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素浪人☆のブログ一覧

2017年11月11日 イイね!

隔日給油

隔日給油 先週から開始したバイク通勤、無事2週間継続した。私の自宅から職場まで片道35キロある。往復で70キロ、その他の用事でも運転するから1日80キロ程度走る。WINNERの燃料タンク容量は4.5リットルで、残量1.5リットルになったら最小目盛りが点滅する(いわゆるひとつのビンボーランプ)。燃費はリッター50キロだから、ビンボーランプが点滅するまでに150キロ程度走れる。通常ビンボーランプが点いてから給油するので、満タンから150~200キロで給油することが多い。そうすると、2日に1回は給油することになる。これはいささか煩雑である。もちろん四輪にくらべるとかなり経済的なのだが、頻繁に給油していると経済的という実感が湧かないのである。

 一方、妻の通勤距離は往復30キロで、FUTUREの燃料タンク容量は4.6リットル、燃費はリッター70キロなので週に一度の給油で済んでいる。この種のバイクは本来こういう使い方を想定しているものなのだろう。週に一度なら週末ごとに給油していればいい。もっとも、私は「航続距離の短い車が一番嫌い」なので、燃料タンクの大きいモデルを選んで購入している。このクラスでは3.5~4リットルのタンクが一般的で、それだと妻の使い方でも週一の給油では済まなくなる。燃料タンク容量がせめて7,8リットルあればいいと思うが、カブの構造からして難しいだろう。

 給油が頻繁なことを除けばバイク通勤は極めて快適である。これまで乗り心地の悪いミニバンで1日3時間も下手くそな運転に揺られていたことを思えば、自分のペースで運転できるのは精神的に消耗が少なくて済む。体力的にも40分時間短縮になったことは大きく影響している。なんとなく活力が出てきて、仕事も捗るようになった。40分あればいろいろなことに活用できる。それが毎日なのだから、余裕が全然違ってくるように思う。

 これが150cc単気筒でなくて250ccクラスのツインか600ccクラスの直四だったらより快適な通勤になることは間違いないのだが、出張先(?)でそこまでお金を掛けるべきなのか思案中。
Posted at 2017/11/11 00:55:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2017年11月10日 イイね!

ルート変更

ルート変更 今日も雨降り。いつも同じルートでは飽きるので、使う橋を変えてみた。いつもはチュンズオン橋かニャッタン橋を通るのだが、今回はバイクでしか通れないロンビエン橋を使ってみた。ロンビエン橋には通せんぼする四輪車がいないのでスムーズに流れるが、橋に至るまでの道が狭くて渋滞がひどい。結局どの橋を通っても所要時間にほとんど差はないのだった。

 ところで、バイクに乗っていると空気抵抗というものの大きさを身を持って知ることができる。時速70キロくらいまでは何も感じないのだが、それを超えるとはっきりと空気抵抗の存在を感じる。80キロ、90キロあたりで「速度を上げると燃料を激しく消費する」様子がわかり、100キロ以上は本当に空気の壁との闘いである。フェアリングの有難みが感じられるのも100キロあたりで、それ以上は空力に配慮しないとしんどいのだ。バイクなら上体を伏せることで前面投影面積を減らして抵抗を減らすことができるのだが、そうすると視界、特にバックミラー越しの視界を損ない危ない。高速走行をするバイクは大型のフェアリングやスクリーンを備えるものがよいだろう。ネイキッドとフェアリング付きのツアラーでは空気抵抗による疲れが全然違うし、たぶん(比較したことはないのだが)燃費にも有利だろう。
Posted at 2017/11/10 00:41:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2017年11月07日 イイね!

雨降り・・・

雨降り・・・ 今日の帰りは久しぶりの本格的な雨。雨が降るとハノイの町の混雑に拍車がかかる。全体の流れの速度が10キロくらいダウンするし、渋滞も激しい。今日はいつも1時間のところを1時間10分かかった。途中で一度急ブレーキをかけたことがあったが、手動ABSだったにもかかわらず安定して余裕をもって止まれたので、帰ってから動画を見直したら、速度が40キロ出ていなかった。ゆっくり走っているから滑りやすい路面でも余裕なのである。

 雨の日はバイクのハンドル部分まですっぽりと覆うような裾の長いポンチョを着ている人が多い。このポンチョはバックミラー、ヘッドライト、ウインカーを隠してしまうので、安全上問題があると思う。また、テールランプが切れているバイクが多いので、雨で視界が悪い中、突然目の前に現れるから驚かされる。まずはヘッドライト、テールライトをちゃんと点ける、見えるようにすることから改善してほしいと思う。

 Goproは防水ケースに入れておけば雨の日でも撮影することができるが、レンズ面に水滴が付くとうまく撮れない。ワイパーを付けるとか、何等かの対策が必要だ。60キロ以上出せば水滴が風圧で飛んでいくので問題ないのだが・・・。
Posted at 2017/11/08 00:03:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2017年11月06日 イイね!

ルート選択誤り

ルート選択誤り いつもの通勤ルートではなく、回り道だが渋滞のないルートを通ってみた。車だとこちらのほうが20分ほど短縮できる。バイクではどっちが早いか比べてみたのだが、こちらのほうが10分多くかかった。距離にして10キロも余分なので、少々飛ばしたくらいでは挽回できないようである。

 WINNERの100キロは苦しい。エンジンが7500回転も回ってしまって、いっぱいいっぱいな感じである。最高速度はもう少し高いが、快適な巡行速度は90キロ程度が限界である。
Posted at 2017/11/06 21:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2017年11月05日 イイね!

バイクといえばホンダ

バイクといえばホンダ 娘が社会見学でホンダの工場に行ってきた。写真はそこでもらってきたパンフレットである。小さな写真で紹介されているのがベトナムで販売しているホンダのバイクのすべてである。最近はスクータータイプの人気が高く、中でも人気があるリードが新型になったので、ますますスクーターの割合が増えると思う。

 一方で、マニュアルクラッチ付き6速ミッションのWINNERの人気も高い。所得水準が上がっていくなかで、従来は遠心クラッチ付き4速ロータリーミッションのカブの流れを汲むモデルが主流だったのが、スクーターとスポーティなモデルの二方向に購買行動が変化しているのだ。ベーシックなカブタイプが10万円くらいなのに対し、スクーターは18~40万円程度、WINNERは25万円程度なので、バイクに対して倍以上の金額を支払うようになったわけだ。



 今日国道5号線を走っていたら、WINNERに乗った人たちが集団で走っていた。WINNERのツーリングクラブかオフ会のようなものだろうか。今は所得がどんどん下がり、高齢者ばかりが目立つ日本も40年くらい前は今のベトナムのような時代があったのだ。やっぱり国民の所得が上がらないと、と思うのだが、最近の円安で実質所得は下がる一方。ドル建てで考えれば1ドル90円の頃から今の114円まで2割以上下がっているわけで・・・人々の「クルマ離れ」が進むのもやむを得ないところだろう。
 
Posted at 2017/11/06 00:34:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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