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くづのブログ一覧

2020年08月10日 イイね!

(NC3R) '20 MFCT Rd.2 大分

大分県 オートポリスで開催された、ビースポーツが主管する『2020年度 マツダファン・サーキットトライアル (MFCT) 第2戦 大分ラウンド』に参加してきました。

コロナ禍において、政府が示す感染拡大防止のガイドラインやJAFの指針等に基づいて大会が開催された事に、ビースポーツ様、オートポリス様をはじめ、関係者の皆様に、また、感染防止に努めて参加された皆様に、感謝します。
…と、お堅い挨拶はこのくらいにして(“ボロ”が出る前に)。今年2月にジムカーナで走って以降モータースポーツから遠ざかっていました。その再開一発目がMFCTという事に、感謝しています。感謝しています…が、久し振りにサーキットを走ったうえに、初めて走るサーキットなモンで“ビビリ”がMAXで、結果は散々でしたけれど (^▽^;)

【オートポリス(概略)】
私の住む愛媛県松山市からオートポリスまでは、240kmです。ちなみに、岡山国際サーキットまでも、だいたい240㎞(ルートにより230~250km)です。距離にすると同じなのですが…オートポリスは遠いんですよねー
全線高速道路で行ける岡山国際サーキットは、頑張れば4時間ちょっとで行けます。しかし、オートポリスへは国道を通るしかない(中九州横断道路ができて、かなり早くなりましたが)のと…フェリーがネックなんですよね。240kmのうち、30kmがフェリー区間になります。「フェリーで休憩できる(70分)から、良いじゃん」と言われるのもわかるのですが…国道連絡フェリーなので、1時間おきに出港しているので、時間的ロスも少ないのですが…運航が7時から23時までなので、早朝の受付時間に間に合う為には、どうしても“前泊”しないといけません。

荷物に“お泊りセット”(リュック)が増えるのが、不満なんですよねー(笑)

【申告タイム】
イベントの申し込み時に、そのサーキットでの自分のベストタイムを申告します。これは、1ヒート目の走行順を決めるもの(だと思うの)ですが、私はオートポリスは初めて走るので、タイムがありません。
そこで、MFCTの過去の競技結果から、岡山国際サーキットとオートポリスに参加した人のタイム差を計算すると、岡山国際サーキット×1.22=オートポリスのようなので、私のアドレナリン003での岡山国際サーキットのタイムが1分59秒5なので、これに1.22を掛けた2分25秒8を自己申告タイムとして提出しました。
…そんな単純なモノじゃないですよねー と、今となっては反省 (-_-;)

【オンライン・ドライバーズブリーフィング】
新型コロナウイルス集団感染防止対策として、ドライバーズブリーフィングがオンライン会議システム「Zoom」上で行われました。各参加者はスマートフォンや通信機能を備えたパソコン等で参加します。
「Zoom」なるものがある事はテレビ・ニュース等で知っていました。しかし、私の仕事や生活では使用する状況に無く、遠い国の話のように聞き流していました。なので、いきなり、喉元にナイフを突きつけられた感じがしました(大袈裟) 「スマホのアプリなんて、ややこしそうだから、参加をやめようかな」なんて思ってました。マジで (^-^;) しかし、「ウイズ・コロナ」のこれからの新生活様式では、こういった物も必要になるんだろうなぁと、頑張って挑戦してみることにしました。
インターネットで操作方法を勉強して、「でも、実際に操作しないと、慣れないだろうなぁ」と思っていたところ、Zoom(のアプリを作っている会社)では、お試し接続みたいな事をされていて、また、ビースポーツ様からも、開設したブリーフィング用ミーティングIDに接続テストで入室(というのかな)して良いですよという連絡を頂いたので、試しに接続してみようと、IDを入力し、[参加する](でしたっけ)ボタンを押す…段階になって、「Zoomって、カメラで自分の姿が相手に映るンだよなぁ」という事に気が付き、ステテコ姿が映るのは恥ずかしいので、やめました(爆) 新生活様式に対応するのは、色々とハードルが高そうです (^-^;
なんとか、ぶっつけ本番でもオンライン・ドライバーズブリーフィングに参加することができて、ホッとしました (^-^;
しかし、どこかのレポートで、「走行する車両のマフラー音で音声が聞き取れなかった」とあったので、マイク付きイヤフォンを購入し、持っていきました。

