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素浪人☆のブログ一覧

2014年05月18日 イイね!

18歳と46歳

18歳と46歳 いまだに萬次郎は響子さんの甲羅に乗せてもらえず、響子さんの「肘掛け」にされているようである。本人(本亀)は特に不満なさそうなので、まあよしとしよう・・・。

 今回大型二輪教習を受けることで、バイクに乗っていた若い頃と今の自分を比較することができた。特に、教習車がCB750Fと当時と同じ車種だったので、二輪を扱うのに必要な体力や運動機能がどのように変化したか知ることができた。

 まず、体力面では今のほうがかなり優れている。これは、十代の私が虚弱でガリガリの体だったことが影響している。トラック運転手になったのが20歳で、30歳以降は肉体労働をしなくなったが、筋トレをしているから体格が全然違う。実は、あまりにヒョロヒョロした体格が自分でも嫌になり、鍛えるつもりでトラック運転手に転職したのである。当時私を採用した運送会社では「コイツは絶対ムリ」という認識で雇ったようだった。実際、マッチョな男性たちに混じって働くのはキツかったが、必死で喰らいついているうちに肉体改造が完了。現在の体格になったのだから、採用してくれた会社に感謝である。

 単純に筋力があるから、センタースタンドがけや取り回しはかなり楽である。センタースタンドなんて、昔の感覚でやったらえらい勢いで掛かってビックリしてしまった。車体が軽く感じられて、クラッチレバーなどの操作も軽いから、250ccクラスのように感じる。これなら、大型二輪でも気楽に扱えそうである。「よ~し、おじさんCB1300とか買っちゃうぞ~」と調子に乗りそうである(笑)。

 しかし、年齢を感じさせられたのは適性検査の結果である。これまで、適性検査ではほとんどパーフェクトな評価を得ることが多かった。しかし今回、「運動機能」の項目でA評価はなし。特に「柔軟性」の項目が低く、「意固地」な傾向が現れているようである。加齢のためと考えるのが自然で、「まだまだ若い者には負けん」などと思っているとイタい目にあいそうである。

 今回免許を取得しても実際に大型二輪に乗るかどうかわからないが、乗ることになっても加齢の影響を頭に入れて無事故で楽しめるようにしたいと思う。
Posted at 2014/05/18 14:50:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2014年05月17日 イイね!

車校(しゃこう)なう

車校(しゃこう)なう 仙台では自動車教習所のことを「車校(しゃこう)」と呼んでいるようである。関西では「教習所」と呼んでいたし、「自教(じきょう)」と呼ぶ地域も知っていたが、仙台に来て初めて聞いた呼び方である。

 私はいろいろな種類の運転免許を取得したが、教習所で取得したものは半分以下である。普通自動二輪、大型特殊、牽引だけで、そのほかの普通(中型)、大型、大型二種、原付は試験場に直接行って取得した。普通免許は当時でも教習に20万円近くかかったから、何度か落ちても数万円でとれる試験場の「一発試験」は大変魅力的だったのだ。もっとも、大型二種と原付については教習そのものが無かったので、「一発試験」を受けるしかなかった。

 今では、免許が無いために運転できない車種は大特二種、牽引二種、大型二輪の3つだけになった。大特二種、牽引二種については「そんな車どこにあるんだ」という話であるが、大型二輪に乗れないのはかなり残念な感じである。試験場の「限定解除」に十代のころにチャレンジしたこともあるのだが受からなかった。アメリカでは排気量の制限のない二輪免許を取得し600ccのバイクに乗っていたこともあるのだが、オクラホマ州から日本への免許の書き替えの要件を満たさず取得できなかった。それ以来20年、大型二輪免許の取得は棚上げされてきた。

 しかしついに、大型二輪免許を取得することにした。時代は変わり、多くの教習所で大型二輪の教習を行っている。近くの教習所に出向き、入校の手続きをするとすぐその日から教習開始である。教習車はCB750Fで、これは30年近く前の限定解除の試験車と同じである。さて、20年ぶりのバイク、うまく乗れるだろうか・・・。

 さすがに最初のうちは体がコチコチでバイクを自由に倒せなかった。しかし、エンジンのレスポンスと強烈な加速は気持ちいい。シールドもゴーグルもないから涙がちょちょぎれるが、何度でも急加速したくなる。スロットルとクラッチでバイクを倒したり起こしたりする勘が少し戻ってきたところで教習終了。いきなり立ちゴケするんじゃないかと不安だったが、とりあえずコケずにすんだ。

 次回はスラロームや一本橋などの課題コースを走る予定。
Posted at 2014/05/17 19:58:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2014年05月13日 イイね!

