
今日は仕事その1が休みだったので、1000キロ点検に出そうとスバルディーラーに行ってみたが、休業日だった。
そこで、SABまで足を伸ばしてみた。店内をぶらぶらしていたら、「傷あり特価」のホイールが目に入った。デザイン的に古く、幅も5Jと中途半端なものだ。傷もまあ目立つ程度。でも、半値以下は魅力なので買って来た。タイヤはファルケンのSINCERA SN828、155/65-14にした(安かったから)。14インチにするとタイヤ外径が標準よりも大きくなってしまうのだが、これは意図的なものだ。サンバーは貨物を積んだときにちょうどいいギア比になっているので、普段1人で乗っているときはギア比が低すぎるのだ。タイヤ外径を大きくしてギア比を上げれば、街中でも変速の回数を減らしてゆったり走れるだろうということだ。今回は外径が10ミリほど大きくなった。
SABからの帰り道での印象は、路面の不整をゴツゴツと伝えるようになったこと、ハンドルの重さは変化がないこと、以前よりも少ない舵角でカーブを安定して曲がれるようになったことだ。タイヤ外径が大きくなったことははっきり違いが感じられ、狙いどおりにゆったり走れるようになった。
交換するときに手に持っただけで14インチアルミのほうが12インチスチールよりもかなり重いことがわかったのが気がかりだ。燃費に影響しそうだ。
運転日報(サンバー)
天候:曇り
走行距離:160キロ
走行条件:市街地・郊外一般道・山岳道
積載:100㎏未満
Posted at 2007/09/03 19:26:31 | |
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