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にゃんこおっさんのブログ一覧

2024年09月13日 イイね!

険しい岩場と五里霧中の実態・反省会  (備忘録)

険しい岩場と五里霧中の実態・反省会  (備忘録)自席から見える風景
鈴鹿の山々にかかる積乱雲の間がポッカリと開いている。
今日は反省会を開いてポッカリ空いた心の隙間を埋めて備忘録を閉じよう。
次回に向けて...
おいおい、一年後に再チャレンジするつもりなのか? この爺様はww
何事においてもやりっ放しは良くないからね。

このたびの試験問題は「ん?」となった問題が3問、○Xと穴埋め問題で細かな点が突かれ「あれ?なんだっけ?」と思い出せない肢が結構あった。
それよりも確実に得点できたはずの問題を落としたのが痛かった。
次の機会があったら同じ過ちを犯さぬよう、これらについてしっかりと書き残しておく。

2024年9月試験問題

まず、問6の購入可能な住宅の物件価格の上限を求める問題だ。この問題は定番中の定番で毎年出題されている。今年は素直な設問内容だし、絶対に落としちゃいけない問題だ。
至って簡単な問題で、学習中はメモを取ることもなく電卓だけをカシャカシャやれば答えが出てくる。電卓で単位は入力しないが次のような計算手順になる。
①住宅ローン金額:7,000,000円(年収)x20%÷12月÷3,696円x1,000,000円≒31,565,6565.5・・・円 
 10万未満を切り捨てだから頭のメモリに3,150万とインプット
②総資金:3,150万+700万(自己資金・400万+300万を暗算で入力)=3,850万
③物件価格:3,850万÷1.08(諸経費8%)≒3,564.81・・・万 
 10万以下切り捨てだから 答え.3,560万円
ところがである、見直し時の検算の為にメモを残しておこうと思い②③を手書きにし電卓を使わなかった。汚い字で殴り書きしたその記録がこれ(><)

3,150万+700万=4,150万 って...孫に笑われそうだ(><)
あまりにも汚い字で700が1000に見えたのかな? 私の1は昭和のプログラマー時代の表記の癖が抜けなくて未だに独特の1を書くからな。この問題は簡単だからと見直ししなかったんだろうか? 普段通り電卓のみで再計算してたら誤りに気づけた筈なのに...
本番では普段と違うことをするな! ってことだな。反省!!


次は問19の法定相続分を求める問題。これは得意とする分野のはずで、CFP(R)の問題よりシンプルな内容だった。
ポイントは、「靖子が遺留分を放棄している」点と「修一と徹ニは富夫の相続を放棄している」とノイズ(多分ひっかけ狙い)が書かれている点だろうか。
関係図の名前の上に○(相続人)、X(死亡or欠格者)、△(相続放棄)を付け横に相続分を書き込んでゆく。
昭人X(被相続人)
和子○1/2   富夫X(1/6)   修一○1/18
                  徹ニ○1/18
                  春江○1/18
         郁子△(なし) ※相続放棄
         靖子○1/6  ※遺留分放棄
         修一○1/6  ※富夫の子で普通養子
以上から修一の法定相続分は、1/6+1/18=4/18=2/9 と導き出された。
ところが見直しの際に「ん!? 徹ニが他家に養子に行ってるじゃないか! 相続人になれないじゃん!」と判断した。見直しはやっぱり必要だねえ\(^^)/
とばかりに、修一と春江の相続分を1/12として再計算し、1/6+1/12=3/12=1/4と自信を持って答えを改めたのだった。
答え合わせをしたら誤りと出たので「なんで?」と改めて問題を見直したところ、徹ニは(普通養子として他家へ)と書いてある!(◎_◎;) なんてこったい普通養子として他家に養子に行った場合は、実親・養親の双方の相続人となり、実親の相続人から外れるのは特別養子の場合! 基本中の基本なのに、見直しの時にどうしてこのような判断を一瞬してしまったのだろうか.....?
ノイズに引っ掛からぬよう放棄にばかり目がいってしまったのかもしれない。
見直しによって、正解を不正解にしてしまった愚か者^^;


