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素浪人☆のブログ一覧

2023年11月08日 イイね!

クロスカブでぞろ目GET

クロスカブでぞろ目GET クロスカブで5並びのぞろ目GETした。前回のぞろ目、33333は9月23日の記事でアップしている。ひと月半で2222.2㎞走っているのは、原付二種としてはかなり早いペースだ。

 雨の日も暑い日も寒い日も乗っていると距離が伸びる。クロスカブはそういう使い方をしてもメンテナンスの手間がかからない。エンジンオイルの交換とチェーンの注油、ブレーキのクリアランス調整をするくらいで、いつも快調に動いてくれる。以前ヤマハでシャフトドライブのビジネスバイクがあって、私も所有していた時期があった。それはチェーンのメンテナンスすら不要で、理想的な実用バイクだったのだが、あまり売れなかった。また、スズキで2ストロークのビジネスバイクがあり、それはエンジンオイルの交換すら必要なかったが、こちらもあまり売れなかった。「カブ」のブランド力には勝てなかったのだろう。ライバルが消えて行った結果、カブは唯一無二のビジネスバイクになっている。マーケットが縮小しているから仕方ないのだろうけど、選択の余地がなくなったのは残念に思う。
Posted at 2023/11/09 00:08:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2023年10月26日 イイね!

燃料タンクが小さいなぁ…

燃料タンクが小さいなぁ… 購入から4年、年500㎞程度の走行距離で来ていたクロスカブだが、気候が良くなった9月10月に頻繁に使用した結果、月1000㎞程度のペースになった。こうなると気になるのはクロスカブの燃料タンクが小さいことだ。
 スペック的には4.3ℓの容量があるのだが、燃料計の指示がナーバスなので最後の1.3ℓほどは使えない。3ℓの燃料で150㎞ほどが1タンクの航続距離になる。最近では1日に150㎞走ることもよくあるので、使用の度に給油しているような感じだ。毎回ガソリンスタンドに行くのは面倒なので、携行缶から給油している。燃費記録が1000㎞毎になっているのは、20ℓの携行缶が空になるタイミングで満タン法の燃費を出しているからだ。
 せめて5ℓの容量があって、燃料計の指示が正確で残り0.5ℓまで使えたら、4.5X50で225㎞の航続になる。走行距離が多めの日でも余裕が出るし、ツーリングの時でも3時間に一度給油しなければならなかったところ4時間に一度で済み、朝出発時に給油、昼食時に給油、とペースが合う。
 そんなことを考えていたのだが、最新のクロスカブは燃料タンク容量4.1ℓと逆に小さくなっている。モデルチェンジの度に燃料タンクが小さくなるのが最近の国産車のトレンドのようだが、もう少し大きいほうが使い勝手はいいのに、と残念に思う。1リットルの携行缶積んでおけばいいか…(実は持っている)。
Posted at 2023/10/26 00:29:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2023年10月21日 イイね!

タイヤに角が…

タイヤに角が… クロスカブの走行距離は現在5000㎞目前で、そろそろタイヤの摩耗が見えてきた。所謂「タイヤに角が立っている」「修行が足りない」状態である。都市内で使ってばかりでバイクを深くバンクさせることが無いので、接地面の端の「ひげ」が無くならない。タイヤを丸くするために峠を攻めるほどのエネルギーはもはや残っていない。軽トラのタイヤとは反対に、中央部だけ早く減って交換になるに違いない。

 このタイヤからクロスカブの悪路走行性について期待する人もいるかもしれないが、実際に乗ってみると、フラットな砂利道などではそれなりに軽快に走ることができるが、大きな凹凸のある本格的なオフロードになると、サスペンションストロークや地上高の制約からまともに走れない。もっとも、軽量なのでいざとなったら押すなり担ぐなり(?)して難所をクリアすることができるだろう。

 妻が「原付(普通)免許で125ccまで乗れるように法改正になったら、私用にバイクが欲しい」と言いだした。妻はベトナムで125ccのバイクを通勤の足として使っていたので、技量的には運転できるのだ。そうなったら、自分用に現行のクロスカブを買って、今のクロスカブを妻用にしようかと考え中。それだけ、クロスカブを気に入っているということだ。カブシリーズはいろいろな制約がある中でベストな形を実現しており、とても完成度が高い。四輪で言えばジムニーみたいなものである。だとすると、ジムニーとカブを所有して6輪生活にするのは、理想的なカーライフのひとつの形と言えるだろう。
Posted at 2023/10/21 23:34:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2023年10月18日 イイね!

