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素浪人☆のブログ一覧

2025年08月22日 イイね!

久々のパンダネタ(ポロリもあるよ)

久々のパンダネタ(ポロリもあるよ)「あるよ」というより「そのもの」なのだが…。
 パンダのシフトノブがポロリと取れた。ノブが取れても軸の部分を握ってシフトすればOK、なのだが、リバースに入れるときのロックが効かなくなる。



 外れた原因は、ノブの脇にあるイモネジが緩んだためだ。前ユーザーがカスタマイズしたもので、納車時にノーマルのノブも付属していた。ノーマルはノブの頭からボルトで締めこむようになっていたが、カスタムのノブはイモネジ式のため、緩みやすい。

 ちょうど近くにあったダイソーでヘキサゴンレンチを入手して、それを使って締めこんで復旧。かくしてヘキサゴンレンチがどんどん溜まっていくのだった。
Posted at 2025/08/22 14:59:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダ | クルマ
2025年08月18日 イイね!

買い物用としての使い勝手は抜群

買い物用(ママチャリ)としての機能性はとても優れている。ステンレス部品多用、ベルトドライブなのでメンテ要らずで永く綺麗に使える。回生機能付き電動アシストで航続距離は十分。ギア比と効かないブレーキのせいで激坂の下りでも30キロ以上は出せない。
Posted at 2025/08/18 07:02:45 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年08月18日 イイね!

車検準備

車検準備 7月から9月にかけて、サンバートラックとトレーラー3台が相次いで車検を迎える。これまではトレーラーはユーザー車検で通してきたが、今はちょっと忙しいので整備工場にすべてお願いすることにした。
 手始めにサンバートラックとトレーラー1号の車検準備を行う。サンバートラックにはウイングボディが、トレーラー1号には幌が付いているので、それぞれ取り外し作業を行う。トレーラー1号の幌はそのままトレーラー2号にずらして移し、サンバートラックのウイングボディは脇に降ろして地面に置いた。脇に降ろす方法では余分なスペースが必要なので、そのうち架台のようなものを作って、アオリを開けた状態でボディを架台に乗せ、そのまま車を抜き出せば済むようにしたいと思う。
 続いて、車検の検査項目に沿った整備を行う。サンバートラックのほうは整備工場にお任せなので、トレーラーのほうだけだ。

 灯火類をチェックして、ウインカー、テール、ブレーキはOKだが…

 後退灯が点かない。



 サンバートラックのコネクターから順に検電テスターで確認していくと、まずコネクターの接触が良くないので接点復活スプレーを吹きかけてみる。すると、トレーラーの後退灯のところまでは電気が来るのだが、点かない。後退灯を分解して電球を見ても切れていない。なんだこれは…。右斜め45度からドついてみても点かない。究極奥義の「ドつき」でも改善しないとお手上げである。

 結局、ちょっと休憩しようと後退灯を組みなおしたら点いた。何かの加減でアースがうまく取れていなかったらしい。再発の危惧は残るが、まあよしとする。

 2年前は緩んでいたショックアブソーバーの取り付け部もちゃんとチェックしたし、今回は問題なく一発合格してほしい。
Posted at 2025/08/18 02:33:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2025年07月13日 イイね!

乗り心地の評価2

乗り心地の評価2 エブリイの後席に乗る機会があった。うちのエブリイは「JOIN」というグレードで、後席は乗用仕様とほぼ同じもので、バックレストの角度が立っていることを除けばそれなりに「座席らしい」ものだ。その分、格納したときに床がフラットにならず、荷物を積むには不便だ。

 後席は、助手席に比べ脚の置き場所が自由で広々としていて、それなりに快適だ。ヘッドレストを伸ばせば後頭部に届き、ちゃんと体を支えてくれるから、居眠りしていても大丈夫。このあたりは購入前にきちんと検討して、後席に大人が長時間座っていられるということを確認したものなので、想定どおりである。

 ただし、乗り心地が良くない。350㎏の荷物を積載できるように、リアのスプリングはとても硬い。70㎏の人が一人乗ったくらいではほとんど沈まなくて、段差でポンポン跳ねる。あと100㎏くらい積載物を積めばかなりマシになるとは思うが…。

 やはり、4ナンバーの商用車では後席の常用はツライと思う。5ナンバーの乗用車ならリアのスプリングが柔らかくなっていると思われ、耐えがたい乗り心地では無いだろう。うちのように「MT縛り」があるのでなければ、エブリイワゴンのターボ付きがベストと思われる。
Posted at 2025/07/13 20:22:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2025年06月13日 イイね!

乗り心地の評価

乗り心地の評価 乗り心地の評価って「心地」と言うだけあって、感覚的なもので、評価者の感性によって決まるので人其々になる。それを承知の上で、乗り心地について述べたいと思う。
 パンダは乗り心地の良い車だ。それが小さい車(トレッド、ホイールベースが小さい)であることや、車高の高い車であることを思えば、意外だとも言える。そして、それと同時に、国産車は乗り心地のレベルが低い、とも思う。それはどういうことか。
 感覚的なものなので、説明が難しいのだが、まず、パンダはサスペンションに存在する弾性のある物体、スプリング、ゴムブッシュ、サスペンションの各部材、タイヤ、そして車体そのもの)が一体的に路面からの入力を受け止めている、という感じがする。長い周期の振動で路面と乗員の間が懸架されている感じがするのだ。それに対し、国産車の多くは各部材の固有の周期の振動が感じられ、カンカン、ゴトゴト、ブルブル、とにぎやかなのだ。振動は音としても響き、段差を乗り越えたときにゴン、とかキーンといったノイズになる。これらの音と振動が乗り心地を損なう。

 また、車体の挙動も異なる。路面を横切るかまぼこ型の段差がある場面で、国産車の多くは前輪が乗り上げたときに前部が持ち上がり、そして下がり、後輪が乗り上げたときに後部が上がり、そして下がるといった前後バラバラな挙動を示す。だから、車両が激しくピッチングを起こし、サスペンションの存在意義を疑わせる。パンダの場合、車体が水平を保ったまま、段差の上で持ち上がり、段差を過ぎれば下がる。前輪のサスペンションが段差を効果的に吸収し、車体の動きをゆっくりと小さいものにしているからだと思う。東北の道路では車が壊れるんじゃないかと思うような大穴に出くわすこともあるが、うっかりそこに嵌ったときの車体の動きはパンダと国産車では格段の差がある。パンダはスッと車体全体が上下するだけでストレスを感じないが、国産車では「ドン!ビリビリ・・・」と音を伴って激しくピッチングするため、「大丈夫か?」と不安になる。穴だらけの国道を2時間、3時間と走行する場合、この乗り心地の違いが疲れの差になってはっきりと表れる。

 これは私の感覚に基づいた考えなので、メーカーの開発者は「うちの車は世界最高レベルで乗り心地が良い」と考えていたとしても、それは「感覚の違い」ということだろう。でも、「MT車が良い」というのと同じく、「乗り心地が良い」という条件に適う車を選ぶことが難しいというのは、残念に思う。
Posted at 2025/06/13 19:54:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダ | クルマ

プロフィール

「圧勝」
何シテル?   08/25 18:11
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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