今日も寒い。午後6時に自宅周辺の気温はマイナス3度を下回っている。明日からはもっと強い寒波が来るそうだ。雪道走行の機会が増えそうである。
東北のドライバーは、雪道でもおかまいなしに飛ばす人が多い。コチコチの圧雪の上に新雪が積もった滑りやすい国道でもいつもの速度、いつもの車間距離でビュンビュン走っている。
中国車が初めてEuro-NCAPの衝突試験を受け、☆2つしか獲得できなかったという記事を目にした。興味があったので、詳細なテスト結果を見てみた。得点が低かった理由は、まず、Aピラー後退量、および足元の変形量が大きいなどキャビン剛性が低いことだ。次に、シートの調達ができなかったために追突試験が行われなかったことだ。さらに、ESCやサイド・カーテンエアバッグといった今や「常識」となった安全装備が無いことが大きい。もっとも、エアバッグやシートベルトの作用は適切で、ダミーの傷害値そのものはそれほど高くない。以前テストされた同社のSUVの運転席が完全に押しつぶされてしまったのとは雲泥の差である。中国車の安全性は大幅に向上したと断言できる。
先日目撃した事故、映画のワンシーンのような派手な事故であった。|
交通安全環境研究所 カテゴリ:自動車 2008/11/12 23:05:56 |
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NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) カテゴリ:自動車 2007/08/11 21:37:42 |
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