2023年01月18日
視力が極端に低下した件のその後…。
最初に受診した眼科医では「たぶん白内障だろうけど、経過観察」と言われ、何の解決策も示されなかったため、眼鏡とコンタクトレンズの度数をチューンしながら様子を見ていた。しかし、眼鏡の度数を弄っても、ほんのひと月ほどでまた視力が低下する。その上、右目だけだった物が幾重にも見える症状が左目にも現れてきた。これでは近くも遠くもクリアに見ることができない。そこで、別の眼科に行ってみた。
そこで、あっさりと「白内障です。右目はもう矯正しても見えるようになりませんし、近視の度数もどんどん進行します。左目とのバランスを考えると両目を手術することをお勧めします」ということになり、2月上旬に手術を受けることになった。水晶体の画像を見せてもらったが、そこには白内障の部位が明確に示されており、前の眼科の診断は何だったのかと思った。
これで漸く、自分の症状が一般的な白内障であることが分かり、治療の計画も立てられてほっとしているところだ。うまく行けば眼鏡無しで生活できるそうで、それも楽しみである。小学4年生から近視で眼鏡やコンタクトレンズの世話になってきたから、かなり嬉しい。眼鏡を作り直す出費も無くなる。温泉やサウナで知り合いに会っても顔が見えずわからないということもない。
目が見えず低下していた仕事の能率も上がるといいなぁ。税の申告もあるし。
Posted at 2023/01/18 19:33:30 | |
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