あと大きなところでは育児休業に関する問題の問4。
育児休業の対象期間は「原則として子が1歳に達するまで、最長(ア)に達する日まで」という設問。保育所に入れないなどの理由で1歳6ヵ月まで延長できて、その時点でもなお保育所には入れないなどの理由があれば2歳まで更に延長できることは頭に入っている。最長と聞いているのだから2歳と一旦選択し解答用紙に記入した。
見直し時に悪魔が囁いた。「こんな簡単な問題を出すか? 原則に対してまず延ばせる期間を聞いてるんじゃないのか? なんか裏があるに違いない。よし、1歳6ヵ月にしよう^_−☆」
素直になれなかった私。もっと素直な気持ちで臨もう!!
それともうひとつ。
育児休業は何回まで分割できるかを問う肢の(ウ)。これは間違いようもなく2回と答えた。
続く出生児育児休業(産後パパ育休)も何回まで分割取得可能か聞いている。これも2回のはずだけど、(ウ)で2回を選んでいる....あれ? 間違えて覚えてる? えーーい、ならばと3回を選んでしまった。見直しの際に、やはり3回じゃなくて2回で間違いない!! と言うことは(ウ)が3回か? と入れ替えて書き直した。
答え合わせの結果は両方とも2回だった.....(^◇^;)
問題文の最後の一行にこんなことが書いてあった。
「なお、同じ番号を何度選んでも良いものとする。」
またやってしまった(><) 問題文をよく読まない癖^^;

以上、大間抜けなミスだけでも8〜10点落としている。
時間は巻き戻せないけれど、こんなミスがなければ目標はクリアできていたのになぁ。


最後に問10の論述問題。
「険しい岩場と五里霧中の実態・前編  (備忘録)」の記録と重複するけれど、2022年に法改正されているのに23年に出題されなかったことから、出題確率がもっとも高いと判断して緑本の解答例を一言一句漏らさず手に覚え込ませた「消費者契約法」がバッチリ出題された\(^^)/
問題文には
①契約の取消しの事由となる事業者の行為
②無効となる契約条項について
この点はしっかり頭に入っている。いや手が覚えている。
ただ、問題なのは、問題文の前段に「2023年6月の施行の改正により、契約の取消権および無効となる契約条項の追加が行われた。・・・・改正内容も含めて・・・」と記載されている。23年6月にも改正されていることを把握していなかった。緑本の解答例にこの点が含まれていたのだろうか?
緑本の解答例を自分なりに加筆修正して
「消費者契約法における消費者とは、事業として又は事業のために契約の当事者となる者を除外する個人をいう。契約の取消し事由となる事業者の行為は、不実告知、不利益事実の不告知、断定的判断の提供、過量取引、不退去、退去妨害、判断力の低下の不当な利用、就職セミナー・デート・霊感商法等のいわゆる悪徳商法などであり、事業者の不法な勧誘により消費者が誤認・困惑した状態で契約を締結した場合は、後から取り消すことができる。また、事業者が賠償責任を一切負わないとする条項や消費者は一切キャンセルできないとする条項、平均的な損害額を超える高額なキャンセル料条項、消費者の利益を一方的に害する条項など、消費者の利益を不当に害し消費者が不利となる条項は無効となる。」
消費者の定義は問われていないが、出だしを変えたらリズムが崩れ後が続かないからそのまま書き出したww
どうだろう? 0点ということはないはずだけれど、不足分を補ってくれるほどの点数を付けてくれないだろうか....🙏
付けてくれれば前期高齢者からの挑戦に幕をおろせるのだが....(^。^)







Posted at 2024/09/13 23:49:12 | コメント(2) | 自己研鑽 | 日記
2023年11月12日 イイね!

目指せ! 双耳峰登頂

目指せ! 双耳峰登頂市営バス車内からのご挨拶🙇‍♂️

今や恒例の雲隠れ からのこんにちは♪
疲れた〜
なんだなんだ! この開放感は\(^^)/

登山口を後にしてから早2年。
当初は5合目あたりにゴールを置いていましたが、いざ辿り着いてみると何か物足りなく目標を双耳峰への登頂に変更し今に至るです。

今日は、ひとつ目の耳の頂に立つべく、鎖を頼りに最後の壁をつい先ほどまで攀じ登っていました。

登り切れたのか、最後に手を掛けた岩が剥がれ壁の下まで戻されたかは神のみぞ知るですが、壁に挑んだ感触としてはもう一度壁と向き合わなくてはならないような気がします(><)
立山下山後から引きずる体調不良のせいか手脚にまったく力が入りません。息子より立派に育った脹脛もすっかり見窄らしくなっていますから力が入らないのも当然です>_<
それに時々襲ってくる腹痛にも苦しめられました。

ひとつ目を登り切れたら鞍部まで一旦下り、時間をたっぷり掛けて身体を冷やしてから二つ目の耳に向けて進む計画を立てていました。
第II峰の頂に向けては難所はなく、I峰をクリアすれば「おまけ」のようなもので楽なはずですから、なんとか登り切れていれば最高なのですけれども....
でも、すんなりと事が運ばないは世の常.....


