• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

素浪人☆のブログ一覧

2015年10月12日 イイね!

怪鳥

怪鳥 ハノイの街でバイクを駐車していると、目の前を鶏が歩いている・・・

「なんじゃこりゃぁ!」と思わず声を上げそうになったが、下手に騒いで襲撃されてもヤバそうなのでじっと息を殺して観察を続ける。トサカがついていて、街を普通に歩いていることから鶏だと思われるが、直径3センチはあろうかという発達した脚を持ち、異常に筋肉質である。上半身は普通の鶏サイズなのだが、脚だけ別物なのである。そもそもコイツらは何なのか。家禽なのか、野生なのか。誰かが飼っているとして、コイツらをどうするつもりなのか。食べるのか・・・?

 ハノイの街ではカラスを見たことがない。ひょっとするとコイツらがカラスを駆逐しているのかもしれない。見たところ「向かうところ敵なし」な風情である。鶏がここまで身体改造できるなら、人間も相当なことができるに違いない。スポーツジムのCMに出るといいかもしれない。3ヶ月前は普通の鶏だったのに、今はこんなに・・・というふうに。
Posted at 2015/10/12 00:26:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2015年10月11日 イイね!

妻の車選び

妻の車選び 今妻が使っているバイクは知人から借りているものである。その知人が「新しいバイクのナンバーが下りたら貸しているバイクを返して欲しい」といってきた。バイクは1台しかないので、貸している間はタクシーを頻繁に利用しなければならず、不便なので早く返してほしいらしい。

 それではということで妻のバイク選びをすることになった。まず最初に、今度はNNナンバー(外人ナンバー)は取得しないつもりだ。NNナンバーのメリットは車両保険を掛けられることぐらいで、取得に何ヶ月もかかったり、警察署に何度も足を運ばなければならなかったり、いぎなりごしゃがれたり、さらには売却時に取得時と同じようなハッスルをしなければならないなどデメリットだらけである。国籍がひと目でわかるナンバーというのもセキュリティ上気がかりだし、何より一度経験したら飽きてしまった(苦笑)ことが大きい。今度はベトナム人の名義を借りて登録するつもりである。

 まず考えるのは、今の新しいFUTUREを妻の通勤バイクにして、自分用に何かいいものを買うことである。休日のツーリング用となるとせめて250ccは欲しいところである。だがしかし、170ccまでのA1免許しか持っていない現状ではいいバイクを買うことができない。A1免許で乗れるものでよさげなものというと、FZ150かFUTURE、PCXくらいしかない。FZ150は150ccのバイクにこんなにお金を出すのはどうかと思うし、PCXは無断変速嫌いの私にとっては極めて例外的な選択である。それもいいかもしれないが、「オートマを買うとすぐにイヤになって乗り換える法則」が発動しそうで怖い。残るはFUTUREになるが、同じものを2台というのもあまりにつまらない。

 次に、妻の通勤用に専用のものを買うことを考える。市内の通勤用であるから、排気量が小さくて安いものでもいいだろう。今まで125ccのトルクに慣れているところにダウンサイジングすると戸惑うかもしれないが、毎日乗っていればじきに慣れるだろう。安さでいえばWAVEαが一番で実際ベストセラーなのだが、どっちかというとSUPER DREAM(写真)のレトロな感じが好みである。これに前カゴとベトキャリを付ければ積載性もばっちりだ。プロテクターとフルフェイスで乗るのはものすごくちぐはぐな感じなのが難点か。

 今週中にはFZ150、FUTURE、PCX、WAVEα、SUPER DREAMのうちから選ぶつもりである。
Posted at 2015/10/11 22:00:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2015年10月09日 イイね!

携帯電話はわけわからん

携帯電話はわけわからん 私が最初にベトナムに来たとき、VinaphoneのSIMを買って日本から持って行ったAUのスマホに入れて使っていた。そのスマホは妻に渡して私が帰国した後もベトナムで使っていた。

 しばらくしてベトナムにまた行ってみると、そのスマホのSIMがViettelに変わっていた。番号は変わっていない。妻に聞いても「何もしてないよ」と言うばかりである。知らないうちにキャリアが変わっているなんてことがあるのだろうか。

 3回目にベトナムに来たときに自分用にViettelのSIMを買って写真のGL07Sに入れて使っていた。この機種は元々SIMフリーなのでSIMロック解除の手間がいらない。その後、京セラのSIMフリースマホを買ったのでそれにViettelのSIMを移して使っている。

 そうして空いたGL07Sに今度はVinaphoneのSIMを入れてみた。Viettelはエリアが広いがデータ通信の速度が遅いのだ。その点Vinaphoneのほうがはるかに高速なので、こちらでテザリングしてやろうとの考えである。

 VinaphoneのSIMを入れたら動作がおかしなことになった。アンテナのレベルのところにローミングモードを示す「R」の文字が出てどうしても消えない。そして、データ通信をするにはデータローミングをONにしなければならない。さらに奇妙なことに、この状態ではデータ定額のプランを選択することができない。データ通信をしていると猛烈な勢いでチャージが減って2日くらいで使用できなくなってしまうのだ。同じSIMを京セラのスマホに入れてもローミングモードにはならない。GL07SとVinaphoneの相性問題のようなのだ。

 ひょっとするとEmobileのベトナムのローミング指定キャリアがVinaphoneなのかもしれないが、それでVinaphoneのSIMが使えないのでは本当の意味で「SIMフリー」とは言えないのではないだろうか。携帯電話は本当にわけがわからない・・・。
Posted at 2015/10/09 23:31:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2015年10月08日 イイね!

