• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

素浪人☆のブログ一覧

2025年08月26日 イイね!

回生ブレーキでスリップ事故

回生ブレーキでスリップ事故 8月の自転車の走行距離が1000㎞を超えそうだ。現在876㎞だけど、1日40㎞は走るからほぼ確実だろう。実際は記録をONにしなかったこともあるので、すでに1000㎞超えているかもしれない。

 この走行記録はすべて電動アシスト自転車であるBSフロンティアDXによるものだ。この自転車、BB付近にモーターを置いて後輪を駆動する設計が通常なのに対し、前輪ハブにモーターを置いて、しかも回生機能を持たせていることが特徴だ。そのため、ハンドルを切ったまま発進しようとすると前輪が軽く空転してグリップを失うことがあり、慣れるまで注意して扱う必要がある。具体的には、勝手に急発進しようとする前輪を前輪ブレーキで抑えるのだ。旋回しながら発進するときは、前輪ブレーキレバーに指を掛けておかないとコケそうになる。

 そして、今日新たな弱点を発見した。濡れてツルツルな大理石の床を低速で走行していたとき、いきなり前輪が逃げて転倒した。路面が極めて滑りやすいことはちゃんと認識していたので、旋回もブレーキもしていなかった。これが前輪ブレーキの操作かハンドル操作によるスリップならば、反射的にブレーキを離すかハンドル操作を修正してグリップを回復させるところなのだが、何もしていなかったので打つ手がない。低速だったので、体操のフィニッシュのようにスタっと着地を決めて体はどこも傷めなかったが、自転車のハンドルバーの端やブレーキレバーに薄っすらと傷がついた。

 スリップの原因は、ずばり、回生ブレーキである。滑りやすい路面だからとペダリングを止めて惰性で走行すると、前輪に回生ブレーキが作動する。このブレーキがけっこう強力なのだ。しかも、自転車なのでABSも付いていないし、マニュアル操作で回生ブレーキを解除する術もない。いや、無いわけではないのだが、ペダルに力を込めて回す、という動作は、滑りやすい路面という状況ではさらに事態を収拾不能にする可能性があるので採れないのだ。結局、この自転車は構造上、滑りやすい路面でペダリングを止めて回生ブレーキが作動するという状況で、前輪がスリップして転倒することを避けられない、ということになろう。

 今回は低速だったので大事には至らなかったが、もっと速度が出ていたら怪我に繋がりかねない。回生ブレーキの利き具合を設定できるようなので、少し試行錯誤してみるつもりだ。今のままではかなり危険な設定と思うから。
Posted at 2025/08/27 00:13:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2025年08月22日 イイね!

久々のパンダネタ(ポロリもあるよ)

久々のパンダネタ(ポロリもあるよ)「あるよ」というより「そのもの」なのだが…。
 パンダのシフトノブがポロリと取れた。ノブが取れても軸の部分を握ってシフトすればOK、なのだが、リバースに入れるときのロックが効かなくなる。



 外れた原因は、ノブの脇にあるイモネジが緩んだためだ。前ユーザーがカスタマイズしたもので、納車時にノーマルのノブも付属していた。ノーマルはノブの頭からボルトで締めこむようになっていたが、カスタムのノブはイモネジ式のため、緩みやすい。

 ちょうど近くにあったダイソーでヘキサゴンレンチを入手して、それを使って締めこんで復旧。かくしてヘキサゴンレンチがどんどん溜まっていくのだった。
Posted at 2025/08/22 14:59:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダ | クルマ
2025年08月18日 イイね!

買い物用としての使い勝手は抜群

買い物用(ママチャリ)としての機能性はとても優れている。ステンレス部品多用、ベルトドライブなのでメンテ要らずで永く綺麗に使える。回生機能付き電動アシストで航続距離は十分。ギア比と効かないブレーキのせいで激坂の下りでも30キロ以上は出せない。
Posted at 2025/08/18 07:02:45 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年08月18日 イイね!