9月末から4週間ほどのブランク、背負ったハンディキャップは余りにも大きかった(T . T)
結果はどうあれ心身共に暫し休めるとしよう。
基礎体力を一から付け直しなどとならぬ程度に^^;
Posted at 2023/11/12 11:47:52 | コメント(3) | 自己研鑽 | 日記
2023年07月19日 イイね!

(備忘録)よし! 次なるステージへgo

(備忘録)よし! 次なるステージへgo近所で見かけた真新しいピクトグラム、
この絵柄は初めて目にしました。
ここいら辺の住宅街ではどちらが優先かなんて関係なく安全確認を怠って突っ込んで行く人多いですから、注意喚起ってことなんでしょうけど、これを見て注意してくれる人が増えて少しでも事故が減ればいいんだけど。


FP関連試験の国家資格な3級FP技能士・2級FP技能士・1級FP技能士、民間資格であるAFP・CFP®の中で、唯一相対評価で合否判定されるのがCFP®資格審査試験。
ひと月前に受験したCFP®資格審査試験の2課目は、自己採点結果を見る限りたぶん大丈夫だろうと思っていても、相対評価の試験では競争相手がいると言うことだから合否発表まで安心できないし、次へのロードマップが描けない。
そんな合否発表が本日あった。2023年第1回試験の結果は次のとおり。
受験した2課目は合格ラインが低かったおかげで、結果的にはゆとりを持って合格することができたけれども、あれだけ時間をかけてやり切った感満載のほどには点数が伸びなかった。目指した目標点に到達できなかったことに悔しい思いだけが残る...(><)
前回試験のような感動が湧いてこないし、目標未達だったから今回はバンザイ無しww

<2023年第1回 試験結果データ>
 課目  受験者(人) 合格者(人) 合格率(%) 合格ライン(問)
金融    3,615   1,111    30.7  27(未出願)
不動産   2.575    921    35.8  31(’22年合格)
ライフ   2,722    970    35.6  27(39・合格)
リスク   3,216   1,024    31.8  27(35・合格)
タックス  2,923   1,141    39.0  31(’22年合格)
相続    3,329   1,045    31.4  27(’22年合格)
 ※受験者総数:12,625名
 ※今回試験で全6課目に合格:837名(合格者排出率7.7%)
 ※全6課目一括受験者187名、合格者21名(合格率11.2%)
<出典元:日本FP協会

ん!? 相対評価で課目毎の合格率が毎回30%~40%ほどということは、おそらく上位者30%を合格者としているのではなかろうか。今日の今日まで何も考えてこなかったけれど、受験者数の30%目に当たる受験者の点数を合格ラインにするから合格率に幅が出るのか(;^ω^) きっとそうに違いない。

大昔に1点に泣いた(と自分で勝手に思ってる)身としては、誰にも文句を言わせない点をいつも目指しているが、なかなか思うようにゆかないものだ(^^;;
結果オーライで残るはラスボス(これまで意味知らなんだ^^; 略語嫌いな爺さんww)とも言われる金融資産運用設計。学習スタート前に今回の試験問題を試しにやってみた。結果は、なんとまぁ3割しか正解できていないじゃないか>_<
デュレーションって何? そんなの計算手順すら思いつかんがね! 何を聞いてるのか設問の意味すら分からん(><)、等々、ちんぷんかんぷんな問題ばかりだ。
他の課目は学習前の理解度確認では、AFPの知識だけで5割ほどは正解できていたから、超難関と言われる金融資産運用設計は格違い。難しすぎる。「こんな超難関な課目をどう乗り越えているのだろう?」と皆さんの勉強法で参考になるものがないかと探してみると、「1週間で一発合格しました!」「働きながら子育てし一発合格!」 などが検索エンジンで踊っているが、この手の話は自分とは掛け離れた内容だろうから一切読まない。その代わり失敗談を探して読む。「失敗は成功のもと」と昔から言われるから^_−☆ これは仕事にも通じることで、失敗事例にこそダイヤモンドの原石が隠れていると信じる私。
そんな失敗談の受験ブログで原石を探してゆくと、税理士や社会保険労務士などの士業の先生方でも落ちている体験談が登場する。金融や証券を業としている方には難しくはないのだろうけれど、金融業界以外の方にとってはやはり難敵なのだろう。
士業の先生方でも不合格になるようなラスボスwwに、ITの世界でご飯を食べてきた私が太刀打ちできるのだろうか? でも、ここまで来たからにはもう後には引けない。前に進むしかない! 為せば成る為さねば成らぬ・・・ やりきってみせましょう! 「高齢者を馬鹿にするなよ! 高齢者だってやればできるんだ! 君たちにはまだまだまけないぞ!!」ってことを若い衆に示すためにww
Posted at 2023/07/19 12:47:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自己研鑽 | 日記
2023年06月19日 イイね!