ハノイ:政治中枢に建設中の高層ビル、高さ制限違反か

とてもベトナムらしいニュース・・・

ハノイ:政治中枢に建設中の高層ビル、高さ制限違反か(Vietjoニュースより引用)

 ハノイ市バーディン区ディエンビエン街区レチュック通り8B番地で建設中の17階建ての高層ビル「ディスカバリー・コンプレックス2(Discovery Complex 2)」案件(通称:キンドタワー)が、景観保護のための高さ制限に違反している疑いで、国の調査を受けることになった。

 同ビルは地上17階建て、地下4階建てで、ショッピングセンター、賃貸オフィス、マンションから成る。投資主はキンド開発建設投資株式会社(Kinh Do TCI Group)。現在、躯体工事が既に完了し、内装・外装工事に入っている段階で、年末にも開業する予定だ。

 高さ約60mの同ビルが位置する政治中枢のバーディン広場周辺には、ホーチミン廟や国会議事堂をはじめとする国の重要施設が点在しているが、中でも同ビルの高さは突出している。景観保護と国防・治安維持のため、区内では最高11階建てまでしか許可されておらず、2014年に完成した新国会議事堂も高さ21.6mのホーチミン廟の高さを超えないように建設された。
(引用終わり)

調査の結果、やっぱり高さ制限違反だったようで、

ハノイ:高さ制限違反のビル、違法建築部分取り壊しへ(Vietjoニュースより引用)

 躯体工事が既に完了した同ビルの高さは、建設認可の時点で計画されていた53mを大きく上回る69mに達している。また、当初の設計は先端に向かって徐々に細くなるくさび形だったが、現在の形は計画と全く異なる長方形になっている。

 これを受けて同市人民委員会は6日、同市建設局並びに同区人民委員会に対し、投資主に違法建築部分の取り壊しを促すよう指示した。
(引用終わり)

 本来出るはずのない建設認可が出て、認可とはまったく違った建物が建ち、出来上がってから気づいて取り壊す・・・実にベトナムらしい。
Posted at 2015/10/08 23:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2015年10月07日 イイね!

ナンバー決まりました

ナンバー決まりました 警察署からバイクのナンバーが決まったという連絡があった。ナンバーが決まっただけで、実際のプレートはこれから作るという。なんとも気の長い話であるが、いぎなりごしゃがれた割には親切に連絡してくれるようである。

 そのナンバーであるが、※※-NN-446-※※1になるのだそうだ。最初の2桁はナンバー発行の省を示す(ハノイ市は29)。次のNNは「外人」の意味だ。その次の446は「日本人」を表す。その次は普通の連番になるが、末尾が1なので「その省で初の日本人ナンバー」というのは嘘ではなさそうだ。このナンバーを見れば、どこの省に住んでる何人が所有するバイクかがわかるのである。

 実際に街でNNナンバーを見かけることは極めて稀だ。これまでに四輪で一度見たことがあるだけで、バイクは見たことがない。写真に見えるのは普通のハノイナンバーで、NNナンバーとは桁数が違う。だからNNナンバーはすぐわかるはずなのだが、見たことがない。国籍まで明記されたナンバー付けて走るのはちょっと恥ずかしいしセキュリティ上問題があるような気もするのだが・・・。
Posted at 2015/10/07 00:59:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ

プロフィール

「全輪駆動だから坂に強い…わけではありません http://cvw.jp/b/122990/48751401/
何シテル?   11/06 17:42
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/10 >>

    1 23
456 7 8 910
11 12 13 14 1516 17
181920 2122 23 24
25 26 27 28293031

リンク・クリップ

交通安全環境研究所 
カテゴリ:自動車
2008/11/12 23:05:56
 
NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) 
カテゴリ:自動車
2007/08/11 21:37:42
 

愛車一覧

スバル サンバートラック TB1号 (スバル サンバートラック)
新コメント:TB1号は高機動型で要請に応じて先行出場し、状況把握、適用機材の選択、開発、 ...
スズキ エブリイ 四輪のカブ (スズキ エブリイ)
新・TB2号機(四輪のカブ) 何の変哲もない軽バン。ただしMT。
ブリヂストン フロンティア デラックス ブリヂストン フロンティア デラックス
回生機能付き電動アシストケッタマシーン。
フィアット パンダ TB3 (フィアット パンダ)
ヤッターパンダ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation