
“チート”じゃありません。(挨拶)
GT5をプレイしていた時に、インターネット上の「攻略サイト」の存在を知り、皆さん、いろいろな楽しみ方で、それぞれのこだわりを持ってプレイされていることを知りました。その「攻略サイト」の中で私が関心を持ったのが、『プレゼント・カーを利用して、できるだけ少ない車種で、効率良くクリアしていく方法』というものでした。今までは、好きな車を何台も買って楽しんでいましたが、そういうプレイの仕方もあるんだなと、発売と同時に購入したGT6で挑戦してみました。
最初は順調に勝ち進んでいきましたが、そのうちに、絶対的パワーが足りなくなってきました。攻略サイトによると、イベントを一旦出てから入り直すと出場するライバル車が変わるという情報を見つけてライバル車が遅い組み合わせになるまで出入りを繰り返したり、それでも勝てない時は“体当たり”をして急減速と、前車を弾き飛ばして前に出て、前に出たらわざとおカマを掘らせて追い越されないように走っていました。そうして、できるだけチューニング費用を節約し、乗り換え・購入車両を少なくして、17車種でスーパークラスまでたどり着きました。
でもね…薄々気が付いていたんですよ。「それは違うだろ」って(爆)
最近のシーズナル・イベントでは、定められたPP(パフォーマンス・ポイント)にノーマル状態で近く、ライバル車の雰囲気と合うクルマを選んでプレイするようになりました。大人になったなぁ (^_^;
大きい子供だった当時のブログを読み返すと、顔から火が出るくらい恥ずかしいです。(“黒歴史”として残しておきますけれど・苦笑) ただ、まあ、“ぶち当てる”のはどうかと思いますが、チューニングは正当な手法として認められているワケなので、当時の反省の意味も含めて、チューニングとクリーンなバトルだったらどこまで行けたのか試してみる事にしました。
走ってみると、当時のブログに記されていたPPでは、「これでどうやって前に出たんだろ」と思うほど勝てなくて、かといって、いきなり“PP上限のフルチューン”というのも「違うなぁ」と思うので、イベントへの入り直しをせずに、たまたま入ったライバル車の組み合わせでぎりぎり勝てるレベルになるように少しずつチューニングレベルを上げて行っていたら、思いのほか時間が掛かって、土曜・日曜とずっとプレイしていましたが、国内A級の「レース・オブ・ターボスポーツ」までの、14戦(イベント)しかできませんでした。
この辺りから、車種の条件付きイベントが増えてくるので、頑張ってくれた『フィット』さんともそろそろお別れかもしれません。
前回はまるで“ミサイル”のようにライバル車に突っ込まされて嫌な思いをしていたであろう『フィット』さん。今回はクリーンなバトルで並み居るスーパースポーツカーやラリーカーに後塵を浴びさせて、胸を張って走っていたと思います。
ノーマルでPP350が最大でPP427。でも、エンジンもターボも軽量化もステージ1なので、言うほど“魔改造”では無いと思うんですけれどねー (^_^)
関連情報URL :
フォトギャラリー > グランツーリスモ6 > キャリアモード・その1
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Posted at
2017/05/15 22:21:30