素浪人☆のブログ一覧

　画像フォルダに入っていた写真、プロパティを見ると今年の初めごろのものだ。半年でレギュラーガソリンの値段が３５円ほど上昇したことを示している。
　こんな急激な値上がり、かつてあっただろうか。

　ところで、この写真を最初にアップしたブログの内容は今日を予言したものとなっているｗ

運転日報（デミオ）

天候：曇り
積算走行距離：８５１８キロ
走行条件：郊外一般道

　ちらほらと見かけるようになった「新長期規制」対応クリーンディーゼル。ちょっと前の「粒子状物質規制適合車」のステッカーの車がもくもくと黒煙を出しているのに比べて見るからに排気がクリーンだ。
　乗用車にも早くディーゼルが戻ってきてほしい。マーチやデミオのターボディーゼルが出たら、リッター２５キロは走るだろう。デミ夫もリッター２０キロ以上走るのだが、ガソリン車というのはいかにも効率が悪そうで気分的によくない。


運転日報（デミオ）

天候：晴れ
積算走行距離：８４８４キロ
走行条件：郊外一般道

　写真は内容とは関係なし・・・。
　市街地燃費を伸ばす方法（私が意識していること）を書いてみようと思う。
　まず、信号のタイミングが読めるような場所では、３０キロとか４０キロを保ってでも赤信号にひっかからないように走るようにしている。周囲の車（とくにタクシーとか）は６０キロ以上まで加速して赤信号で停止する、ということを繰り返しているが、こちらはゆっくりと止まらずに走るのである。
　次に、１分以上アイドリングすることが予見されるときにはエンジンを止めている。右折待ちの渋滞ができているようなところでは、赤信号の間＋青信号の間（対向車がいるので曲がれない）停止していることになるので、エンジンを止める。この際キーをオフにするとウインカーやエアバッグが作動しなくなるのでキーだけオンにしておく。モスバーガーのドライブスルーで出来上がりを待つ間エンジンを止めるのは当然である。
　最後に、車間距離を多くとる。市街地では先行車が右左折のために減速することが多いが、車間距離をとっておけばアクセルを浮かすだけでブレーキを踏まずに車間距離で調節しながら先行車をかわすことができる。ブレーキ→再加速という燃料のムダが防げるのだ。
　この点を意識すればかなり市街地燃費を改善することができると思う。
　
運転日報（デミオ）

天候：くもり
積算走行距離：４４８０キロ
走行条件：郊外一般道・市街地
乗員：１名

　４月１日に間に合うように２月に発注しておいたドラム缶２本（２００リットル入り）がようやく届いた。４月からの暫定税率廃止により、買い置き用ドラム缶の需給が逼迫しており、現在注文しても入荷のめどが立たないという。早めに注文しておいてよかった。これからサンバーとデミオにそれぞれ取り付けて安いスタンドで満タン（満缶？）にする予定。
　みな考えることは同じなのか、ドラム缶を車で輸送するときに必要な標識も品薄になっており、なかなか手に入らないので自分でアクリル板とラッカーで作ることにした。ちなみに、ドラム缶にガソリンを入れて輸送、保管するには危険物取扱者の免許が必要なのでご注意を。

　奈良に向け出発する前に満タンにしておいた。満タンだけでは高速道路区間８５０キロを走りきることができないので、２０リットルの携行缶を積んでおいた。
　トランクから「たっぷんたっぷん」ガソリンが揺れる音がする。追突されたら危険なのであまりお勧めしない行為である。


運転日報（デミオ）

天候：晴れ　後　曇り　　
積算走行距離：８０３キロ
走行条件：郊外一般道・高速道
乗員：１名

給油：５．０２リットル
単価：１４８円
満タン法燃費：２０．８４キロメートル／リットル