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素浪人☆のブログ一覧

2025年04月23日 イイね!

朝っぱらから

朝っぱらから 朝っぱらから道端でかくれんぼしている人がいる。
 
 それはさておき、移動式オービスというやつを初めて見た。道路わきのバンの中に設置されているタイプは見たことがあったが、こういう三脚の上に付いている裸のオービスは初めてである。警官が端末のようなものを操作しているから、一定期間の設置を終えてデータを回収しているところかもしれない。

 ちなみに、この道の制限速度は30キロである。ここは所謂「抜け道」になっていて、急ぐ人が渋滞を避けて飛ばしていくのをよく見かける。直線だから、50~60キロくらいは出せるだろう。そんな人をピカっとやるわけで、「穴場」なのかもしれない。

 私?私は勘ピューターで速度をコントロールしているから、GPSの表示のとおり、30キロで走っていた。30キロ規制は、生活道路だったり、通学路だったり、それでも幅員が狭いとか、とにかく速度を落とさないと危険な場所に使われる規制速度である。そんなところで飛ばしていると、「オービスが来るぞ~」ということで、威嚇効果があると思う。画面に座標も出ているので、この道路を通行する方はご安全に。
Posted at 2025/04/23 00:38:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2025年04月21日 イイね!

衝突被害軽減ブレーキが普及したけど…

 先日、追突被害に遭った。脇道から左折で大通りに出ようとしたら、大通りは渋滞していた。すると、右側から来ていた新型スイフトが道を譲ってくれた。「サンキュー」と手で合図して大通りに出たら、すぐに渋滞の後端に着いた。停止して、しばらくたってから「ムニュッ」と何かが当たったような感覚があり、サイドミラーを見るとさっきのスイフトが自車の後ろにぴったりと張り付いていた。

 ものすごく軽微な追突だったのだが、スイフトのバンパーが壊れてしまった。それからお決まりの警察要請、事情聴取があり、けっこうな時間をロスした。なんであの状況で追突したのかわからないが、想像するに、ブレーキから足が離れてしまって、クリープ現象でゆっくり進んでムニュっと当たったのだと思う。新型スイフトには、その機能説明だけでカタログ4ページくらい使いそうな高性能の「スズキ・セフティサポート」が装備されている。これがあると保険料も下がるし、ユーザーも安全安心、という先進装備だ。なのに、追突していたらイカンのではないか。

 確かに、「ぶつからない」わけではなくて、あくまで「衝突被害軽減」なわけだし、「機能には限界があります」と入念に何度も釘を刺されているのは承知なのだが、こんなありがちなうっかり追突を防止できないのは残念だ。それと、やっぱりMTのほうが安全なんじゃない?
Posted at 2025/04/21 22:45:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2023年12月08日 イイね!

典型的な事故

典型的な事故 コンビニに寄ったら、コンビニ前の交差点で事故があった直後のようで、救急車やパトカーが入ってきた。事故の状況は、交差点を左折した軽バンが自転車横断帯を軽バンと同一方向に進んでいた自転車に衝突した事故で、典型的なものである。

 自動ブレーキの装備で、追突事故や歩行者衝突事故に対策することができたが、この種の交差点事故には有効な装備がない。いまだにドライバーの安全確認に頼っている。トラックのように死角が大きな車種もあり、完全な安全確認は難しい。完全自動運転になるまで、事故は無くせないのだろうか。

 完全自動運転になるまでの途上で、普段は自動で走っているけど、交差点で死角から自転車が近づいているときだけブレーキを踏まなければならない、なんて状況になったら最悪だ。まさか、そんな製品は販売しないだろう、とは思うけど…。大丈夫、かなぁ。ちょっと不安。
Posted at 2023/12/08 13:02:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2023年06月10日 イイね!

死角はコワい

死角はコワい うちの軽トラックには写真のような補助ミラーを付けてある。写真で見ると、助手席の窓越しに隣の車線のリーフが見えている。また、サイドミラーには自分の左後方にいるミライースが写っている。最初の写真では補助ミラーは黒い帯で隠してある。

その帯を取り除くと…


お分かりだろうか。実はリーフとミライースの間に黒いワゴンが居るのだ。

拡大して見ると…


黒いワゴンの後部が補助ミラーに写っている。

つまり、補助ミラーが無いと車1台すっぽり隠れるくらいの死角ができるのだ。これは危険極まりない。この死角はいくら振り返っても解消されない。パネルバンや幌車には側面の窓が無いため、ボディパネルや幌に遮られて見えないからだ。車線変更しようとするとき、車1台すっぽり死角に入っていて、それに気づかずハンドルを切って衝突しそうになったことが一度ならずあったため、この種のボディのトラックには必ず補助ミラーを付けるようにしている。

メーカーのほうでも何か対策を考えてくれるといいのに。
Posted at 2023/06/10 23:57:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2021年07月23日 イイね!

夜間歩行者検知機能付衝突被害軽減ブレーキ

 長いなぁ…寿限無みたいだ。

 昨日、夜に片道2車線の幹線道路の中央よりの車線を走っていると、7,80メートル先に左から右へ横断する人影が見えた。街中なので、自車のヘッドライトが当たる前に目視できる。対向車線に車が走っているので歩行者が途中で立ち止まるかもしれないし、急にコケるかもしれないので、アクセルからブレーキに足を移し、減速しながら接近した。30メートルぐらいに接近したとき、対向車が途切れ、歩行者はそのまま横断していった。

 進路がクリアになったので、アクセルを踏み加速に入った。そして歩行者が「いた」場所に10メートルぐらいに接近したとき、前述の寿限無が「ピピピ!」と鳴った。

 いったい何がしたいんだろうか。この寿限無、誤動作が多いし、実際歩行者が飛び出してフルブレーキ踏んだときはうんともスンとも言わなかった。「ドライバーが急ブレーキ踏んで避けたんだからいいじゃないか」と言われればそれはそうなのだが、それならなんで用の無いときにピピピと鳴ったりブレーキかけるのか。イマイチな完成度の装置である。もしかして、何もないのに作動するのは物の怪感知?
Posted at 2021/07/23 21:23:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ

プロフィール

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何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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