
みんカラ的には定番商品の「世界皮革・編むハンドルカバー」を買ってきた。前回サンバーに取り付けたときに付属の糸の質が悪く難儀した覚えがあったが、「まぁ、いいか」とそのまま作業を開始した。
やはり、付属の糸は作業性が悪い。ほつれたり、からまったりして時間ばかりかかる。1時間半かかってハンドルの二分の一ほどを編み上げた。最後に糸を締め上げようとしたら、「プツッ」と切れてしまった。糸が切れると再び繋げることができない。結局1時間半の作業はすべて水泡に帰してしまった。
部屋の机の引き出しの中にはサンバーで使った良質の糸が入っていた。最初からそれを使っていればスムーズにいったのに、なぜまた同じ失敗を繰り返してしまったのか、激しく反省中である。
今日はSmart fortwoに試乗した。着座位置が高いのでロールを大きく感じるし、ホイールベースが短いから凹凸で跳ねるような乗り心地である。変速機は2ペダル式自動変速MT?とでもいうのか、勝手にアクセルを戻して変速したりするので、非常に違和感があった。あらゆる部分が独特なので、もうちょっと時間をかけて試乗してみないと何ともいえないが、ここまで小さい必要があるのかどうかという部分でいまひとつピンとこなかった。
運転日報(スプラッシュ)
天候:晴れ
積算走行距離:4086キロ
走行条件:市街地
乗員1~3名

Posted at 2011/02/06 18:51:32 | |
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雑感 | クルマ