スマートフォンをようやくXPERIA1 VIに機種変更しました!
色々あって発売日にできなくて延びてたんですよねー。
XPERIA1シリーズはこれで3機目。
初代 → III → VIです。
上記順番に並べてみます。
カメラが大型化していってるのが分かりますね。
少し使ってみての感想ですが、まずはいきなり不満点です。
(´Д`)動作が引っかかる!
何かするたびにマイクロフリーズとでも言うような引っかかりが発生します。
そのせいで3世代分のSOCの進化が台無しです。
設定変更では回避不能。事前情報通りの不具合でした(;´Д`)
これは絶対に直してもらわないとダメです。「仕様です」じゃ誰も納得しない。
20万円もする端末がこれじゃヒドすぎます(-"-)
良い点ですが、やっぱりカメラですね。
24ミリの感度がメチャクチャ高いです。
副産物としての48ミリも、標準域が欲しかったMullerとしては大歓迎!
標準域カバーがVIへの機種変を決めた最大要因と言っても過言ではありません。
24ミリの中央部分を切り抜いただけなのですが歪みは少なく、ほぼ48ミリとして使えます。
デジタルズームじゃないので画質劣化も無し。
光学望遠ズームは使い途が未知数ですが、テレ端170ミリ相当と言えばもはや「名ばかりの望遠」とは言えない領域です。(50ミリ相当を望遠と言い張っているモノもあった)
その170ミリを使って、家宅への侵入者を2階から激写してみました。
猫です。
縮小画像なので分からないと思いますが、毛並みまでビシっと写っていて少々感動・・・。
また、IIIではほとんど役に立たなかった手ぶれ補正が、大進化して普通のカメラと遜色なくなったというのも特筆すべき点です。
カメラのインターフェイスは慣れですね。
操作の多少の迷いは機種が変わるたびに経験する通過儀礼みたいなものです。
4800万画素モードが独立した小モードだったのは意外でしたが、使用条件にやや制約のある裏モードでもあるので、そういうことでしょう。
良い点としてもう一つ挙げられるのが「バッテリーライフ」。
IIIだと1日が終わって充電する直前には50%を切っていることはザラでしたが、VIだと70%以上残ってたりします。
まさにバッテリーモンスターです。
自分の使い方なら充電は2日に1回でもいけそう。
そのための犠牲となった4Kディスプレーですが、これをありがたいと思っていた人はいるのでしょうか・・・(;´∀`)グレードダウン正解です。
それから、超縦長画面が普通の縦長画面になって巷は大騒ぎでしたが、実際に使ってみると空騒ぎでした(;´∀`)さほどの違和感なし。
***************************************
IIIは3年使いました。
「3年で買い換えてしまった」という見方で言えば、カメラの焦点距離に標準域がなかったのが最大要因です。
VIを早期に買い換えてしまうか否かは、動作の引っかかりが解消されるかどうかにかかっています。
Posted at 2024/06/18 11:18:18 | |
トラックバック(0) |
インプレッション | パソコン/インターネット