くづのブログ一覧

グランツーリスモSPORT / ミッション チャレンジ ステージ 4-3、ノーザンアイルフェスティバル・1の所有車参加イベントで使用する為に、オリジナルのカーリバリーを作ってみました。

…という“体”で、カーリバリーを作ってみた第5弾。今回は、三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.B Rally Carです。
「三菱のラリーカー」と聞くと“ランエボ”よりも「パリダカのパジェロ」を、その中でもNikonカラーを思い浮かべるオッサン (^_^;) なので、GT4 ～ GT6に収録されていたパジェロ ラリーレイドカー '85をアレンジしてみました。
ボディーカラーの切り替えラインの位置や角度をベース車のリバリーと同じにしたり、デカールは例によってデカール職人さんからお借りしたりと、そんなに苦労はしていないのですが、カッコ良くできたと思います（自画自賛） 初めて“シェア”もしていただいて、とても嬉しいです。（いつの間にか“フォロー”している方もいて…恐縮です (^_^;）
いかがでしょうか。

こちらは、自分用にデカールを貼り替えたものです。

いまだにグランツーリスモSPORTの収録コース名を覚えていなく、“パリダカ”のイメージでカーリバリーを作ったので、「土煙を上げながらジャンプしている写真を撮ろうと」思っていたのですが…ジムカーナ・コースでした (-_-;)

ボディガラスコーティングの1年毎のメンテナンスに出してきました。（挨拶）

「塗装面」－「ガラス被膜」－「レジン被膜」という2層のコーティングのうち、「レジン被膜」を取り除いて、再び塗り直すというもの…らしいです (^_^;)

コーティングをして2年。昨年も1年毎のメンテナンスには出しましたが、ウチの車庫は車体左半分が“青空駐車”なので、左半分の水弾きは落ちてきていました。でも、走行会等イベント前、だいたい1か月ごとに水洗いをするだけですが、水垢も付かず、汚れもすぐに落ちます。ただ、これはサーキットを走っているから仕方がないのですが、タイヤハウス後部のフェンダーに付く、自車が跳ね上げた溶けたタイヤカスは、なかなか落ちないですし、落ちたとしても一緒にコーティングも剥げるのか、汚れが落ちにくくなります。ま、こればかりは、走っているんですから仕方がないですけれどねー 今回のメンテナンスで、これらの汚れの落としやすさも戻っていることを願っています。

今回もメンテナンスのついでに、ホイールのコーティングもお願いしました。
昨年もホイールのコーティングをお願いしてきれいになったのですが、サーキット走行を重ねるとブレーキダストが落ちにくくなり、鉄粉のザラザラが残るようになっていました。こんな状態でコーティングできるのか、メタルパッドで酷使するホイールにコーティングするのは意味があるのかと、お店に人に尋ねたところ、「無くは無いと思いますよ」との事なので、お願いしました。

ビカビカですやん (≧ｖ≦)

ボディガラスコーティングの初期投資は5万円で、2年目。
（5万円＋（メンテナンス8千円×2回目））÷24か月＝2,750円/月。
う～ん。まだちょっと割高感があるかな (^_^;)

ボディの“ツヤツヤ”感を出したくて写真をパチパチと撮っていたら…ん？

写真では分かりにくいですが、「MZRacing」のステッカーを剥がした跡が日焼けのように残っていたのが、消えています。よ～く見ると、かすかに見えなくもないですが、先日の日焼けは、「ここ、焼けているのわかります？」と問えば、「ほんまや」とわかるくらいだったので、「消えた」と言っても良いと思います。

今回、「レジン被膜を取り除いて…」という作業なので、焼けたのは「レジン被膜」だったという事なのでしょうか。
メンテナンス後の今見えている塗装色が、2年前の物なのかどうか（ステッカー跡の白い部分が全体に戻ったのか、白い部分が削られただけなのか）確かめる術はありません。もし、前者だとしたら、ボディの色あせを防ぐ（遅らせる）ワケですから、凄い事ですよね。

コメントの一部に、昨年のブログの使い回しがあります。
だって、同じに感動したんだモン♪（本田翼@C1000ビタミンレモン風）

HSR九州で開催された『九州なかよし走行会』に参加してきました。

連日の異常な猛暑により熱中症で救急搬送される方が増え続ける中、まるでフライパンの上のようなアスファルト・サーキットを走るなんて、「倒れに行くようなモン」だろうと覚悟を決めてサーキットに向かいました。大分県佐賀関港から九州に上陸して西へ走っていると、台風の影響なのか雲が覆いはじめ、山中に入ると雨が降ってきました。「このまま降ってくれたら、涼しくなるな」と期待してサーキットに到着すると、雨は上がり、気温も上がっていました (^_^;)

