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Muller@トラブル三昧(;´・ω・)のブログ一覧

2018年01月24日 イイね!

さらば、ハイグリップタイヤ・・・

さらば、ハイグリップタイヤ・・・サーキット走行から距離を置くことになり、それに伴ってタイヤを日常生活に合わせたものへ交換しました。
ヨコハマのAD08RネオバからダンロップのDZ102へ交換です。
ハイグリップ以外のタイヤを履くのはおよそ10年ぶりです。

が、さすがにエコタイヤを使う気にはならないです(;´∀`)
そのため、ハイグリップのジュニアグレード的な製品をチョイスしました。
それでもグリップダウンは確実なのでサイズを変更。245/45R17から255/40R17です
交換はタイヤセレクトにて。
費用はネオバ比7割弱で済みました。

同時にアライメントの変更も実施。
キャンバーを変更
フロント 2度 → 1度半
リア 2度40分 → 2度

と、それぞれ少し起こしました。
なぜか右に流れる現象も修正。
トーは前後ともわずかにトーインにセットしてもらいました。

さて、気になるパフォーマンスですが、氷点下にチョイ乗りなので、残念ながら現時点ではほとんど評価できません(;´・ω・)
ただ、間違いなく言えることは
めっちゃ静かってこと。

新品時はどんなタイヤもある程度静かなものですが、それを差し引いてもかなりです。
この点においてはサーキットタイヤのネオバとはダンチです。勝負になりません。

フィーリングとしてはやや硬いかなー?という感じですが、ダンロップは元々そういうイメージだし、そもそもハイトが低くなってるので当然なのかも。

あとはハンドルが軽くなり、空走距離が伸びました。
加速も楽になったようです。
(空気圧は手持ちのゲージで以前と同じにしてある)
これが燃費にどれだけ効果があるのか興味のあるところですねー。

コーナリンググリップに関しては気温の回復する来週に試してみようかと思います。
Posted at 2018/01/25 00:08:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2018年01月17日 イイね!

ノイズ導入作戦

リアシートの戻しで音質が悪い方へ変わってしまった車内での排気音。
このままでは気持ちよく走れない。何か方法があるはずだ・・・。


で、思いついたのがリアシートの真ん中にある、「小物入れという名のフタ」
これを改造してノイズが入るようにすれば、元通りのサウンドを聞けるのでは・・・!?

そこで、昨夜から今日にかけて試行錯誤の結果、このようなモノを製作しました。


車内側とトランク側の2枚構成になっているので、車内側を撤去。


そこにHCで買ってきたボール紙を「だいたい」で採寸してビス留め。

ビスは同じくHCでM4のビス・ワッシャー・ナットのセットを調達しました。(元々付いているものは利用できない)
固定スイッチもボール紙と共締めしてあるため、正常に機能します。
2枚下の写真でビスの先端が見えますが、その先端がクルマにつっかえて正しくセットできなかったため、のちにビスの方向を逆にしています。


そしてクリップでバンダナを留めて完成。

下1/4は足が出たため、手持ちのカーボンシートを貼りました。
全体をそのようにすれば良いのですが、立体的な採寸が必要な上に、ビス留めによって歪みが発生してしまいます。
なので、上から布地をかけてフワッとごまかすことにしたわけです。

気分次第で取り付ける素材を変えられるのもメリットかと。

メイン素材がボール紙のため、遮音効果はあまりありません。
そこが狙いなワケですが、ノイズが過大に入ったり、「そういう気分ではない」こともあります。
そこで、トランク側に一計を案じました。

このようにちょうどノイズ導入ダクトのような恰好になっているため・・・


ここにフタを着脱できるようにして、ノイズの量をコントロールする作戦です。

フタはボール紙をベースにエアパッキンを二重にしたものを貼り合わせています。

さて、実走です。
インプレの条件は以下の通り。
カーオーディオを停車状態で無理のない音量にセットして固定。
アクセル開度20%時の加速騒音の中で音楽と排気音がどのように聞こえるかを比べます。
最後の数字は小物入れを普通にセットした状態を100とした場合の個人的評価。


①ノイズ導入ダクトにフタをした状態
リアシートを外した状態に結構近いです。
RE特有の硬質で粒の細かな排気音が響いてきます。

ノーマルだと高音が聞こえず、かなり曇った音でした。
オーディオはまずまず聞き取れました。
<排気音質 135 排気音量 130 音楽聞き分け可能 80>

②ノイズ導入ダクト解放
オーディオに対して排気音がやや優勢に。
排気音を楽しみたいならこっちです。
オーディオもメロディをなんとかトレースできるレベルを維持。
<排気音質 140 排気音量 140 音楽聞き分け可能 70>

③小物入れ完全撤去
排気音が圧倒的優勢。
ただし排気音質は意外とよくありません。

低音成分が増えて少しこもった感じになりました。
間に何かあったほうが音が整理されて良好な結果になるようです。
音楽を聴きたいならムリな設定(;・ω・)
<排気音質 120 排気音量 160 音楽聞き分け可能 50>

悩むところですが①が一番イイかなぁ・・・。
③は美観も含めて「無い」です(;´∀`)


以上のことから、排気の音質はサイレンサーだけでなく、車内へのノイズ導入具合によっても後から調整できることが判りました。
また、逆の発想として、車内を少しでも静かにしたい場合はこの部分の「守り」を厚くすることで効果を得られるのではないかと思います。
Posted at 2018/01/17 19:42:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2018年01月17日 イイね!

