2011年10月22日
Mullerは仕事場から帰宅する際、「山のルート」・「街のルート」という2つのオプションを用意しています。
どっちを選ぶかはほとんど気分次第ですが、雨の時は汚れるのがイヤなので「街のルート」を使うことにしています。
今日(金曜)は路面が濡れていたので「街のルート」で帰りました。
とはいえ、そこはMuller、ちゃんと「遊ぶポイント」は用意しています。
長ーい直線のあとの登りながらのキツイ左。
お気に入りのポイントです。
いつものように加速しながらカーブへ向かっていると、後方から平べったいクルマが追いかけてきます。
が、大して気にすることもなく、左カーブへ。
曲がったあと、「後ろはちゃんとついて来てるか?」とルームミラーを確認すると・・・。
「キュキュキュ・・・」
軽くスキール音を鳴らせながら、真っすぐアウト側の土手へ・・・・・・(;゚д゚)オイ・・・。
土手の角度は45度以上ありそうでしたが、車体が完全に登ってました。
バックで降りようとするのが最後に見えましたが、リアのオーバーハングが引っかかってきっとムリでしょう。。。
車種は滑っていく瞬間に判りました。
間違いなくニッサンのZ32です。
ドライバーは路面が濡れていることを考慮しなかったんだと思います。
突入が真っすぐだったり、スキール音が非常に小さかったところを見ると、「ガツンとブレーキを踏んだが、ハイドロ起こして一直線」というところでしょう。
皆さんも濡れた路面には注意しましょう・・・。
Posted at 2011/10/22 01:13:33 | |
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