グルグルが止まらない

 先日来の「Let it go ~」の洪水から土日の間にやっと抜け出したら、月曜日からこんなのがグルグルしだした。



 これってかなりクラシックだな、いつ頃の曲だったけか?などと考えていたら、連鎖的にこれがグルグルして収拾がつかなくなっている。



 明日も仕事だから、早く寝付けるような穏やかな曲が回ってくれると助かるのだが・・・。
Posted at 2014/05/13 00:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2014年05月10日 イイね!

蔵王エコーラインで真っ白に

蔵王エコーラインで真っ白に 蔵王エコーラインが終日通行可能になったので、蔵王経由でいつもの温泉に行ってきた。蔵王エコーラインは過酷な路線である。タイヤが消しゴムみたいに削れるし、ブレーキダストが大量にでるし、燃費も15キロ程度に悪化してしまう。



 いつもの温泉の駐車場にあった206。私はこの型が好きだ。程度のいい中古車があったら手に入れたいと思うが、2台もプジョーを持つほどのマニアでもないので思案中。

 温泉からの帰り道、ふとインフォメーションディスプレイを見ると、セグメントが最高輝度で全点灯して真っ白になっている。普通なら「なんじゃこりゃあぁぁ」と大騒ぎするところだが、私は経験値は低いものの仏車乗りである。慌てず騒がず、確立された手順により着実にトラブルシューティングを行う。

 まず、センターコンソールやワイパーレバーにあるインフォメーションディスプレイ関連のスイッチを片っ端から押したり回したりしてみる。長押ししたり、二つ同時に押したりと変化させてみる。だが、何も起こらない。

 次に「なめとんのかぁ!」と気合を入れつつ、ディスプレイ部を右斜め45度からスパーンと叩いてみる。何も起こらないので、二度、三度と角度を変えつつ叩いてみる。が、効果がない。

 こうなったら最後の手段、リセットである。エンジンキーをOFFにすることにより、電源を落として再起動する。どんなにボケたコンピューターでもリセットすれば大丈夫。路肩に308を寄せて、エンジンを切った。だが、ディスプレイは煌煌と点灯したままである。これは、想定の範囲内である。元々、インフォメーションディスプレイはエンジンを切った後も30秒程度動作している。これは仕様なのである。30秒ほど経てば電源が落ちて、ディスプレイも消えるはず・・・なのだが、いつまで経っても消えない。

 困ったことになった。ディスプレイが消えないとなると、長時間駐車しておくとバッテリー上がりを起こしかねない。なんとしても、頭真っ白なコンピューターに正気を取り戻してもらわなければならない。方法は・・・バッテリーターミナルを外すと電源を落とせるのだが、そうすると車全体のコンピューターが頭真っ白になり、レッカーしないといけなくなるかもしれない。そこで、インフォメーションディスプレイのヒューズを抜いて、問題箇所のコンピューターだけ再起動することにした。



 308のヒューズボックスはグローブボックスの中にある。グローブボックスを開けて、さらにヒューズボックスの蓋を外すと・・・



 ヒューズはうんと奥まった場所にあって、その手前に太い配線やコネクターが雑然と詰め込まれていて、アクセスが非常に悪い。それに、ヒューズボックスには底がなく、ヒューズなどを落とすとパネルの隙間に落ち込んでしまって拾うのに難儀する。ヒューズ一つ取り外すのにとんでもなく苦労する。なんでこんなことになってしまうのか・・・仏車だから仕方ない。



 ヒューズを抜いたらディスプレイが消え、ヒューズを戻してエンジンをかけたらインフォメーションディスプレイの意識が戻った。ただし、記憶の一部を喪失したらしく、日付が2007年1月1日に戻ってしまった。日付、時刻を合わせるのにまた手間がかかり、2、30分のロスタイムになった。

 「仏車に乗るとドラマが生まれる」好例である。
Posted at 2014/05/10 21:54:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 308 | クルマ
2014年05月05日 イイね!

洗脳される~

 12月のクリスマスソングのように、街じゅういたるところでこの曲が流れていて、繰り返し繰り返し聴かされることで洗脳されるようである。



 夏休みに家族で観に行くか・・・(洗脳完了)
Posted at 2014/05/05 22:00:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

プロフィール

「@もと部長(みっくん) さん、自動車なら中にいれば大丈夫ですが、チャリでは怖いですね。討伐されるまでの間護衛依頼を出したほうがいいかもしれません。」
何シテル?   10/06 11:44
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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カテゴリ:自動車
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