
配線を整理したりスマホホルダーを移設、増設したりしていたのには訳がある。それは、老眼のため(汗)スマホに表示された住宅地図では番地等の表示が見えにくくなっていて、それが作業能率を大きく低下させるという問題である。老眼鏡を掛ければいいのかもしれないが、白内障手術でせっかく日常生活に眼鏡が要らなくなったのだから、運転中に掛けたくない。要は、表示される文字をちょっと離して大きくすればいいのである。
そこで、写真のように配置してみた。一番上のマグネットに10インチのスマホを置いて、そこに住宅地図を常時表示させるようにした。常時地図を表示させると画面表示とデータ通信でバッテリーをモリモリ消費してしまうので、中華製鈍器スマホのwifiテザリングで節電することにした。中華製鈍器スマホはテザリング専用で、画面を表示しないからこちらも節電でき、バッテリーの持ちを向上できる。
仕事のアプリを使うのは空調操作部の前にある2台のスマホである。こちらはアプリでバッテリーがゴリゴリ減っていくので、2台でローテーションすることにする。充電ローテーションのときに自動車から電源を取っているとエンジン停止中は充電されないので、モバイルバッテリーを持ち込んでここから充電することにする。
そのような仕様にして今日の仕事をしてみると、仕事のペースがはっきりと向上した。地図が見えないことがこんなに能率を落とすとは。これで当分の間快調に仕事できそうだ。
Posted at 2025/03/21 23:00:25 | |
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