三浦半島のクラッシックカーイベント12

　昨年近所の公園で行われたクラッシックカー展示。

　今回はイタリアの名車たち。






　1966‐93年まで27年間作られた、アルファロメオ・スパイダー軍団。





　57年前のピニンファリーナの美しいデザイン。

　何年たっても色褪せません。





　ピニンファリーナの最初期型（シリーズ1）のテールは本当にエレガントですね。





　スポイラーが付いたシリーズ3と、ハイマウントストップランプが付いた最終型のシリーズ4。





　シリーズ1の内装。





　日本仕様革内装のシリーズ3の内装。





　さらに豪華になったシリーズ4の内装。





　次は新旧Abarth。





　大昔、CGTVで見たような車。

　FIAT Abarth 750GT Zagart（1955-1960年）。





　全長×全幅×全高：3480×1340×1190mm
　車両重量：535kg　エンジン形式：直列4気筒OHV　総排気量：747cc
　最高出力：43ps／5800r.p.m.　最大トルク：5.5kg-m／4000r.p.m










　新しいアバルト。

　Abarth 695C。





　Abarth 695のカブリオレ。

　1.4L、L4、DOHCインタークーラーターボ、180馬力。









　初代FIAT 500軍団。

　向こうに見えるのは、初代FIAT Multipra。







　ジウジアーロデザインのこの車の相場価格は、きれいに整備済み車両で約700万円のようです（＞＜）


　つづく・・