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素浪人☆のブログ一覧

2013年12月09日 イイね!

車検合格

車検合格 keiの車検が完了した。朝9時に役所に納税証明書をとりに行ってから軽自動車検査協会に出向き、ちゃっちゃと受験したらすぐに終わり、午前中のうちに家に帰ってくることができた。

 問題のリアブレーキは、車検の数日前に整備工場のブレーキテスタにかけたところ「全然効かない」という判定になった。調整はバッチリなのでしっかりとシューがドラムに押し当てられているのだが、摩擦が小さすぎるのだ。やはりライニングを全部新品に交換しないといけないのか、とも思われたが、私には考えがあった。

 というのも、以前どこかで(ネットの記事か何かかもしれない)で、同じような症状になった車を車検に通した話を読んでいて、その方法を実践してみようと思ったのである。その方法とは、「走行中にサイドブレーキを引いてライニングをなじませる」というものである。

 検査場までの道中、ブレーキを踏むたびにサイドブレーキも引いて、それもサイドブレーキ主体で停止させるようにしてライニングに熱を加える。そうするうちに、フートブレーキをかけたときにリアブレーキが「ギギギーッ」と鳴くようになった。そして、前よりもはっきりとリアブレーキの制動力を感じる。「コレはいける!」ということで、そのまま検査に持ち込んだ。

 結果は、合格!どこで読んだか忘れてしまったけれど、記事をアップしてくれた人に感謝である。

 ユーザー車検の詳細は整備手帳にアップした。


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Posted at 2013/12/09 20:24:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | Kei | クルマ
2013年12月09日 イイね!

活け!しじみ

活け!しじみ スーパーで売られている「活けしじみ 青森産」(1パック268円)をカメのおやつとして水槽に投入したのは確か10月14日だった。しじみは水槽の中で徐々に弱って、貝殻を開いたところをカメが食べる。カメは金魚やめだかも好物なのだが、スーパーで手軽に手に入る点でしじみは便利な「活き餌」である。

 二ヶ月近く経ってみると、今回投入したしじみの半分以上が水槽に定着してしまい、元気に暮らしている。元気なしじみにはカメは手も足も出ない。それどころか、ときどき手や足をしじみの殻に挟まれてジタバタしている。カメの水槽は淡水だし餌も乏しいと思うのだが、しじみには快適な環境らしい。おやつ用としては活きが良すぎたようだ。


 冬は夏タイヤ、夏はスタッドレスを保管しておく袋を買ってきた。前に使っていた袋は震災のときにタイヤとフェンスとの間で激しく擦られて穴があいてしまったのだ。3分以上も揺れていたのだから無理もない。震災の痕跡がまた一つ姿を消した。


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Posted at 2013/12/09 01:16:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2013年12月07日 イイね!

後輪ブレーキ効かないとダメ?

 予備検査で後輪ブレーキが効かないことを指摘されたkeiであるが、後輪ブレーキが検査に合格しないというのはどのくらいダメな(危険な)ことなのだろうか。後輪ブレーキは元々負荷が小さいと思うので、それが効かないことが制動距離にどの程度影響するのか調べてみた。

 まず、車検のブレーキ検査基準を調べてみた。後輪ブレーキの制動力は0.98N/kgとある。後軸重の10パーセントであるから、ずいぶん甘い基準である。これは、後輪ブレーキの早期ロックを防止するために後輪制動力は小さめに設計するのが常であるため、基準をうんと甘くしてあるのだろう。その甘い基準にさえ適合しないのだから、後輪ブレーキは「ほとんど効いていない」状態だと考えることができる。

 もっとも、後輪ブレーキは元々ほとんど機能していないとも考えられるので、それが失われても大した影響はないのではないか。というのも、前輪駆動小型車の場合前後の重量配分がずいぶん前よりであるのに加えて、制動時には荷重が移動してさらに前よりになるからである

 この点、前後のブレーキをそれぞれ効かなくして比較試験したデータがある。この試験では複数の車種について実験を行っているのだが、後輪ブレーキが機能しない場合、正常時の1.4倍の制動距離になるという共通の結果を得ている。車種を問わず同じ結果になる理由は、おそらく、各社ともドライバー1名乗車の軽積載状態で後輪の早期ロックを招かないギリギリのところに後輪制動力を設定しているからだと思われる。

 そうだとすると、多人数乗車時や重積載時には、制動距離の差は1.4倍よりもさらに拡大する可能性が高い。特に、最近の車はEBDにより後輪制動力を荷重に応じて増加させる設計になっているから、制動距離の差は大きく広がるだろう。仮にその差が1.5倍だとすると、20メートルの制動距離が30メートルにもなり、かなり危険を感じるレベルである。

 結論としては、大甘の検査基準にさえ適合しないような後輪ブレーキでは到底安全に走ることはできないということである。整備工場では「ブレーキライニングやホイールシリンダーに問題があるわけではないのに後輪ブレーキが効かなくなる」ことは珍しくないと言っていた。車検でもなければブレーキテスタにしっかりかける機会はないから、気づかないうちに後輪ブレーキが効かなくなっていることもあるだろう。それってけっこう怖いことではないかと思う。


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Posted at 2013/12/07 21:38:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2013年12月06日 イイね!

ハイタッチ!driveって・・・

ハイタッチ!driveって・・・ 先月末のバージョンアップ以降、休憩から走行開始できなかったり、走行距離が短く表示されたり、ハイタッチの場所がめちゃくちゃズレてたりとひどい状況のハイタッチ!drive、使っているスマホのandroidが古いのがいけないのではないかと推察し、最近買ったばかりの別のスマホにインストールして使いはじめた。

 すると案の定、走行開始できない症状や走行距離が短く表示される症状が改善し、「サーバーエラー」で停止する頻度も低下した。完璧ではないが、ちゃんと使えるようになったことに気をよくして「走行ログ」を見てみたら・・・・一切記録されていなかった。

わけがわからない。


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Posted at 2013/12/06 20:35:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2013年12月04日 イイね!

インサイト、どこ行った?

インサイト、どこ行った? 近頃インサイトを見かけない。もちろん、アルミボディの初代でなくて二代目の話なのだが、2009年発売で販売された車のほとんどが現役と想像されるのに、走っている姿をさっぱり見かけないのだ。「今でも売ってるの?」とホームページを確認したほどだ。エコカー補助金が出ていた2009年~2010年あたりはけっこうな数が走っていた。一般ユーザーのもの以外にレンタカーや社用車としての販売もあり、そこそこの台数が売れた筈である。

 しかし、見かけない。これはいったいどうしてなのだろう。今売れないのはフィットにハイブリッドモデルが出たから、アクアに食われたから、などの理由があるのだろうけど、既に販売されたものが走っていないのには何かわけがあるに違いない。例えば、耐久性に問題があった、使い勝手が極端に悪かった、北国、雪国に向かなかったなどの理由で、既に買い替えられてしまったのだろう。新車の平均所有年数が7年程度であることを考えると4年以内で一斉に代替されてしまうというのはかなり異例の事態だと言えるだろう。

 それとも、みなガレージに大事にしまわれていて走っていないだけなのだろうか。それはそれで、使われない理由があるに違いない。いずれにしても、興味深い現象である。発売時にはあれだけ大騒ぎされた画期的なエコカーだったのに。


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Posted at 2013/12/04 22:14:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

ハイタッチ!drive

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