夏場は風通しを良くするために外していたエンジンカバー。
これを元通りに装着しました。
10月下旬あたりになってから気温が急に下がり、暖機運転にかかる時間が劇的に伸びてるんですよね(´・ω・`)
小さななエンジンなので暖まりは自体は早いと思うのですが・・・。
他のクルマに比べて
「ちょっとだけ」燃費が良くないマシンなので、これがけっこう響く・・・(;^ω^)
暑い時期にリッターあたり7.5kmぐらいだった燃費が、10月下旬以降は7kmに届かない状態です。
そこで思いついたのが
エンジンの保温。
以前のクルマでは絶対にありえない発想です(;^ω^)
熱を逃がさないことで暖気を短縮できるのではないかというアイデア。
今の時期は外気温が低いので走行中の温度は問題ないはず。
というか、純正装着品なので問題になるわけがない。
といことで原状戻しです。
数日試したあとの効果のほどですが、
「多少効いてる」
程度でした・・・orz
ただ、数時間置いたあとでの温度の下がり方が緩やかで、再始動時の暖気は確実に短くなりました。
そのぶん、走行中の水・油温は1~2度上昇しました。(外気温18~19度環境にて実測)
つまり、
「冷却チューンとしてのカバー外しは効果がある」、ということになると思います。
10秒でできる無料チューンとしてはそれなりの成果がありましたねー。
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チューニング | クルマ
Posted at
2012/11/05 23:41:23