朝の出勤前にバッテリーを交換しましたヽ( ・∀・)ノ
換装したのは先日楽天で買ったパナソニックのcaosです。
自前での交換は実は初めてだったのですが、大した問題もなく・・・。
ECUの初期学習やDSCリセットといった儀式を経て無事に完了(・∀・)
出勤時(昼間)と帰宅時(夜間)を体験したので、ファーストインプレを行います!
気になる要素をいくつかに分けて発表します。
変更点 純正80D26L → caos 95D23L
*軽量化
走りを志す人には真っ先に気になる部分かもしれない軽量化効果。
Mullerは
純正(D26サイズ)より1サイズ小型の
D23サイズを選びました。
純正の重量は16.8kgで、caosは15.6kg。
1.2kgの軽量化。
(;´∀`)あれ。。。、思ったほど軽くないな・・・。
ついでに言うと、純正同等のD26サイズだと18kg以上で、むしろ重くなります。
ですが、
(´ε`;)caosダメじゃん。。。、となるのは気が早いです。
caosの重量は限られた容量に詰め込んだ結果です。
そのため1サイズ小さくても純正以上の高容量が確保できています。
つまり体積あたりの効率で考えれば充分に軽量ということができるでしょう。
そう考えると、高性能バッテリーを導入する場合はサイズダウンが基本と言えるかもしれません。
*パワーアップ
パワーが上がっているかどうかは分かりませんが、体感トルクは向上しました。
感覚としては
「ヘタった点火プラグを新品にした感じ」
再加速でその効果が最も感じられました。
なお、セルの勢いはほとんど変わらず。
これは純正バッテリーがまだまだ弱っていなかったため(1年半・28000km程度)と思います。
*音質
電源で音質が変わるというのはホームオーディオではもはや常識です。
その例に漏れず、クルマのバッテリーでも音は変わりました。
具体的には高音の抜けが良くなったり、音の芯がしっかりとします。
「良質なオーディオ機器は騒音の中でも音声をきちんと判別できる」
というのが持論なのですが、それに近い効果も確認しました。
*ライトの照度
確かに明るくなった感じがします。
「感じがする」というのはあいまいな表現ですが、「光のムラが減った」というほうが正しいかもしれません。
*水温が下がった・・・!?
バッテリー交換で水温の下がった話など、聞いたことがないですが・・・(;´∀`)
もっと分かりやすく言うと、電ファン作動時に水温の下がるスピードが今までより早くなった気がします。
ファンの回転が速くなった!?
コレに関しては本当に「気がする」というレベルなので、とても1日では証明できません(;^ω^)
以上がファーストインプレです。
あくまで「ファースト」なので、これからしばらく乗り続けるうちに評価が変わる可能性があります。
なので、パーツレビューへの掲載は少し先になります・・・。
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チューニング | クルマ
Posted at
2013/06/17 23:57:52