本日予定通り、車高調のOHが終了して愛機が関西サービスさんから(・∀・)戻ってきました!
フロント。
仕様に変更はなく、完全にOHのみ。
バネもSwiftの10Kのまま。
リア。
バネ銘柄はハイパコのまま、レート変更約7K→約8Kと、ダンパー伸び側減衰を1割ほどアップ。
ちなみにこのHKSの車高調MAX4 GTはOH3回目です。
どんだけ気に入ってるかがお分かりいただけるかと・・・(;´∀`)
仕様変更も毎回同時に行っているので、オリジナルとはだいぶ違う感じになってます。
今回、予算の関係でフロントのハイパコ化は泣く泣く断念しました・・・。
しかし、自分の内には昔から
「フロントで乗り越え、リアで踏ん張る」という思想があるので、フロントにしなやかなSwift、リアに質実剛健のハイパコ、というのは理に適っていると思います。
まだ馴染ませている段階ですが、主に立ち上がりのトラクションがアップしたのを感じます。
なんというか、ピタっとした感触って言うのかなぁ・・・?
また、コーナリングの安定感がより高まった上で、乗り心地はほとんど変わっていません。
1K程度のレートアップでは乗り心地にはさほど影響はないってことか・・・?
減衰ダイヤルの設定は仕様変更前と同じで問題ないようです。
減衰調整地獄は回避の模様・・・(;´∀`)
これからダンパーが馴染んでくればもう少ししなやかさが出てくると思うので、調整の必要性が出てくるかもですが、大幅な変更は要らないと思われ。
今年の大型チューン・OHはこれで打ち止め、のはずです。
次はクラッチの予定。
有機系かメタルか・・・、それが問題だ・・・。
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オーバーホール | クルマ
Posted at
2019/11/30 20:56:58