
先々週にトヨタ ヴィッツにご来社いただいておりましたので、その時のようすをレポート致します。お持込みくださいましたお客さま、誠にありがとうございます!
1999年から発売されておりますトヨタ ヴィッツ。2013年からの(3代目)のなかでも、
2017年1月に改良されたヴィッツになります。
仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくは
コチラ)。
第1回サンプルカバーで全体的にフィット。
フロントとリア部分を重点的に詰めた第2回サンプルカバーで完成です。
装着シルエットを掲載します。
うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは?
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです(車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります)。
もっとわかりやすく知りたい方は、
コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分(パーツ)のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです(縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます)。
また、雨水などの浸透も少なくなります。
ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。
アンテナは可倒式となっております。
ご面倒ではありますが、カバーの効果を見込むためにも倒してからの装着をお願い致します。
もちろん、倒したとしてもアンテナの台座を含めた盛り上がりによって、多少の突っ張り感は出てしまいます。ここを袋にする等の加工は可能なのですが、ミシン目が通ったり、着脱の際の引っかかりを招いたりして、デメリットも発生してしまいます(詳しくは、
コチラの「アンテナ袋について」をご参照ください)。
このくらいの盛り上がりであれば、加工等はなしの、そのままの方がカバーの効果を見込むことができます。
お客さま、この度は誠にありがとうございました! TT-9000(裏起毛)生地による第1号ボディカバー、何かございましたらご遠慮なく弊社までお尋ねくださいね。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します!
ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/
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新作完成シルエット | 日記
Posted at
2020/07/22 16:48:16