
ロンビエン橋の下で事故があったらしく、帰り道が大渋滞。大人しく車の後ろについていては全然動かないので、わずかな隙間をジグザグに抜けていくことになる。その際、周りのバイクより私のバイクのほうが大きいので、すり抜けのスペースがギリギリになる。
この写真のシーンでは、バスとミラーとの間は2,3センチしか開いていないし、右の縁石にエキゾーストパイプが当たって「チュイーン!」と火花が散っている。本当はそんな接触しながらのすり抜けなんてしたくないのだが、たまの大渋滞の際には「付き合ってらんない」ということになり、かなりギリギリを狙っていくことになる。そんなときでも、周囲の人たちに「ドキッ」とか「ヒヤッ」とさせないように、けっこう気を遣う。大きいのに乗っているのは自分の勝手な都合なわけで、その分の負担は自分でしなきゃならないと思うのだ。
スーパーなどの駐輪場に駐車するとき、満車に近いとVERSYSを止める場所がないことがある。だいたいカブ2台分の幅を取るので、3,4台を動かして(つめて)自分のスペースを確保しなければならない。ハンドルロックしてなければ簡単なのだが、大抵はハンドルロックしてあるので、ずるずる引きずって移動させる。暑い日にはそれだけで汗だくになる。やはり、買い物に大きなバイクを使うのはまったく便利でない。
Posted at 2018/07/14 06:40:27 | |
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