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素浪人☆のブログ一覧

2015年11月03日 イイね!

息子が二十歳になったら・・・

息子が二十歳になったら・・・ もう成人だから、本人になんでも任せて親はさりげなく見守る程度でよいのだろうと思うが・・・

 運転免許を取得して初めて自分ひとりで運転しようとしているとなると、居ても立っても居られない。一応保険の運転者限定を外して準備してあるのだが、13年モノの完調とはいえない車を動かそうというのだから、言いたいことは山ほどある。しかし、私はベトナムに居て、手取り足取り教えることができない。もちろん、30年以上様々な車を相当な距離と時間動かしてきた私の経験のすべてを伝えることなどできっこないわけだが、初心者が「痛い目をみる」前にキモのところだけでも教えたいと思うのだ。

 とりあえず、ブログに書いておけば息子が読むこともあるだろう。まず最初に、運転する前の準備が大切である。車は完全に点検、整備しておくこと。特にタイヤの状態、灯火の作用、ブレーキの作動、油や水もれ、燃料は確認しておくこと。ミラーは清掃して向きを調節すること。正しい運転姿勢をとること。シートベルトは必ず着用すること。
そして、車の構造と動作に関心を持ち、音や振動、臭いなどに異常があれば使用を中止し点検、整備すること。

以上。
Posted at 2015/11/03 00:44:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2015年11月02日 イイね!

バイクってエコだよね・・・?

バイクってエコだよね・・・? 前で給油してる女性、バッグの中に「アラジンの魔法のランプ」的デザインの何かを常備しているようだが、いったい何に使うのだろう。

 ところで、ベトナムで使われている4段変速の100cc前後のバイクは市街地でリッター70キロ以上走るのだが、これってかなりエコなのではないだろうか。この種のバイクも、30年くらい前はリッター50キロも走らなかったと思うのだが、ギアの多段化、低フリクションのエンジン、電子制御燃料噴射の採用などにより、燃費が随分向上しているのである。四輪車だと、カタログ燃費は30キロだ、40キロだと言っているものの、市街地燃費は良くて20キロといったところである。確かに、バイクは二人しか乗れないのに対し四輪は五人乗れるから、一人あたり燃費ということを考える余地はあるけれど、市街地では四輪でも一人か二人しか乗っていないのがほとんどのように見受けられる。同じ二人が移動するのに燃料が三分の一以下で済むバイクってエコの優等生なのではないだろうか。

 バイクが優れている点は絶対的な燃費だけではない。路面の占有面積が小さいので渋滞を引き起こしにくいし、ちょっとした隙間があれば駐車することができる。皆がバイクに乗れば、限られた交通インフラを有効利用することができるのだ。都市部の移動手段として、バイクは極めて合理的だと思われる。

 しかし、バイクがエコの優等生として注目されるという話はあまり聞いたことがない。今ベトナムで路上を埋め尽くしているHONDAやYAMAHAのバイクも元はといえば日本発祥である。日本でも「エコのためにバイクを活用しましょう」ということになってもよさそうなのに、なぜ無視されているのだろう。自転車は確かにエコかもしれないが、上り坂が大変だし一人しか乗れないし荷物もほとんど積めないから輸送能力が小さすぎる。日本でいうところの「二種原付」は日常使用の輸送手段としては理想的なもののように思う。もっといろんな車種が売られるようになるといいと思うのだが・・・。
Posted at 2015/11/02 00:55:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 省エネルギー | クルマ
2015年11月01日 イイね!

カメラ位置の調整

カメラ位置の調整 去年ベトナムに来てスーパーカブ50をレンタルしたときからずっとGoProを使ったドライブレコーダーを装着してバイクに乗っている。装着方法は胸に着けるベルトを使っている。ヘルメットマウントなども検討したが、ライダーの頭は頻繁に動くので、そこに着けたGoProの画像もグラグラして見づらくなると思い胸部マウントがベストと判断したものである。

 ベストな選択でも不満は出てくるもので、最近では画面の下側にバイクの車体が無駄に大きく映り込んで前方の路面が見えにくいことが気になっていた。



 そこで、カメラのステーを伸ばして8センチほど上に移動してみた。



 すると、前方の見通しはよいのだが、高すぎてメーターの下半分が切れてしまった。速度の情報も記録の重要部分なので、こうなってはマズい。それに、ステーが長くなったことで、カメラのブレも大きくなってしまった。



 今度はステーを元の短いものに戻し、カメラベースの肩紐を縮めてベースごと4センチほど上にしてみた。今度はばっちり。前方の路面もメーターもよく見え、バックミラーもそんなに邪魔じゃない。222.2キロ、2速、時速22キロというスーパーゾロ目もしっかり撮影可能である。

 あとは・・・ちょうど1年でGoProが壊れなければいいなぁ。



Posted at 2015/11/01 23:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブレコーダー | クルマ
2015年11月01日 イイね!

目指せ全省全市制覇

目指せ全省全市制覇 今まで自分で運転して行ったことがない都道府県は、北海道、沖縄県、福岡県、大分県、佐賀県、長崎県、鹿児島県、熊本県である。いずれも日本の居住地から遠く、北海道、沖縄県にいたってはフェリーに乗っていかないと上陸できない。いつかは、と思っているがなかなか行かれないでいる。

 ベトナムで現在までに運転して行った省および直轄市は、ハノイ市、バッカン省、タイグエン省、フートー省、ホアビン省、フンイン省、ヴィンフック省、ハータイ省となっている(写真で赤く塗ったところ)。ベトナムには59の省と5つの直轄市があるから、まだまだ遠い道のりではあるが、そのうち全省全市制覇したいと思っている。とりあえず次はイエンバイ省とティエンクアン省を目指すつもり。Google先生によると片道8時間くらいかかるらしいから、ちょっと気合入れて行く必要がありそうだ。

 この前ホアビンに行ったときの感触では、フューチャーではさすがに余裕はないものの、トコトコと燃費よく走って必要最低限の走行性能は備えている。時間さえかければ全省全市制覇は十分可能だと思われる。耐久性、信頼性も高いし故障してもどこでもお金をかけずに直せるから、そういう旅行をするには最適かもしれない。リッター60~70キロの燃費だとガソリン代のことはほとんど考えずに行先を決めることができる。1000キロ走っても1500円ほどしかかからないのだから・・・。
Posted at 2015/11/01 01:36:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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