過ぎたるは

過ぎたるはCFP®資格審査試験に手を染めてから間もなく1年になろうとしています。
前回試験(2022/11)の「不動産運用設計」「タックスプランニング」「相続事業承継設計」に続き、11日、18日と二週にわたり「ライフプランニング・リタイアメントプランニング」「リスクと保険」の2課目を受験してきました。
模範解答が本日公開されましたので自己採点した結果、前者は合格ライン・クリアの確信を持てましたが、後者は合格ラインが何点になるか次第で微妙です(;^ω^) ひと月後の合否発表まで針の筵ってところでしょうか^^;
合否結果はともかくも、やり切った感といいますか虚脱感に襲われているにゃんこなおっさんです。

1年前に描いたロードマップでは、この度の試験で「金融資産運用設計」を加えた3課目を受験して全課目に合格し、9月に1級FP技能検定試験を受験しFP界の双耳峰に立つことを目標にしていました。
しかし、前回は試験勉強の終盤になってから精神的にかなりきつかったことと、「リスクと保険」「ライフプランニング・リタイアメントプランニング」を学び始めた当初 ”これまでより手ごわい相手” と感じ、6課目中最難関と云われる「金融資産運用設計」を11月試験へ先送りしてしまいました。これで双耳峰への登頂は来年に持ち越しです。

この度の試験に向けて準備をし過ぎました。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言われるように、ほどほどで終える大切さを痛感したこの度の試験勉強でした。勉強も度が過ぎると本番で判断を誤ってしまいます。知識を詰め込み過ぎてしまうと思考に迷いが生じ、つまらぬ結果に落ち着いてしまったりします。頭の中は至る所でショート(短絡)しているようで、思考力低下ばかりではなく集中力まで欠く結果になってしまいます。実務経験ゼロの私には1課目あたり1.5か月で80~100ほどがベストのようです。2課目に半年はかけ過ぎでした。この反省を活かし、残る1課目は最難関ということもありますから2か月かけるとして9月に入ってから準備したいと思います。それまでは脳みそのリフレッシュに充てるとし、複雑に絡みあってしまった釣り糸を解きほぐすことに専念しましょう。

以上、取り急ぎの生存報告でした(^^♪
Posted at 2023/06/19 18:44:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自己研鑽 | 日記
2023年06月18日 イイね!

受験記②(次回に向けた反省会)

受験記②(次回に向けた反省会)
<次回に備えた個人的な備忘録:2日目>

②リスクと保険:6月18日(日)9:30~11:30

CFP®資格審査試験の2日目の会場は1日目の極近の会場とは異なり、CFP®初受験というのにど初っ端から遅刻してしまった曰く付きの八事の大学。
9時半試験開始だから余裕をもって8時半に家を出て、予め調べておいた近所の喫煙所で時間調整する。会場入りした時は受験生の皆さんが控室から試験会場へ移動されている最中だった。
着席すると試験前恒例の説明が始まる。僅か15分だけれどとっても嫌な時間。後ろを振り返ることは叶わないけれど、目の届く範囲ではほとんどの方が問題が配られるまで問題集やノートを開いている。毎回思うことだけれど、一点が命取りになることがあるから気持ちはわからないでもないけれど勉強不足なんじゃないの? 逆に、間際になってからだと混乱してしまうことはないのだろうか?

