ボンゴの修理が終わり、引き取ってきた。結局フロントガラス下のワイパー付け根付近を覆っているパネルの取り付け穴から雨漏りし、その水がアクセル開度センサーに浸入、アクセル開度の情報がおかしくなり、エンジンが勝手に吹け上がったり吹けなくなったりしていたとのことだ。パネルの取り付け部の部品を交換し、アクセル開度センサーは分解清掃された。費用は7400円。ボンゴの一般保証は3年60000キロらしいので、85000キロ走っているボンゴには保証が効かないのだ。
アクセル開度センサーが故障した場合、エンジンが吹け上がったままになってしまうというのは設計としておかしいのではないか、という指摘についての明確な答えは得られなかった。本社のほうにも質問してあるので本社からの回答を待ちたいと思う。
運転日報(代車ボンゴ)
天候:晴れ 時々 曇り
走行距離:37キロ
走行条件:郊外一般道
積載:100㎏未満
追記:どうも「自由に運転したい」との衝動が強いようなので、10時過ぎからサンバーで蔵王のほうまで走りに行ってきた。ボンゴと比べるとやたらとスピード感があるのだが、実際はとても遅い車だというのと、ノンパワーのステアリングは腕力の養成にはもってこいというのが印象だ。山道を飛ばすときは気合を入れないと「手アンダー」が出まくりになってしまう。
Posted at 2007/08/22 21:28:47 | |
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