂庭台などをぐるっと回って180㎞ある。走行軌跡の記録は2020年5月31日からで、ほぼ毎日(たまに忘れることがある)記録されている。精度も高いので、いきなり警察に呼ばれて「去年の7月7日、午後6時頃あなたはどこにいましたか?」なんて聞かれてもちゃんと答えることができる。軽トラ2号機で移動していれば、の話だが。

 軽トラックのEVが開発されているそうだが、航続距離はどの程度なのだろうか。もし100㎞前後なのだとすると、現状のような運用方法にはまったく不十分である。余裕も見て250㎞は必要だ。それに、毎日バッテリーを使い切るような状況で、バッテリーの寿命はどのくらいなのだろうか。スマホのバッテリーは1年程度で顕著に劣化するので、それと同じだとすると毎年高価なバッテリーを交換することになりかねないが、保証は効くのだろうか。根本的な疑問として、それってカーボンニュートラルになるのだろうか、火力発電が主力な日本の電源事情で。

 自家用の乗用車のEV化は容易そうだし、既に自家用車をBEVにしている人も増えている。しかし、商用車のほうはかなり難しそうに見える。現状の配送システムを抜本的に見直さないと、自動車側の変更だけでは無理そうだ。
Posted at 2022/07/06 19:53:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

プロフィール

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何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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