車検準備

車検準備 7月から9月にかけて、サンバートラックとトレーラー3台が相次いで車検を迎える。これまではトレーラーはユーザー車検で通してきたが、今はちょっと忙しいので整備工場にすべてお願いすることにした。
 手始めにサンバートラックとトレーラー1号の車検準備を行う。サンバートラックにはウイングボディが、トレーラー1号には幌が付いているので、それぞれ取り外し作業を行う。トレーラー1号の幌はそのままトレーラー2号にずらして移し、サンバートラックのウイングボディは脇に降ろして地面に置いた。脇に降ろす方法では余分なスペースが必要なので、そのうち架台のようなものを作って、アオリを開けた状態でボディを架台に乗せ、そのまま車を抜き出せば済むようにしたいと思う。
 続いて、車検の検査項目に沿った整備を行う。サンバートラックのほうは整備工場にお任せなので、トレーラーのほうだけだ。

 灯火類をチェックして、ウインカー、テール、ブレーキはOKだが…

 後退灯が点かない。



 サンバートラックのコネクターから順に検電テスターで確認していくと、まずコネクターの接触が良くないので接点復活スプレーを吹きかけてみる。すると、トレーラーの後退灯のところまでは電気が来るのだが、点かない。後退灯を分解して電球を見ても切れていない。なんだこれは…。右斜め45度からドついてみても点かない。究極奥義の「ドつき」でも改善しないとお手上げである。

 結局、ちょっと休憩しようと後退灯を組みなおしたら点いた。何かの加減でアースがうまく取れていなかったらしい。再発の危惧は残るが、まあよしとする。

 2年前は緩んでいたショックアブソーバーの取り付け部もちゃんとチェックしたし、今回は問題なく一発合格してほしい。
Posted at 2025/08/18 02:33:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2025年07月13日 イイね!

乗り心地の評価2

乗り心地の評価2 エブリイの後席に乗る機会があった。うちのエブリイは「JOIN」というグレードで、後席は乗用仕様とほぼ同じもので、バックレストの角度が立っていることを除けばそれなりに「座席らしい」ものだ。その分、格納したときに床がフラットにならず、荷物を積むには不便だ。

 後席は、助手席に比べ脚の置き場所が自由で広々としていて、それなりに快適だ。ヘッドレストを伸ばせば後頭部に届き、ちゃんと体を支えてくれるから、居眠りしていても大丈夫。このあたりは購入前にきちんと検討して、後席に大人が長時間座っていられるということを確認したものなので、想定どおりである。

 ただし、乗り心地が良くない。350㎏の荷物を積載できるように、リアのスプリングはとても硬い。70㎏の人が一人乗ったくらいではほとんど沈まなくて、段差でポンポン跳ねる。あと100㎏くらい積載物を積めばかなりマシになるとは思うが…。

 やはり、4ナンバーの商用車では後席の常用はツライと思う。5ナンバーの乗用車ならリアのスプリングが柔らかくなっていると思われ、耐えがたい乗り心地では無いだろう。うちのように「MT縛り」があるのでなければ、エブリイワゴンのターボ付きがベストと思われる。
Posted at 2025/07/13 20:22:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ

プロフィール

「9月の走行距離 http://cvw.jp/b/122990/48687595/
何シテル?   10/01 02:01
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

    1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

交通安全環境研究所 
カテゴリ:自動車
2008/11/12 23:05:56
 
NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) 
カテゴリ:自動車
2007/08/11 21:37:42
 

愛車一覧

スバル サンバートラック TB1号 (スバル サンバートラック)
新コメント:TB1号は高機動型で要請に応じて先行出場し、状況把握、適用機材の選択、開発、 ...
スズキ エブリイ 四輪のカブ (スズキ エブリイ)
新・TB2号機(四輪のカブ) 何の変哲もない軽バン。ただしMT。
ブリヂストン フロンティア デラックス ブリヂストン フロンティア デラックス
回生機能付き電動アシストケッタマシーン。
フィアット パンダ TB3 (フィアット パンダ)
ヤッターパンダ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation