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素浪人☆のブログ一覧

2019年07月14日 イイね!

やっちゃった・・・

やっちゃった・・・Kei用ヒッチメンバー確保・・・OK
軽トレーラー初号機発注・・・OK
トラクタ(軽トラ)2台発注・・・OK
追加の駐車スペース大家承認・・・OK
事業用事務所、法人設置・・・OK

ついカッとなってやった。
こんなこともあろうかと事務所使用可で駐車スペースに余裕のあるアパートを選んでいたから何のためらいもなかった。
今でも後悔はしていない。

この後、
Keiの4ナンバー化構造変更申請
軽トレーラー2号機発注
サンバートラックにヒッチメンバー取り付け
全ての車両で黒ナンバー取得
冬タイヤ手配(12本!)
その他事業化に必要な手順
従業員の採用等

などなど・・・

軽トラックがパワーウインドウ、集中ドアロックもない農用仕様になっているのは、べつにケチったわけじゃない。構造が単純なほうが、酷使しても壊れないかと思ったからだ。
Posted at 2019/07/14 18:34:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2018年05月13日 イイね!

技術の進歩

技術の進歩 VERSYS-X300に乗りだして2か月半過ぎた。ゴールデンウィークにツーリングしたこともあって、今は人馬一体感は最高で、かなり自在に操縦することができて楽しくてしかたがない。

 16歳だった34年前、乗っていたCBR400は今ほど乗りこなせていた記憶がない。けっこうヒヤヒヤ、ドキドキしながら乗っていたように思う。これは、バイクの乗りやすさの点で、この30年の間に大きな進歩があったのだと思う。とくに変わったと思うのはタイヤだ。絶対的なグリップは差があるとは思えないが、今のタイヤはグリップ感がしっかりしていて、滑りだすあたりのインフォメーションも豊かである。安心感に大きな差がある。

 その差がどのようにライディングに影響するかというと、最初から狙ったラインをコーナリングしているときではなく、突然に急ハンドルが必要になるような場面で急激にS字を描いたとき、自信をもって操作できる。危険回避能力を高めるという点だろうと思う。バイクのタイヤとしては、安全性を高めるという方向で正常進化したものといえるだろう。

 最近はエコタイヤブームで転がり抵抗とウェットグリップに注目が集まりがちで、乗用車用タイヤでは危険回避能力をアシストしてくれる性能については重視されていないようで、そういう性能も重要だと考える私としては不満なのだが、バイク用タイヤではエコはあまり重視されていないので、技術の進歩がそのまま危険回避性能に使われているようでよい傾向である。

 
 
Posted at 2018/05/13 22:24:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2018年02月25日 イイね!

あやしいおっさん

あやしいおっさん 新調した眼鏡ができあがったので取りに行った。レンズ色が濃い黄色でこれを掛けると「あやしいおっさん」にしか見えないのであるが、これがなかなか運転しやすい。夜間運転するとき、黄色のレンズでは視界が暗くはならず、対向車のヘッドライトのギラつきが抑えられて、周囲の状況がはっきり見える。サイドミラーの映像もとてもきれいに見える。前の眼鏡よりはるかに運転しやすい。

 ヘルメットのシールドで同じような色のものがあるが、同様の効果があるかもしれない。シールドも黄色にするとなんとなくあやしい雰囲気になるが、中年以降の目が弱っている人には大いに助けになるだろう。

 日中も掛けて運転してみて、使い勝手をUPするつもり。
Posted at 2018/02/25 01:15:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2015年08月31日 イイね!

これも「断捨離」か・・・?