100円ショップなのに、倍の200円もする高級品(笑)
オンライン・ドライバーズブリーフィングが始まってしばらくの間は、音声が届かないトラブルがあり、他の参加者と「音、来てる?」「来てない」と確認しあっていましたが、そのうち、音声も届くようになりました。
が、
イヤフォンからは音が聞こえません。かすかに聞こえているような気もするのですが、スマートフォンの「メディア」の音量を最大にしても聞こえません。イヤフォンをスマートフォンから取り外すと、スマートフォンのスピーカーからは、普通に聞こえるので、それで聞いていました。なんのこっちゃ。エロどう…動画投稿サイトや、ニュース等の映像音声は、ちゃんと聞こえていたんですけれどね。アプリとの「相性」というヤツでしょうか。使えんなぁ (-_-)

【グランツーリスモSport】
オートポリスは初めて走る(本当は、2年前に、トヨタGazooレーシングのドライビングエクスペリエンスで一度走ったのですが、雨でしたし、2年も前の事なので、何も覚えていません・苦笑)ので、コースのどこをどう走ったら良いかわかりません (^_^;) そこで、プレイステーション4のソフト「グランツーリスモSport」にオートポリスが収録されているので、参加申込みをしてから約1ヶ月間、毎日(ゲーム内で)走り込んでいました(爆)
トヨタ・86をベースに馬力とトルク、車重とギア比をNCECに合わせ、7,000回転縛りで走りました。もちろん、ゲームなのでGが無く、荷重移動の感じはわかりません(画面の揺れ具合で判断してます)が、そこはそれ、想像しながら走ります(笑)
タイム的なものは、そりゃゲームではクラッシュの恐怖が無いので無茶もできますし、タイヤのグリップ力が違うので、直接比較はできないと思います。しかし、ライン取りやブレーキポイントなどのコースの習熟には、活用できたと思います。特に、グランツーリスモSPORT内の「サーキットエクスペリエンス」という、コースの攻略テクニックを学ぶイベントでは、走行ラインやブレーキポイントをビデオで具体的に教えてもらえたので、とても参考になりました。ぢゃないと、いきなり、あのペースでは走れませんでした。


【第1ヒート】
てな感じで、第1ヒートです。タイヤの空気は1.8キロでスタート。
1周のパレード・ランの後、15分の走行です。リ・スタート後、すぐに1台に抜かれ、しばらくして4台くらいに抜かれたかな。レースじゃないので、追いつかれたらなるべく早い段階で抜いてもらうようにしています。最初の数周で抜いたり抜かれたりというのは、毎度のことで、皆が皆、毎周ベストラップで走れるわけじゃないですからね。そのうち、周りの車との距離が落ち着いてきて、自分のラインやタイミングで走れるようになるのですが、今回は特に初めてのオートポリス走行なので、第1ヒートは、グランツーリスモSPORTで練習したのとの違いを調整しました。といっても、何速を使うか、3速に落とすか、4速のままにするかくらいで、ライン取りとかブレーキポイントは、グランツーリスモSPORTそのままで走れました(走ってました)。
オートポリスは1周が長く(4.7km)2分30秒くらい掛かるので、15分走行だと6周しかできません (^-^;) 筑波だと、私で1分13秒なので、12周できるんですけれどね(苦笑) コース(コーナー)はバラエティに富んでいるので、6周でもお腹いっぱいなのですが、“習熟”には少ないかな…
タイムは、たぶん6周走った6周目の2分31秒8。平均は2分36秒。誰や「25秒で走ります」って言ったヤツは (一一")

【アドバイス】
アドバイザーの加藤彰彬選手から「13コーナー立ち上がりの右側に荷重が残っているのに、14コーナーに向けてハンドルを右に切っている。荷重をニュートラルにしてから切るように」というアドバイスをいただきました。

この歳になって、荷重を意識して運転するようになりましたが(遅)、久し振りのサーキット走行、初めてのサーキットで、テンパっていたようです (^-^;

【第2ヒート】
今までのMFCTだと、第2ヒートの出走順は、第1ヒートのタイム順なのですが、今回(は、なのか、コロナ禍における開催では今後もなのか)、第1ヒートと同じ出走順。つまり、私に“フタ”をしろと (@_@)
第2ヒートは、パレード・ラン、完熟走行無しの20分間。1周目は、タイヤやらブレーキやら温めて、2周目からタイムアタック!だったのかな。2周目からみるみる離され、追い抜かれて、ノーマルクラスのNDさんと、ずっとバトルしてました(笑)
加藤選手にアドバイスいただいた、13、14コーナーの切り替えしも、荷重の移動を感じながら、一呼吸おいてハンドルを切るようにしたら、走行終了後、加藤選手から「良くなってましたよ」と褒めていただきました。「私、褒められて伸びるので」(大門未知子風)
タイムは、8周走って2分30秒7。平均は32秒5。1秒のタイムアップですね。

