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素浪人☆のブログ一覧

2019年12月23日 イイね!

予想通り

予想通り 全高2.3メートルの幌骨を仮組みしてみた。予想通り、見上げるような高さになり、ウイングを設置しても手が届かなくなりそうだ。重心も高くなるし、この室内高いっぱいに何かを積むシーンは想像できない。2.3メートル仕様は断念して、1.8メートルに三角屋根をつけたものを宅配仕様として作成する予定だ。




1.8メートルの高速仕様もどうも良くない。新調したシートの幅が微妙に足りないので高さを10センチ下げなければならない。また、ウイング部分の塩ビパイプは強度不足で壊れそうなので開閉する気にならない。ウイング部分をアルミパイプで再制作する予定だ。もっとも、狙い通り空気抵抗が少なく高速走行が楽なので、この形は高速仕様として採用するつもりである。
かくして、DIY作業の完成はどんどん先延ばしになってしまうのである。今年中には2台とも完成させたい(苦笑)。
Posted at 2019/12/23 12:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年12月18日 イイね!

意外な原因

意外な原因 今日はこれと闘っていた。ガスストラットの圧が足りないため、増設作業にかかろうとした。一部のねじを緩めて、要領よく追加のブラケットやパイプを設置しようと考えたが、全体がグシャッと崩壊してしまった。ガスストラットの圧がかかっているため、一部のねじを緩めるとまるで「秘孔を突いた」ようにバランスが崩れ、全体にグシャってしまうのである。そして、さらに困ったのは、ガスストラットの端のボールジョイントの金具が外れて元に戻せなくなったことである。暗い中で悴む手でやっているから余計である。「なんでこんな事のために時間を割かなきゃならんのだ!」と毒づきながら、ガスストラットを全部外してフレームを先に組み上げ、室内にボールジョイントだけを持ち込んでじっくり取り組んだ。結局、何かの拍子に嵌ってからは、同じやり方でもう一つもあっさり復元した。まあ、DIYあるあるである。

 ところで、私はここ数年下痢に悩まされていた。それもほぼ毎日で、水様の下痢で便意を感じてからの猶予時間も極めて短く、行動を大いに制約していたものである。医者にも相談したが、「過敏性大腸」「不安神経症」などと言われるだけで、薬を飲んでもまったく改善しない。ときどき何かの拍子に改善することもあるのだが、なぜ改善したのかわからないので数日後には元の木阿弥になっていた。

 先週、毎朝シリアルにかけている牛乳を止めてヨーグルトにしてみた。すると、激しい下痢はぴたりと止んで、普通の生活を送れるようになった。つまり、原因は牛乳、「乳糖不耐症」だったようである。思えば、ベトナムに行ったあたりから朝食は毎日シリアルで、牛乳もたっぷりかけていた。日本に帰ってからも「フルグラ」の朝食はかわらずで、それがいけなかったようである。

 また悩みがひとつ、解消した。
Posted at 2019/12/18 22:36:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2019年12月17日 イイね!

圧が足りない

圧が足りない 三方ガルウィング幌骨(高速仕様)が組みあがった。さっそくTB1号に載せてみる。設計通り、ウィングをアオリの内側に入れて閉めれば固定モード、アオリの外側に出して閉めれば配達モード(アオリを開けずにウィングを開閉できる)になる。ウイングにはポリカ波板の荷物転落防止枠があり、その波板とアオリの間に隙間があるのはそこにラッシングベルトやロープを通せるようにである。荷台の耐候性はシートによって確保されているので、雨漏りの心配がなくシートの交換も簡単だ。写真では後部のウィングを開放してある。ガルウィングドアなので後方のドアスペースも小さくできるし、開放したドアの高さも十分で、カゴコンテナをすぐそばまで寄せることが可能だ。業務の現場からの要望を反映した自信作である。

 駄菓子菓子! サイドのウィングのガスストラットの圧が足りない。2本ではウィングの重さに負けているようなのだ。フレームを追加してあと2本ガスストラットを増設するつもりだ。
 それに、重い。現時点で15キロ以上はありそうで、ガスストラット追加でさらに重量増になる。この後高さ2.3メートルの宅配仕様を作るつもりだったが、2.3メートル仕様の重量が30キロ以上になりそうなこと、高すぎると使い勝手が悪くなりそうなこと、空気抵抗や横風の影響も相当なこと、からやる気を無くしつつある。

 どうしようか・・・。一度2.3メートル作ってから「やっぱり使い勝手悪い」と確認するか、それとも最初から1.8メートルを「最適車高」として同じものをもう一つ作るか。どうせ天井まで荷物積むことなんてないし、空気背負って走る必要ないし。
Posted at 2019/12/17 23:05:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 軽トラ | クルマ
2019年12月17日 イイね!

オートマは痛い

オートマは痛い宅配業務をしているドライバーたちの話を聞くと、「ATだと脚が痛い」そうだ。軽バンはほとんどがセミキャブで、ペダルは左に大きくオフセットしている。脚は女性がするみたいに膝をそろえて左に捻るようになるのだが、これが脚の血行を阻害し痛くなる原因のようである。

MT車だと、クラッチ操作が頻繁に入ってくるから、左脚をよく使う。しかし、ATでは左脚の位置は変わらず、じっとしたままだから、鬱血して痛くなってしまうらしい。

ほかにも、AT車は坂を登れない、燃費が極悪なんて話も出ていたが、これはまあ予想された事態である。

実は、今回の軽貨物車選びで、「ペダルレイアウトが異常に窮屈なものは選ばない」ことは最重要要件だった。12時間以上運転してただでさえ疲れるのに脚まで痛くなったら拷問のようだ。昔ながらのデザインのサンバートラックは身体にピッタリフィットし自分の手足になったように自在に動かせる。プロの道具はこうでなくっちゃ。

ところで、N-VANってどんな感じ?
Posted at 2019/12/17 12:09:32 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年12月13日 イイね!

Brake Check with a trailer

Brake Check with a trailer また雪道をトレーラー牽いて走ることになった。今度は本格的に積もった雪道なので、ブレーキ時の挙動を確かめてみた。下り坂の直線で60キロからフルブレーキすると、予想どおり、トラクターのブレーキのみABS作動でトレーラーのブレーキは働かなかった。3軸のうち前2軸しかブレーキが効いていないので、制動距離はかなり伸びる。トレーラーブレーキを調整して早く効かせれば制動距離は縮まりそうだが、トレーラーの車輪がロックした場合、横滑りを起こし重大な事故に繋がりかねない。制動時の安定性と制動距離を共に求めるなら、トラクターにタイヤチェーンを掛けるとか、ヒッチ荷重を増してトラクターの後輪に多く荷重するのがよいと考える。



 ところで、イレクター類似のアルミ型枠商品「G-fun」で作った幌フレームだが、当初使った一番小さいパイプ径のものでは強度がまったく足らない。一応パイプに曲げ荷重がかからないよう考えて作ったのだが、ジョイント部分の金具(アルミではない。トミカみたいな金属)が破断して壊れる。強度を持たせるため「筋交い」を入れると、その筋交いの金具が破断するのでうまくない。今度作っているウィング付きのモデルは中間の太さのパイプを使い、筋交いを使わず柔軟性を持たせる方向で作ってみた。今度はうまくいくことを願っている。
Posted at 2019/12/13 01:06:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 軽トラ | クルマ

プロフィール

「やくみつる」
何シテル?   07/21 19:03
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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