 自家用車を持たない暮らしが10ヶ月になった。日本には一応Keiがあるのでハノイでは自家用車を持っていない、というのが正確なところである。自家用車のある暮らしが恋しくなるかと思いきや、まったく平気である。むしろ、ちょっと清々した感がある。どうしてそう感じるのだろうか。

 実は、日本にいるときから、おそらく10年以上前から、「自動車にお金を使いたくない」「できれば車を持たずに暮らしたい」という思いが高まっていたのだ。若い頃、25年以上前は自動車は好奇心や興味の対象で、いわば高価なおもちゃのような面があったし、運転は技量の差が覿面に現れる、危険を伴うエクストリームスポーツのような面があった。所有して楽しく、運転して楽しめる趣味性の強い商品だったのである。

 それが、ここ15年くらいですっかり様変わりした。エンジンやサスペンションの構造、操縦安定性やステアリング、ブレーキの操作性など、カタログでまったく触れられなくなった。替わりに登場したのはとにかく燃費、なんでも自動化、運転操作のバカチョン化である。趣味性のカケラもない、運転してもまったく楽しくない、だから燃費は控えめでいいですよ、みたいな車ばかりになってしまった。いや、実際はまだ趣味性の高い車種はあるのだけれど、2シーターだったりかなり高価だったりで、普通の生活者には高嶺の花になってしまった。

 だから、「もう車にお金を使いたくない」「買わずに済むならそうしたい」と思うのだけれど、地方に住んでいると車のない生活は考えられない。いや、考えたくないのだ。雪の積もる地方で、買い物に行こうとして車がないとどうなるか。毎日の通勤をバスでしようとすると何時に家を出なければならないか。その不便さを考えると踏ん切りがつかない。どうしても買わなければならないのなら好きなMT車を買うことにしよう、ということでルノーやプジョーに乗っていたところである。

 今はハノイに住んでいる。ハノイは都市なので自動車がなくても何不自由なく生活できる。自由に動けるということならバイクで十分である。バイクなら購入に20万も出せば十分だし、年間10万円自動車保険に払うことも、年間4万円税金に取られることも、1タンク1万円ガソリン代を払うこともない。自動車を維持することの重圧から解放された、その清々しさなのだろう。たとえば年収が今の10倍くらいになって、今のバイクと同じような感覚で趣味性の高い自動車が買えるようになればまた変わるかもしれないが、今のところ何の不満もないというのが実感である。
Posted at 2015/08/31 23:18:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2014年03月12日 イイね!

キツネが目の前を横切ると・・・


 good luckだったか、それともbad luck だったか...

 前の記事で「中古車の修理費は同種の新車の年間の減価償却費の半分が目安」と書いたところ複数のコメントをいただいたのでもう少し詳しく説明しておきたいと思う。これは、法定耐用年数(普通車6年、軽自動車4年)を過ぎた中古車を買う場合、「同種の車を新車で買うのと2、3年間の費用にどれだけ差があるか」を意識するのが通常であることから、それが半分なら「得した気分」になれるだろうという趣旨である。

 そして、この基準は中古車の購入価格も含んで考える。たとえば、新車価格120万円の軽自動車を購入する場合、前述の基準からいうと年間予算は15万円になる。中古車を4月に購入する場合、その年度の償却期間は1年の三分の二になるので予算は10万円。中古車の本体価格が15万円だとすると最初の年度は5万円オーバーである。この5万円は次年度に繰り越す。そうすると次年度の修理費の予算は10万円である。

 もし、中古車の本体価格が30万円だとすると、最初の年度は20万円オーバーである。これを次年度に繰り越すと修理費の予算は▲5万円。したがってさらに次年度に繰り越して予算10万円と考える。

 そう考えると、30万円の中古車を買う場合には、最初の1、2年は大きな故障が起こらないであろう良質な個体を買わないと、基準をオーバーしてしまうことになる。そのあたりの見極めを慎重に行う必要がある。

 うちのkeiにあてはめると、年間の予算15万円のところ、本体価格15万円で4月に購入した。初年度はブレーキオーバーホールに5千円使っただけなので、次年度の予算は15万円-5万円ー5千円で9万5千円。ウインドウ修理で3万円、ショック交換で6万円だから本年度の予算はほとんど使ってしまった。それで、もうこれ以上壊れないことを祈っている次第である。

 もっとも、中古車を購入した場合には購入金額の差額分の利息やローンを組んだ場合の利払いなど、節約になっている部分はいろいろあるので、この「減価償却の半分」基準は達成できれば上出来という話である。

Posted at 2014/03/12 21:49:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ

プロフィール

日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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