【表彰】
無いです。
私が参加した「ロードスター・クラシック2000 NORMAL」クラスは、私しか参加していないので、クラス不成立です。クラスが成立していたら貰えたブリヂストンの赤い帽子も貰えません。成立してても貰えなかったかもしれませんが (^▽^;)
まあ、オートポリスを走れたので、それで満足ですけれどねー

【オートポリス(感想)】
今回、初めてオートポリスを走りました。走った感想は…面白い。面白いけど…怖い。ってところでしょうか。
よく言われますが、タイトコーナーが連続する区間とか勾配の感じとか、“峠”の、“ワインディング”ではなく“峠道”の雰囲気があって、走っていて楽しいです。まあ、限界に挑もうとすると、危険が危なくなるのでしょうけれど。
「怖い」というのは、そういう怖さではなくて…“カン”で走らないといけないという怖さです(爆) 1コーナーと10コーナーが、地形の関係で、クリッピングポイントが全く見えません。どこまでイン側に寄せられるのか、いや、イン側のゼブラゾーンがどこにあるのか、“カン”に頼って寄せるしかないんです (^-^;) 走り込んでいくと、そのうち“心の目”で見る事ができるようになるのでしょうが、その域に達するまでは、“カン”で走るしかなく、怖いです (>_<)

タイム的な事では、2分30秒7がベストタイムでしたが、これが、良いタイムなのかどうかわかりません。ちなみに、マツ耐(マツダファン・エンデュランス)の「ロードスター・クラシック2000 NORMAL」に出場された方が2分30秒268を出されているので、そんなに悪いタイムじゃないのかなぁと思っています。負けてますけれど (^▽^;) 自分的には、さすがに25秒8で走れるとは、“今は”思いませんけれど、自分が走った感じとして、1コーナーと11コーナーで1秒づづ、3コーナーと10コーナーで0.5秒づつ、あと細々したところで0.5秒の27秒くらいまでは行けるんじゃないかなという気がします。ええ。気がするだけですけれど。
でも、マツ耐の予選で、「ロードスター NORMAL」(ND)が2分23秒1を出しています。もっとも、こちらは、ロードスター・パーティー・レースに参加されている方々なので、経験豊富だからだと思うのですが、23秒は出せるという事…です…ね (@_@)

【戦い終えて】
マツ耐を見学して、ロードスターカップも見学してから帰ろうと思っていたのですが、ロードスターカップが始まる直前に豪雨となり、コースサイドでは見学できなくなったので、帰ってきました (^-^;
Posted at 2020/08/12 23:35:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2020年06月27日 イイね!

NORMAL クラス

MFCT (マツダ・ファン・サーキット・トライアル) 第1戦 栃木ラウンド の出場予定者リストが公開されました。
…危惧していたことが、少し現れたような気がします (-_-;)

2019年の車両規定(の改定)でNORMAL クラスにそれまで認められていなかった車高調整式ショックアブソーバーへの変更が認められて、イマドキ、スポーツ走行やドレスアップの第一歩は車高調整式ショックアブソーバーの装着だから、そういう“サーキット走行に興味があるけれど、一歩が踏み出せない”人たちを取り込められるかな♪と喜んでいました。しかし、2020年の車両規定(の改定)で、車高調整式ショックアブソーバーは再び禁止(NR-A純正流用のみ可)されてしまい、そういう人たちの門が閉ざされてしまいました。そのうえ、タイヤが、ブリヂストン ポテンザ アドレナリン 004等の、いわゆる“ハイグリップ”ではないタイヤが指定され、それまでNORMAL クラスに参加していた人を遠ざける事になるんじゃないかなと、危惧していました。

別に、主管者様を批判しているわけでは無いですし、今改定での主管様の意図は十分理解しています(予防線) 私は、ただ、参加者が増えて、今以上にMFCTが盛り上がれば良いなと思っているだけです。
勿論、上述のような“一歩踏み出せない”人たちにはクローズド クラスが用意されています。また、改造範囲の狭いNORMAL クラスでは、よりイコール性を求める声に応じてタイヤを(ほぼ)ワンメイクとした事は、NORMAL クラスの趣旨に完全に合致するものですし、昨年アドレナリン 003で参加した私には、とてもありがたいです(爆)
でも、昨年、NORMAL クラスにハイグリップ・タイヤで参加した、MFCT以外のイベントでもサーキット走行を楽しんでいる人たちは、どうするんだろう。タイヤをアドレナリン 004に履き替えると、たぶん他のイベントでは苦労するし(経験者談)、ハイグリップ・タイヤのままだと、MFCTでは“なんでもアリ”のTUNED クラスになるので、モチベーションが保てるのか。この際、「MFCTは“卒業”かな」…とならないかと、危惧しています (-_-;)