前回4月の走行で、自己ベストが念願の1分20秒切り、1分19秒7となり、たぶん、人間的にもバイク的にもこの辺りが限界だと思うので、今日は、19秒台をコンスタントに出す事を目標にします。
1ヒート15分の走行で、1ヒート目のベストラップは1分21秒5。アベレージは23秒2。まあ、アベレージは、確か、遅い人に引っかかっちゃったので仕方がありません。ベストラップの21秒5も、まあ、3か月ぶりのサーキットなので、一発目はこんなもんでしょう (^_^;)
2ヒート目。加速の遅いバンディット（スーパースポーツ車と比べてね）でコンスタントに19秒台を出すためには、グループの先頭を走らないといけません。グループの先頭を取る為には、前の走行グループが走っている時に、レーシングスーツを着て、ヘルメットを被って待機して、「次のグループは準備をして並んでください」という場内アナウンスがされたと同時に並ぶ必要があります。もう必死です（笑） ただ、この暑さ。ピットには大型の扇風機が備え付けられていましたが、あまりの暑さにレーシングスーツを着て待機する事を躊躇していたら、出遅れてしまいました（爆） その為、ほぼ毎周誰かの後ろを走る展開で、アベレージは22秒9、ベストは21秒0。前に誰かが走っていることで集中できなかったのか、はたまた、暑さの責でボーとしていたのか、インに付けなかったりオーバーランしそうになったり、ちょっとヤバかったです (^_^;)
「暑いし、2本目の走行が集中できなかったので、3本目はパスするか、後ろの方で“ツーリング”でもしようかな」と思っていたのですが、前のグループの走行の時に、霧雨のような雨が一瞬だけ降り、厚めの雲が覆ってきて少し涼しくなったので、「これは…いける？」と、レーシングスーツを着て、先頭に並びました（爆） そして、2本目のグダグダな走行が嘘のように集中して走る事ができて、何とか20秒切り、19秒8のベストラップを出す事ができました。アベレージも7周走って20秒8と、ベストラップの1秒落ちにまとめる事ができたので、大満足です (^_^)b


サーキットから帰ると、タイヤの端っこに付いた“イボイボ”を眺めてニヤニヤするが楽しみです（爆） 今回、タイヤの片側半分の真ん中くらいに、縦にこすれたような跡があるのを見つけました。このこすれ方は、スーパースポーツ車のタイヤではよく見かけていて、いつも「どうやったら、こんなこすれ方するんだろう」と不思議だったのですが、ついに『バンさん』も、スーパースポーツ車の仲間入りをしたって事でしょうか。
・
・
・
・
・
調子に乗らないように、気をつけないと (-_-;)

p.s.備忘録
タイヤの空気圧を温感で2.0にしていたけれど、もう少し落としてもいいかも。
それと、スロットルは、手首だけではなくて、肩も使って、キッチリ、早く全開にするように。

グランツーリスモSPORT / ミッション チャレンジ ステージ 3-7、レイク・マジョーレ・サーキット GP Gr.3レース・3ラップの所有車参加イベントで使用する為に、オリジナルのカーリバリーを作ってみました。

…という“体”で、カーリバリーを作ってみた第4弾。今回は、日産 GT-R ニスモ GT3 N24 Schulze Motorsport '13 です。
Gr.3車の獲得順は35GT-Rで、ちょうど、栃木県警に“個人”が35GT-Rのパトカーを寄贈したというニュースがあった（2018年6月15日）ので、「祝！栃木県警35GT-R PC受贈記念」と題して作ってみました（笑） 私、“パトカー好き”なもので (^_^;)
パトカー仕様っていうと、皆さん、大抵セーフティーカーをベースに作るのですが、このGT3をベースに作っている人も何人かいました。考え方は人それぞれあるのですが、私は、一応レースカーなので、ゼッケンやらエマージェンシーのデカールやらは貼ってみました。県警、POLICEの文字は、ゼッケンを貼る為に後ろにずらしましたが、サイズや位置等極力実車に近付けたつもりです。ルーフの散光式警光灯は、デカールを探していて見つけました。これを貼ると、逆にちゃちく見える気もするのですが、ま、“ナスカー風味”ってコトで…いかがでしょうか。

こちらは、自分用にデカールを貼り替えたものです。

栃木県にあるツインリンクもてぎでスーパーGTが開催された時に、GT-R GT3で参戦しているチームが記念塗装で出場した…というイメージで作ってみました。まあ、その場合、ゼッケンは通常の番号になると思うのですが、そこはそれで（笑）
基本は、タイヤメーカーとオイルメーカーのデカールを貼っただけなのですが、一気にパトカーらしさが無くなってしまいました（爆）

グランツーリスモSPORT / ミッション チャレンジ ステージ 3-6、ドラゴントレイル・シーサイド 2 N400レース・2ラップの所有車参加イベントで使用する為に、オリジナルのカーリバリーを作ってみました。

…という“体”で、カーリバリーを作ってみた第3弾。今回は、アストンマーティン V8 ヴァンテージ S '15です。

…すみません。ヴァンテージに思い入れがありません (^_^;) そこで、ノーマルのボディーワークのNクラスなので、ヒュンダイ ジェネシスと同様に、Gr.4のリバリーのレプリカを作ってみました。

相変わらず、ボディーカラーが分かりません。ヴァンテージには設定がありませんでしたが、アストンマーティンは英国車なので、名称から、「ブリティッシュ・レーシング・グリーン」の近似色で塗りました。
オレンジ色のラインは「楽勝だぜ」と思っていたのですが…これが結構大変でした。フロント・ラジエータグリル周りの“アヒル口”。細めのラインでいけると思ったのですが、面が複雑で直線のデカールでは再現できず、曲線のデカールを曲げたり伸ばしたりして、何枚か重ねてやっとできました。しかも、デカールの「深度」とか「角度」とかも変更しないとグリルの側面にデカールが現れず、いまだ理屈は理解していませんが、数値を色々と調整していたら、いつの間にかできていました（笑） ルーフのモールも、微妙な曲線が大きめのデカールではルーフ側にはみ出してしまうので小っちゃいデカールを曲げたり伸ばしたりして、何枚も貼り付けました。ふう。
ブランド・ロゴは、アストンマーティンのロゴとマークは、『デカール職人さん』からお借りした物ですが、以外にもそれ以外のロゴは全て収録されていました。

いかがでしょうか (^_^)b

p.s.
こちらは、自分用にデカールの一部を貼り換えた車両です。

このナンバープレートは、色々と調べて、一応「無くは無い」組み合わせになっています（笑）