2017年07月02日
前回は久しぶりの優勝を果たしたのですが、残念ながら今回の第5戦は最下位となりました。
ここで少しでもポイントを稼いでおけば、まだシリーズの望みはあったのですが、ちょっと厳しいタイミングで負けてしまいました。
敗因は1ヒート目にミスコースをしてしまいタイムを残せなかった事。
2ヒート目に認識は無かったのですが、パイロンタッチをしてしまった事。
生タイムでは2位だったので、まさに天国と地獄...真逆の展開になっていたと思うと改めて悔しさというか、不甲斐なさがこみ上げてきます。
コース的にはターンは3箇所ありましたが、180~270度くらいでしたので、まぁなんとか。
1ヒート目の前半区間タイムは、一番深い270度ターンを失敗したものの若干余裕を持ってトップで折り返しましたが、後半の見通しの悪いコーナーでミスコース。
今回のコースは3箇所でミスコースが目立ちましたが、特にB1クラスは最初の出走なので慣熟が特に重要という事を改めて思い知らされました。
と言う事で、改めて昼の慣熟を行い、2ヒート目にミスコースの心配は減りました。
午後からは気温も上がってタイムアップは厳しいですが、逆にライバル達の1ヒート目のタイムを目標に走れるのでプレッシャーは少ないです。
とにかく走り切れれば表彰台も濃厚だろうと前向きにスタート。
しかし以前あった加速時にステアリングが取られる症状が再発し、大きく左にハンドルを取られるもミスコース無くゴール。ですが、再車検場はスルー。
パドックに戻るとパイロンタッチがあったとのこと。
場所を聞くと、どうやら高速からのブレーキング中の左コーナー外側のパイロンに当たった模様。
まぁ、あそこは1ヒート目よりさらに攻めていたので、やはり厳しかったか...
結果として前半タイムはコンマ5秒落とした程度で2位、後半も3位タイムで、トータルタイムはさほど悪くなかったのが救いです。
ただステアリングの件で全てが思い切り行けなかった事、270度ターンがサッパリ回せなかった点がクリアできていれば優勝も夢では無かったなぁ、と。
ギア比的にも1速、2速で届かない所があって走りづらかった割には、手の届く範囲にあると言う事で、モチベーションはなんとか保ってます。
走行動画は人手不足のため途中から...
とりあえず、車両トラブルの件を調査しないと...心当たりは若干...アレかなぁ。
Posted at 2017/07/03 20:00:29 | |
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ジムカーナ | 日記