今回公開された、第1戦 栃木ラウンドの出場予定者リスト。NORMAL クラス6人、TUNED クラス27人、クローズド クラス3人の計36人です。
昨年は、NORMAL クラス12人、TUNED クラス29人、クローズド クラス5人の計46人が参加していました…NORMAL クラスの参加者が半減しています (-_-;)
ただ、栃木ラウンドは今年で2回目なので参加クラスの傾向的な事はわかりませんし、今年はコロナ禍で参戦を見合わせた人がたまたま NORMAL クラスに集中しただけかもしれませんし、たった1戦の参加者数だけで結論づけるのは早ろu…早計だとは思っています。

う~ん。クラスが成立するのかなぁ (-_-;)
Posted at 2020/07/05 00:28:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2020年05月28日 イイね!

(NC3R) '20 MFCT のこれから

コロナ禍により開催が延期されているMFCT(マツダ・ファン・サーキット・トライアル)を主管するビースポーツ事務局から、今後の対応について発表がありました。
※正確な情報は、ホームページから「B-Sportsブルテン No.MFCT2020-05 緊急事態宣言解除後の新型コロナウイルス感染症対策について」を確認してください。

大雑把に言うと、
(1) 発熱や咳のあるヤツ、知事から「県外に行くな」と言われているヤツは、来るな。
(2) いい大人なんだから、うがい、手洗い、ヤクr…マスクは、しろ。
(3) Zoom使うから、「お外でネット」できるようにしとけ。
ってかんじでしょうか。

緊急事態宣言が解除されて“個”の動きはある程度容認されてきていますが、“集団行動”にはまだ厳しい目が向けられるであろう中にあって、最大限配慮されていると思います。書かれている内容は、まあ、緊急事態宣言下をキチンと過ごしてきた者には「何を改めて…」という感じですが (^▽^;)

「Zoomを使ったブリーフィング」も、最初に読んだ時は「パケ死(死語?)する~」と思いましたが、少し調べてみると、低速通信でもなんとかできそうなので、とりあえず安心かな。私はスマートフォンを使っていますが、契約は1G上限なもので (^-^; でも、“ガラケー使い”の人は、どうするんだろ。
一番心配していたのは、特措法によらない、自治体の長による「越境または外出の自粛要請」がなされて参加ができなくなった時に、参加料が返金されるのか、大会は開催されるので返金できないのか、どちらなのかなということでした。これは、ブルテンの(7)で「返金する」とされているので、一安心です。もっとも、こうしておかないと、「“要請”は法的根拠がないし~、参加料がもったいないし~」というヤツが絶対に出てきて、主催者が批判されることも考えられますからね。参加料の返還は主管者の経済的負担が大きく大変な決断だったと思いますが、感謝します。

最速の開催は、7月12日のツインリンクもてぎ ですね。
このまま終息に向かうことを願っています (^人^)

関連情報URL : マツダ・ファン・サーキット・トライアル
Posted at 2020/05/28 22:58:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2020年04月05日 イイね!

レンタルカートの練習 ('20/04/05)

香川県綾川町にある「カートランド四国」へ、レンタルカートを乗りに行ってきました。

前回乗った時のベストタイムが48秒3だったので、更なるタイムアップを…というよりも、まだカートの走り方、走らせ方がわかっていないので、たくさんスピンをさせて、カートの走らせ方を体に覚えさせることを目標にしました。





が、一向にスピンしません。いや、させられません。基本、“ビビリ”ですからねー(苦笑)
前日に、カートランド四国のホームページにあるタイムアップ動画を見た事もあってか、ブレーキポイントを覚えて、“無理突っ込み”しなかったからかもしれませんが、じゃあ、タイムアップしたのかというと…49秒7くらいと、1秒以上遅いですし (-_-) うーん

「練習になっとらん。」と、2本目はブレーキをハードに掛けてみましたが…“攻めてる”感は増しましたが、タイムは…計測器の調子が悪くて計れていませんでした(苦笑) たぶん、49秒前半くらいかなー (希望的観測)

うーん。カートの走らせ方は、よくわかんないや (^▽^;)

今日のカートランド四国は、「バイクデー」ということで、通常の走行時間(レンタルカートは、お昼休み時間に走ります)は、ミニバイクが走っていました。
お雑煮耐久レースと違って(爆)、NSF100やグロムが沢山走っていました。

『でかモン』さんも、早く走らせたいなー (^_^)

レンタルカートの走行は、昼過ぎには終わり、このまままっすぐ家に帰るのも「なんだかなー」と思ったので、少し寄り道して帰りました。

迷走してるなぁ (^▽^;)
Posted at 2020/04/09 22:36:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | 日記
2020年02月02日 イイね!

