新しい幌ウィングボディを製作中である。今のボディを1年間運用して、そこで得た「こうしたほうがいい」ノウハウを反映したモデルチェンジである。具体的には、荷室長、荷室幅が拡大されるほか、運転席上のスペースに台車置き場を作ることで荷室スペースが有効に利用でき、後部ドアとウィングドアはドアラッチを設けることで横風時や高速走行時、荷崩れの際に隙間が開いてしまうことを防止できるようにする。全高210㎝、荷室高145㎝のデザインはやはりベストということで変更なし。
4ナンバー仕様にしたKeiの走行性を確かめに、トレーラーを牽いて蔵王エコーラインの途中まで行ってきた。Keiは軽の割には操縦性に優れていて、トレーラーを牽いていることを忘れるほど軽快に山道を駆ける。普段重心が高くて不安定なキャブオーバーを運転しているから、ものすごくスポーティに感じる。
Keiの後部ドライブレコーダーを下に向けたらトレーラーの連結部、慣性ブレーキのあたりが写ることがわかったので、録画からその動作を観察してみた。すると、慣性ブレーキは通常のブレーキではまったく作動していないのがわかる。急ブレーキじゃないと作動しないというのは今までの認識どおりである。
陸運支局と軽自動車検査協会を回ってKeiを黒ナンバーに、サンバートラックを黄ナンバーに変更してきた。ETCのセットアップも完了。|
交通安全環境研究所 カテゴリ:自動車 2008/11/12 23:05:56 |
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NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) カテゴリ:自動車 2007/08/11 21:37:42 |
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