夏タイヤで使っている155R13のタイヤ、なかなか具合がいい。地上高が上がって不整地で下回りをぶつけにくくなる、というのもそうだが、何より乗り心地がよい。
春、東北の道路は冬に凍結やタイヤチェーンで痛めつけられたせいで、ぼこぼこの穴だらけになっている。スポーツカーの扁平なタイヤだったらリムが曲がるんじゃないかと思うような大穴が開いている。そんな場所でも、155の80扁平というタイヤの「分厚さ」でまろやかな乗り心地だ。うちのホイールはインセットが37なので、標準の45に比べるとタイヤが外に出すぎているのが気になる。標準のインセットのホイールに入れ替えようと思っている。
グリップについても、今日急ブレーキを踏む機会があったが、予想より短く止まったように感じ、標準タイヤより良好だ。イザというとき、グリップの良好なタイヤは事故回避のための強力な手段になる。エコタイヤの中にはグリップレベルがあまり良くないものもあるが、エコのためにグリップを犠牲にするのはどうかと思う。「タイヤのせいで止まり切れなかった」というのはできるだけ避けたいと思うのだ。
PVレポートを見ると、
「タイヤ大径化」の記事が良く見られているようだ。うちのはトラックだからこのサイズが入るけど、バンはどうなのだろう。車高を上げなくてもフェンダーに干渉しないだろうか。
Posted at 2025/04/10 22:02:21 | |
トラックバック(0) |
軽トラ | クルマ