リアシートを戻した。

リアシートを戻した。ついこの間、車載温度計がこの冬初のマイナス気温を表示したと思ったら急に春の陽気です。
このまま桜が咲くんじゃないかと思えるような気候・・・。
ウチのニャンコも日向でくつろいでました。

暖かい上にヒマなので、格納庫の整理を行いました。
年に数回、突然始まる大掃除・・・(;´∀`)


そのついでというわけじゃないですが、撤去していたリアシートを戻しました。

サーキットアタックを止めることにしたからですが、ハーネスをそのままにしてあるのが未練を感じさせます(;´∀`)
いや、可能性を残している、というべきか・・・。

そしてシートを戻して走ってみると気づいたことが。
車内に入ってくる排気音が変わりました。それも悪い方向に(;´・ω・)

外した時には変化はそれほど判らなかったのですが・・・。
音がこもった感じになっちゃったのです。高域がカットされた感じで・・・。
「ウレタンの音がする」といったところでしょうか。
それに伴い体感レスポンスが悪くなりました。
「気がする」ってだけで、実際のレスポンスは変わってないんですけどねー。。。

でも気持ちよく走れなくなったのは事実。音ってやっぱり重要です。
現在その対策を実施中。
ちょうど3連休なのでカットアンドトライしてみようと思います。

話は変わりますが、座席の下である発見をしました。
コレ↓


なんとエアコンの吹き出し口が!
なーんか座席の下が暖かいなーと思ってたんです。
後部座席用の仕掛けが付いていたとは、初めて知りました!

でもこの位置って、消臭剤を設置する場所です。
常に温風が当たっていることになるので、薬剤の劣化乾燥が早まりそう・・・。
なので置いていたDr.DEOの設置場所を変更しました。
Posted at 2018/01/17 00:51:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2018年01月11日 イイね!

サーキットアタックから決別しようと(たぶん)決めた

サーキットアタックから決別しようと(たぶん)決めた今日はこの冬初の積雪。ちょっとですけどね。

スイフト時代から、この時期はどのタイヤに・・・というよりも、DLのZ#系か、YHのNeova系どっちにするかで悩んできました。
しかし、今年は「ハイグリップにするか普通のにするか」、という部分で悩み抜きました。
というか「今後サーキットへ行くのか行かないのか」で悩んだ、と言ったほうが正しいです。

この選択は2年ほど前から繰り返してきて、結局Neovaになってきたわけですが、今年は違う選択になりました。


DLのDZ102。レインタイヤ普通のタイヤです。
ここに至るまでめちゃくちゃ悩みました。真剣に夜寝れませんでした。
10年続いた習慣を変えようというのですからね・・・。

102への変更で耐摩耗性とハイドロ耐性は向上しますが、グリップレベルは落ちます。
それを多少なりとも補うため、幅を245から255へ拡幅
それでも「サーキット走行もできなくはない」という程度のレベルにしかならんでしょう。
よって、今後は街乗り~山岳地帯出撃という生活になるかと思います。

ここへ至った要因としては、
①タイムアタックへのモチベーション低下
②資金的要因(貯金とか他にお金をかけるべき所があるとか)
③普通に山を走ったり、愛機を眺めるだけでも幸せを感じるようになった

ってところでしょうか。
特に①はヤバイです。集中力を欠くことはクラッシュにつながります。ちょうど1年前に鈴鹿でそれを実感しました。
そのため、これ以上は止めるが身のため、と思い至った次第です。

ただ、排気ポートのメンテがてら、年1回くらいは邪魔にならないように走ろう、とも思っています。
今日は今後のカーライフが大きく変わる、重大な選択を行った日になりました。

空は今日の気分そのものでしたね・・・。
Posted at 2018/01/11 18:38:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

プロフィール

「検査の結果は陽性。エアコンのプラズマクラスター発生機能が役に立ちそうです。」
何シテル?   08/01 11:46
2012年4月半ばにスイフトターボを岡国にてクラッシュで亡くしました。 後継機としてRX-8 Type-RSを手に入れ、2012年12月に軽装備ながらサー...
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