先日、CCウォーターゴールドのレビューを書きました。
普通は十二分に効果を検証してから投稿するようにしているんですが、あまりに劇的な効果だったので勢いで上げてしまったのです・・・。
なので、今回はその補足として「その後」について語りたいと思います。
今日はちょうど、ホコリが付いた後に濡れた路面を走り、程よく汚れたところです。
そこで、濡らしたマイクロファイバークロスで軽く洗い、シャワーをかけた状態を撮影しました。
(ちなみにコンディションは施工後1回目の雨に遭ったあとです。
施工はカンタンすぎてボディを拭くたびに行っています。3回は重ね塗りしている点に留意していただきたいです。)
ルーフは、まー当然のように元通りの撥水力を発揮。
汚れが付きやすい左側面もちゃんと弾いてます。
吹きだまったホコリや、はねた泥が集積するリアバンパーサイド。
今まで試したコーティング剤では、ここが一撃オダブツが定番だったのですが、ちゃんと撥水していました。
当初の感触どおり、雨2回分くらいなら効力を維持しそうです。
ルーフやボンネットなどの「上面」は間違いなくもっといけます。
*余談*
飛散防止のため、ボディへの直接スプレーは避けるようにして、クロスに2~3回プッシュした状態で拭き上げしています。
ところがここで想定外の出来事!
拭き上げに使ったマイクロファイバークロスがなんと撥水機能を獲得し、本来の性能を発揮できなくなる事態に(;´∀`)
水を張ったバケツにクロスが浮いてます。。。
毛足の長い別のクロスではさほどでもないので、種類によって影響は変わってくる模様。
ここは注意点だと思います。
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Posted at
2018/05/23 21:57:16