二日目も定刻通りに始まる。
リスクと保険は他課目と同様に時間のかかる試験。他課目との違いは、計算に時間がかかるというよりは、各種保険の証券、約款、パンフレット、提案書などから必要とする答えや条件を拾い出すのに時間がかかる点。
1問目は定番通り、各種調査結果の表やグラフを読み解き、合っているもしくは誤っている肢を選択する問題で得点源になる。
2問目はこれまた定番問題で、相談者の様々な相談内容に対してCFP認定者が行うアドバイスの適・不適を選ぶ問題。
3問目、これは数回に一回くらいの割合で出題される、夫が死亡した時に残された家族の必要保証額を算出する問題。
4問目はこれも定期的に登場するクーリング・オフに関する適・不適を選ぶ問題。
ここまでは、適・不適のどちらを聞いているのかを確認するだけで問題文は読まずに肢だけ読んで時間稼ぎをする。自信をもって選んだ肢の問題は残りの肢すら読まない。過去問を6周もすれば問題の論点と回答にあたって必要とする着目ポイントは頭に入っているからこんなことができてしまう。
続く5問目の”所得税にかかる雑所得”を求める問題はこのやり方で失敗した(´;ω;`)ウッ…
資料には、①老齢厚生年金および老齢基礎年金、②企業年金、この二つは公的年金控除を引いて雑所得を計算すればOK。③個人年金保険(10年保証期間付終身年金)、これは終身だから例の計算手順で経費を出して引いてやればOK。④相続した個人年金、これは相続だから雑所得には入れない!
とパパパッとイメージして計算すると合致する肢があるから自信をもってマークシートを塗りつぶす。
ところが答え合わせをすると不正解だった(@_@;) この問題も毎回のように出題され、①~③は必ずあって④は登場する回としない回とまちまち。ただ、登場していた回では計算対象年に相続が発生した条件となっている。相続した年は相続税の対象となって2年目以降が雑所得の対象となるから、出題者は雑所得として計算させて不正解に導きたいのだと過去問から分析してきた。そんなところに引っかかってはいけないので、今回の試験でも「相続した個人年金保険」を見た瞬間に計算対象から外した。それなのに何故不正解だったのか......何度も読み直して漸く間違いに気づいた。それは2022年の所得税の雑所得金額は?と聞いているのに、④の個人年金は2018年に相続が発生して2018年から年金を受け取っていると条件が提示したあったのを読み飛ばしていたから(@_@;) 
ちゃんと読まない私がいけないのだけれど、過去問にないパターンで出題者に裏の裏をかかれたと言うかだまし討ちにあった気分だ(;^ω^)
この手のだまし討ちがいくつかあって、試験後の手応えと自己採点の結果に大きな乖離があったのはここに原因があった(><)
それから定番中の定番、契約中の保険証券と新たな保険の提案書から各給付金額の差異を求める問題が出題されなかった。証券の中に落とし穴が隠されていることはあるけれど、見落とさなければ4,5問は確実に得点を稼げるのにがっかりである。あれだけ練習したのに.......(;^ω^)  この定番問題の代わりだろうか? 4ページに亘り細かな字でびっしりと書かれた終身がん保険の約款を読み解いて答える問題が3問。これには閉口した。ハズキルーペをかけていたから細かな字でも読めるものの、読む気が起きずに投げしたくなる問題。しかも肢でキーとなる文言を読み違えているし.....
幸いにも苦手意識を持っていた保険に関わる仕分けの問題は全問正解で事なきを得たものの、自己採点では正解できたのが35問(><) これまでの合格ラインは27~33問だからどうにかこうにか滑り込めたのではないかと思うけれど危ない危ない(;^ω^)
前回は3課目とも思いのほか時間がぎりぎりだったので、時間稼ぎするために今回のような取り組みを行ってみた。おかげで20分ちょい残して全問解答できたけれども、ストレッチ目標に到達すことができなかった。時間短縮しても目標が達成できないでは元も子もない。悔しさが残る今回の2課目だった。
残るは最難関の金融資産運用設計。この課目は合格するのが最大目標にするけれど、受験対策はどうしよう?
Posted at 2023/06/29 17:06:03 | コメント(0) | 自己研鑽 | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん、私もお父様と一緒の口😄」
何シテル?   06/16 16:48
にゃんこおっさんです。 購入した車のアクセサリーについて検索していてここのSNSに辿り着きました。 参考になる情報が盛り沢山ですので参加することにしまし...
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