レンタルカート乗り放題

お得感満載(挨拶)

香川県にあるカートコースの「カートランド四国」が、通常、10周で3,500円のところ、『7,500円の乗り放題』をされるというので、参加してきました。
以前からカートに興味があったのと、プロの“箱”ドライバーがシーズンオフに練習で乗る事があると聞いて、『リトラさん』のサーキット走行のヒントでもあればなー と思って、参加してみました。(「カートのクセがつくので乗らない」というプロレーサーもいます。)
実は4年前に一度走っているんですよね。その時は、カートとは違うイベントに参加したのですが、知人から「レンタルカートをやっているから、乗ろう」と誘われて乗ったのでした。今回は、自分の意志で乗ります(かっこいい~・笑)

13時スタートですが、12時半ころに到着。受け付けで誓約書への署名と7,500円を支払います。ヘルメットとグローブはレンタルもできますが、持っていきました。
昼食のコンビニで買ったパンを食べながら、コースを見渡してみました。低速コーナーから中速、高速コーナーまでまんべんなくあって、なかなか楽しそうなコースレイアウトです。

「乗り放題」の“放題”の仕方は、名簿に早い順に名前を書いて、8~9名が一組になって10分間走行(だいたい8周くらい)。走行が終わってから更に走りたければ、また名簿に名前を書く…という方法でした。最初は10分おきに走れてましたが、その後参加者が増えて24、25名くらいになったので、それでも20分おきには走れました。
この最初の数回の走行が、結構大変で、13時スタートに並んでいる気合の入った人たちは、常連さんのようでレーシングスーツを着ている人までいて…速いンです。「速い人の後ろについて、走りを盗む」なんて、レベルじゃありません。とにかく邪魔にならないように走り、抜いてもらうように走ってました。まあ、上手い人は抜くのも上手いンですけれどね (^▽^;)
人が増えていった頃には、私と同じように初めて来られた人や女性、年配のご夫婦まで来られていて、自分のペースで楽しんでいました。当然ペースは遅いのですが、速い人も強引に抜いたりせず、お互いに譲り合っているように見えました (^_^)b

さて、私の方ですが、1本目のベストタイムが53秒の中頃。カートランド四国のホームページのコース紹介に、「参考ラップ:50秒」とあるので、今日は初めてだし、50秒を切るのを目標にしていたのですが、3秒もあります。まぢかー
大幅に“安全に”タイムアップをする為には、「取り敢えず、踏める所は踏む」事かなと思うので。ストレートをキッチリと全開にすることと、高速コーナーも頑張って踏む。中速コーナーも踏めそうなら踏む事を意識して走ったところ、2本目には48秒9が出てました \(^o^)/ バンザイ さらに、3本目には48秒3が出て、これが今日のベストでした。コンスタントに48秒7~48秒9くらいは出ていたようです。初めてにしては、上等でしょう…たぶん (^▽^;)


何本か走るうちの途中に、模擬レースをやるとのこと。参加は自由とのことなので、「今日初めて走ったのに、いきなりレースは、迷惑かけそうで怖いなぁ」と思い、参加しないつもりだったのですが、少しずつ、「でも、料金は同じなんだから、走らないと“損”じゃん」と思ったので、参加してみました。レースだと、後ろを(譲る為に)気にしなくていいですからねー(爆)
レースは2回開催されて、速い組と遅い組があり、自己申告なのですが、私は当然「遅い組」に。1回目は、速い人が次々とスピンして脱落していく中、堅実に走って2位でゴール(驚)。2回目は、順当に抜かれて(苦笑)、たぶん後ろから2番目くらいだったと思います。

黙々とタイムアタックするのも良いですが、レースも独特の緊張感が味わえて良かったです。

模擬レースが終わった後も何本か走れたのですが、スピンする人が多くなりました。レースを走ってスイッチが入ったのか、それともタイヤが垂れてきたのかなぁと思って見ていたのですが…私もスピンしてました(爆)3回くらいスピンしたかな。私はどっちの理由でスピンしたんだろ (^-^;

13時から16時半のイベント時間中、模擬レースも含めて7、8本走れたかな。15,000円くらいは得をした計算になります (^^♪
今回のカート走行が、クルマでのサーキット走行にプラスになったかと問われると…正直、よくわかりません (~_~;) でも、楽しかったから、それで十分でしょ (^_^)v


関連情報URL : カートランド四国
Posted at 2020/02/17 23:31:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ

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