インバウンド回復?

インバウンド回復? 最近バイクに良く乗っているから、バイクネタが多くなっている。が、しかし、私自身はバイクにあまり詳しくない。街で見かけるバイクも、スズキかカワサキかヤマハかホンダかくらいはわかるのだけれど、最近は輸入車の種類も増えたようで、BMWとドゥカティくらいしか知らないようでは、判別は困難だ。

 ある日見かけたこのバイクもどこのメーカーかわからない。それに、奇妙なことに、ハングルのナンバーを付けている。なんぞこれ・・・?


 以前ブログでフィンランドナンバーのまま走っているボルボを紹介したことがあるが、このバイクもその類だろう。その車(バイク)を使用したまま、日本にやってきたということだ。韓国からならフェリーで来れるし、本州の人が北海道に行くのと同じような感覚でバイクツーリングできるはずだ。日本はそんなツーリングに好適かもしれない。ソロツーで行っても犯罪被害に遭う心配は少ないし、親切な人が多いし、円安で物価も割安だ。それに、韓国ではバイクは高速道路を走れないなど制約が多いと聞く。日本なら自動車と同じように走れるから楽しめるに違いない。

 コロナ禍後の新しいインバウンドとして、「バイクツーリング客」というのが増えてくるかもしれない。

Posted at 2023/10/18 23:50:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2023年10月15日 イイね!

やっぱりディスクブレーキがええなぁ。

 うちのクロスカブは前後ドラムブレーキである。普通に街中を走っている分には過不足ない制動力を発揮する。ところが、急な長い下り坂の途中で赤信号に当たったとき、ブレーキングの最初はちゃんと減速するのだが、後半だんだんと制動力が落ちて、ブレーキレバーを握る力を増やしていくと、ブレーキレバーがグリップに当たってそれ以上握れない状態になる。ブレーキに何が起こっているのか、想像してみる。

 まず最初に考えるのはブレーキフェードである。普通、ブレーキフェードが起こるときはディスクやドラムが過熱して煙を上げているような状態を想像する。しかし、前述の現象が起こるとき、ブレーキから煙は出ないし、焦げ臭い匂いすらしない。こんな状態でフェードは無いのでは、と思っていたが、先日、どこだか忘れたがブレーキメーカーの動画で、ドラムブレーキのフェードは摩擦材が過熱して起こるフェード(従来のイメージどおりのもの)と、ブレーキドラムが熱膨張することで摩擦材が均一に当たらなくなるフェードの二種類ある、というのを見かけた。後者の「熱膨張で」というのは、ブレーキドラムはコップのような形をしているので、熱膨張するとコップの底の部分に近いドラムより、開口部のほうのドラムが直径が大きくなるように変形するのだそうだ。そうすると、内側から広い面で押し付けているブレーキシューが一部しか接触せず、制動力が落ちる。この現象は、ブレーキから煙が出るのほどの高温にならずとも起こり得る。クロスカブのはこれではないだろうか。

 ちなみに、先の動画によれば、ディスクブレーキは冷却性に優れるので摩擦材の過熱によるフェードを起こしにくく、ブレーキディスクが熱膨張してもブレーキパッドとの当たりを強める方に働くので制動力が低下しない、という二点でドラムブレーキよりも耐フェード性に優れるということらしい。クロスカブは現行型ではフロントディスクブレーキで、欠点を改良してきている。やはり、小型二輪クラス(125cc未満)でもフロントディスクブレーキは必要なんじゃないだろうか。1人乗車でもフェード起こしているのなら、タンデム時なんかはかなり慎重に下らないといけないだろう。フロントドラムブレーキのカブで長い下りを走る際は、ブレーキフェードを考慮してエンジンブレーキを強く使ってゆっくり下るほうがいいと思う。
Posted at 2023/10/15 22:49:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「やくみつる」
何シテル?   07/21 19:03
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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