素浪人☆のブログ一覧

　いままでドライブレコーダーがわりのGoproはバッテリー（1時間半ほど持つ）とSDカード（4時間分）を入れ替えながら使っていた。しかし、今度のGoproは４K録画なので、バッテリーの持ちが1時間、SDカードが2時間しか持たなくなった。頻繁に入れ替えるのは面倒なので、常時給電、ループ録画方式に変更した。

　バイク側にUSB電源を取り付けて、そこから常時カメラに電力を供給する。乗り降りするたびにコネクターを抜き差しするのが面倒だが、バッテリー交換の手間にくらべればまだマシである。録画は1時間のループ録画にして、印象に残るシーンがあったときだけ記録すれば上書きされなくなる。

　近所の湖まででかけてテストした動画からキャプチャした写真がこちら。



　
　真っ暗なのに感度が良いので夕暮れ時のように見える。



　何にもないところで転んでいた女性。マンホールの段差のせいか。

　ドライブレコーダー代わりのGoproを３＋から６に更新した。前のものは3年以上使って十分元は取ったと思う。最近ではときどき調子が悪くなり、内蔵時計がリセットされたり録画を停止したりしていたので代替することを決めた。

　今度のGoproは４K動画を録画可能だ。動画をキャプチャしたものが写真である。画素数が増えた分だけ画面が大きくなり、その分情報量も増えた。拡大してみると、看板の文字もかなりはっきり見ることができる。



事故ってもトレーラーを交差点の真ん中に放置民～



Gopro６は防水ケースに入れなくても防水なので、マイクがちゃんと機能するケースなしの状態で雨天でも使えるのがいいところ。



　ただし画質が上がった分メモリーの消費が早く、６４GバイトのマイクロSDに2時間しか記録することができない。また、私のパソコンではパワーが足りず４K動画はコマ落ちしてしまうのだった・・・。

カメラをもう少し上に向けてみたら、メーターが見えなくなって失敗・・・。

バックミラーを見る時に大きく俯いているように見えるのは、遠近両用メガネをかけて運転しているからだ。目の玉だけ動かして下を見ると近用の度数のエリアに入ってよく見えないので、頭ごと下に向いて遠用の度数のエリアで見る必要があるのだ。老眼だけはレーシックやコンタクトなど何をやっても解消できない。眼内レンズを装着する方法が唯一眼鏡をかけなくても遠くから近くまで見えるらしいが、夜間のグレアなどデメリットもあるらしいので、まだ決断できずにいる。

　今朝のハノイの気温は８℃。緯度でいうと台湾よりハノイのほうが南にあるのだが、ユーラシア大陸の寒気が進入してくると、冬らしい気温に下がる。今週いっぱい低温が続くようで、暖房設備がお粗末なハノイでは縮こまって過ごさなければならない。

　そんな寒さの中で、Goproの電池の持ちがずいぶん悪い。夏は１時間半～２時間連続録画できるのだが、今朝は１時間で電池切れになった。８℃でこれだから、マイナス１０℃以下の雪山等ではどうなるのか、ちょっと心配である。

　密林でGopro６をポチっておいたので、来月からは４K画像が撮れる予定。画質は上がるが、SDカードとバッテリーの持ちがどんどん短くなるという困った状態に。とりあえずバッテリーを４つ、６４GのSDカードを４枚併せてポチっておいた。そのほかに妻のヘルメット、夏用のメッシュジャケットX２、チェーンルブなどバイク関連グッズをポチって総額が１４万円を超えたことは妻には内緒だ・・・。

　今日は午前中に熱が３８℃以上出たので昼までで早引けしてきた。近所の病院に行ってインフルではないと診断され、今家でちょっと休もうとしているところだ。

　ヘルメットマウントにしたGoｐro、だいたいこのセッティングでいいようだ。ギリギリメーターやバックミラーが入る範囲が見えて、ちゃんと地平線も見える。それに、バイクのすぐ前の地面がよく見えるようになった。



　いつものチュンズオン橋もこのとおり。川が少しよく見えるようになった。



　急な上り坂でもちゃんと頂上までフレームに入っている。ライダーが見上げるのでカメラも上を向く。胸に固定しているより広い範囲が写るかもしれない。