エンジン始動不能で入庫していたRX-8が戻ってきました。
原因は
「プラグ被り」
人生初カブリです。
自宅では
「アクセルを踏んだまま始動させる」を何度やってもかからなかったのですが、向こうでしつこく何度もやってようやくかけたそうです。
思い当たる原因としては、プラグが被る前日にLi-Feバッテリーの非常電源機能を試した事が挙げられます。
と言っても非常電源機能に問題があるという事ではなく、始動後すぐにエンジンを止めたのが良くなかったのでは!?という想像です。
しかし根本的には、チェックエンジンランプが定期的に点灯するという点が真の原因を示唆していると思うんですよね・・・。(エラーコードは失火)
そんなわけで、延期していたクラッチペダル・マスターの交換の際に圧縮の測定もやってもらおうと思っています。
もし幸運にも圧縮が維持されていたなら原因は他にあるってことなので、インジェクターでも換えてみようかなー。一度も交換したことないんで。
あと燃ポンもか。リコールの時に交換になってたら良かったのに(´ε`)
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エンジンは既に2度のOHを行っており、きっと3度目は無いです。
次はついに乗り換え、ではなく、載せ替えということになるでしょう。
マツダ出しのショートエンジンが90万くらいという情報を見かけました。(真偽は不明)
ずっと前にSTIインプのエンジンが50万程度という話を聞いていたのでメチャクチャ高い印象です(;´∀`)
そこへ脱着費用、インジェクターやメタポン、ハーネス代となれば、軽自動車が買える値段となります(;・∀・)
今年は車検だし、車高調のOHも予定していたので負担が大きいよなー。。。
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トラブル | クルマ
Posted at
2022/03/16 22:13:46